コラム・論説– category –
各業界の最前線の識者によるFA・製造業を元気に盛り上げるための提言やコラムを紹介します。BtoBの営業・マーケティング手法、技術者育成、現場カイゼン、ロボット導入など、王道とトレンドを織り交ぜてお届けします。
-
コラム・論説
各方面からのデータ提供要求にどう答える?コンフィギュレーションツールを充実させよ
海外のFA機器メーカーのWEBサイトを見ると「コンフィギュレーションツール」が実装されていて、目立つところに配置されていることが多い。WEB上で製品選定やちょっとしたカスタムの図面が作れ、その3Dデータをダウンロードできたり、一部の企業ではそのま... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (115)ユーザーから直接情報を得て利に貢献し販売店も成長する
販売店営業が言う課題解決やお困りごと解決のなかで多いのは「商品探し」である。「だいぶ前に製造中止になっていた」「仕様変更のため寸法や性能が合わなくなった」「納期問題が発生した」等々の理由でその要求にあった製品の探索依頼が顧客から飛び込ん... -
コラム・論説
まもなく到来!PLC・制御の新時代。PC化・ソフト化の波にどう対応する?
そろそろ限界を超えて表出してくる頃だ。すでに至るところで染み出している。水は高いところから低いところへ流れる。人はよりラクで便利な方に流れる。いったん始まってしまえばその勢いを止めるのは難しい。はじめはごく一部の小さな動きかもしれないが... -
コラム・論説
【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (88)】技術者の作成するプレゼン資料がわかりにくい
技術者の作成するプレゼン資料がわかりにくいと感じられることは無いでしょうか。技術者のプレゼンテーションについて、よく見られる傾向として以下のようなものがあります。・字が多い/細かい+情報量が多すぎる・結局何を言いたいのか不明瞭 上記で述べ... -
コラム・論説
儲かるメーカー 改善の急所101項【急所101】最強のモノづくり 改善に終わりはない。
現在、世界屈指のモノづくり企業も、昔からずっと強かったというわけではありません。創業期にはわずか数名の従業員でスタートしたのが、地道なモノづくりと改善の積み重ねで徐々に力を付けて、今日に至った企業が大半です。私たちの身の回りには、実に様... -
コラム・論説
日本の製造業、FA業界は「スイミー」に学べ
「スイミー」の物語をご存知だろうか?子供の頃に教科書に載っていて読んだことがある人も多いかもしれないが、なぜかとても印象に残る話で、勇気と知恵と工夫の大切さを学ぶことができる素晴らしい話だあらすじはこうだ。黒い小魚のスイミーは、多くの仲... -
コラム・論説
製造業に「環境負荷性能」という競争軸~規制から生まれる新たな変化
製造業は今、持続可能なものづくりへの大転換期にあるといえる。その中心にあるのが、欧州を発端とする一連の「環境負荷情報の共有化」の動きだ。特に、欧州電池規則やCatena-X、ウラノス・エコシステムなどに代表される動きでは、製造業界におけるサプラ... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (114)メーカー戦略だけではなく 他に独自のものを持つべき
FA販売店は自動化を構成する機器や部品の売買仲介を生業とする。FAマーケットが立ち上がって広がりを見せ始めた頃に、このFA機器部品に注目し力を入れた販売店にはいくつかの系統があった。多かったのはモータや電線を扱う電設資材店、機械部品や工具を扱... -
コラム・論説
ハノーバーメッセ訪問記【灯台 番外編】
4月22日から26日にドイツ・ハノーファー市で行われた世界最大規模の国際産業見本市「ハノーバーメッセ2024」を見学してきた。会場の様子と、現地で感じたことを振り返る。 ハノーバーメッセは、エネルギーやFA・電気制御、モーションドライブ、ロボット、... -
コラム・論説
金を得たくば土俵に上がり、名乗りを上げよ
相撲では「土俵には金が埋まっている」という格言がある。稽古を積み、場所で勝ち進み、番付が上がるに従って給金が上がり、人気が出れば取り組みに懸賞も付くようになる。自分の身ひとつで大きな金を得る事ができ、分かりやすい立身出世の道が開かれてい... -
コラム・論説
【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (87)】若手技術者への評価の伝達方法
4月からは新しい期が始まると同時に、組織編成が変わる等、変化のある企業も多いかと思います。一番大きいのは新入社員の加入でしょう。私は幅広い地域や業界をすべて網羅しているわけではないのですが、主にみている範囲でいうと、ここ1、2年前の新入社員... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (113)見込み客に対し攻めの営業は顧客の実態把握し親近感醸す
城は守りのために作られた。いくら堅固に作ってもいつかは破られる。それでも城は敵にとって抑止力となり、味方にとっては誇りであり、士気を高める存在になる。せっかく大金を投じて作った城である。城が抑止力にならないくらい強大な敵であっても守り抜... -
コラム・論説
儲かるメーカー 改善の急所101項【急所98】
だいぶ以前に、5Sのルーツを調べてみようとして頑張って調べたたことがありますが、はっきりしたことは分かりませんでした。ただアルファベットが使われていますが日本で生まれたことは明らかです。何しろ5つのSは「整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)... -
コラム・論説
現役生産技術シマタケの 「電気エンジニアのツボ」出張版⑨「紙の魅力:電子書籍にはない価値」
約2カ月前、業務を進めるにあたり、専門書が必要になったため、Webサイトで書籍を購入しようと思いましたが、自分の求める専門書が電子版しかないことに気付きました。その時、紙の書籍の魅力について改めて考えさせられました。漫画をはじめ、雑誌や新聞... -
コラム・論説
【日本の製造業再起動に向けて(110)】半導体狂騒 中小製造業に忍び寄る『人材不足』
日本の製造業が、歴史的な転換期を迎えていることは再三に渡りこのコラムでも話題にしてきた。熊本や千歳など日本の各地で、半導体ファンダリー(Foundry)への巨大投資が行われており、日本の将来を根底から変える可能性も秘めている。バブル崩壊... -
コラム・論説
国を挙げて電気業界の未来へと前進するドイツ 果たして日本は?
ゴールデンウィーク前にドイツへハノーバーメッセの見学に行って来た。円安の影響による旅費滞在費の高さに狼狽したが、それでもヨーロッパの産業界の現状と目指すところ、最新トレンド、現地の生活の様子を感じることができ、日本では得られない刺激や気... -
コラム・論説
【寄稿】混乱への影響を最小限に抑える: ボルチモア港の混乱とグローバル・サプライチェーンへの打撃(Infor Nexus)
3月26日未明、メリーランド州ボルチモアを災難が襲いました。停電で機能不全に陥った巨大な貨物船「ダリ」が、パタプスコ川河口に架かるフランシス・スコット・キー橋に衝突しました。 今回の事故の余波はボルティモア市内だけでなく、遠く海外にまで及び... -
コラム・論説
現場は最強の販促ツール 「見せる・観せる・魅せる・店る」4つの「みせる」
工場の移転や新設のニュースを見ていると、最近は2つのトレンドを感じる。ひとつはサステナビリティへの取り組みとしての太陽光発電をはじめ再生可能エネルギーの導入。やっていないケースを見つけるのが難しいくらい、新設工場では取り組んでいる。もう一... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (112)分化、統合するマーケット 観察し合う商材を見い出す
FA販売店はFA機器や部品を扱い、FAメーカーとFA機器部品ユーザーの間に立って売買の仲介を生業にする。戦略なくして成長なしと言われる通り各販売店は戦略を立て行動しているが商材とマーケットが同じであるため戦略も似てくる。 各販売店が平成年間にやっ... -
コラム・論説
【FA時評⑬】世界に並ぶ賃金実現の方策
4月から新年度が始まり各社で入社式が行われた。今年は物価上昇や人手不足、さらには賃上げ促進税制の施行などもあり、4月から賃金を大幅に上げる会社が例年になく目立つ。新入社員で月給30万円を支給する会社も珍しくないほど、給料が上昇している。当...
