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FA流通各社 激変の環境へ対応

FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発投資は勢いを増しており、さらには2025年の大阪万博も含め国内景気は好調を維持し、繁忙が継続している。いまは次への成長に向けた充電期間と捉えた取り組みが重要となっている。   エンジニアリング、ロボット導入支援 流通各社業績 18年好調も19年は減速懸念も 2018年のFA業界は、人手不足による自動化熱の高まりにより、機械や装置産業を中心…


FA・制御・電子部品流通 設備投資3年ぶり増加 ロボット活用で人手不足解消

FA・制御・電子部品流通を取り巻く環境は、総じて今年前半は前年同期を上回る状況で推移していたが、後半スローダウン気味の基調となっている。商社各社の売り上げは、前年を下回っているところもあるが、前年同期を数%~10数%上回っているところも多く、堅調に推移しているようだ。 国内市場はPV(太陽光発電)関連が牽引(けんいん)し、幅広い機器の需要拡大につながってきた。しかし、電力の買い取り価格の値下げや電力会社の買い取り制限など、PVを取り巻く環境が大きく変化してきたことなどから、急速に需要が減少している。 一方、省エネ関連の需要は安定して継続しており、工場のエネルギー使用の見える化や平準化、LED照…


中部地区 新事業・新分野開拓へ 農業の収益力向上を目指してアグリ関連ビジネスが狙い目

中部地区の経済動向は、中部経済産業局の最近の管内総合経済動向によると、緩やかに改善しているものの、一部に足踏みが見られる、となっている。 先行きについては、各種政策の効果が生産や所得、投資の増加につながることが期待されるが、世界経済の下振れ、原材料等価格の動向、為替の動向、海外現地調達の進展による国内生産の減少、中小企業の経営環境の悪化などに注視が必要、ということで、楽観視できない状況にあるといえる。 トヨタ自動車の2014年度第2四半期の国内外を合わせた自動車の連結販売台数は、447万7000台で、前年同期比0・2%増加しているが、国内販売台数は103万台で前年同期比6・4%減少している。 …


関東地区 昨秋以降も堅調推移 心配されていた消費増税後の落ち込みの影響避けられる

関東地区の流通は、昨年秋以降も比較的堅調に推移し、一部で心配されていた消費増税後の落ち込みの影響は避けられている。半導体関連、PV(太陽光発電)関連が牽引し、これに医療機器関連が加わりリーマンショックの売り上げを超える商社も増えて来ている。 2020年の東京オリンピック・パラリンピック関連で、インフラ投資、ビルの省エネとリニューアル投資が進み、これに工場の設備更新などが加わり、今まで輸出が牽引してきたが、これに内需が加わり、車の両輪が稼働しはじめた状況になりつつある。 ただ、国内市場は過去のような大きな成長が見込めないだけに、流通商社にとってはさらなる工夫が求められている状況には変わりない。 …


関西地区 設備投資回復で好感 海外は東南アジアに注力 販売拠点・ルート開拓

関西地区のFA業界は、設備投資の全般的な回復傾向と、輸出をメインとする大手企業の順調な業績を背景に、前向きに捉える声が多い。近畿経済産業局が発表した1月の近畿経済の動向においても、企業の設備投資は、一部に足踏み状態がみられるものの回復傾向を持続、公共投資も底堅く推移している。輸出や雇用も緩やかに改善しており、倒産件数も2カ月連続の減少となっている。パナソニックの白物家電を中心とした国内製造回帰のニュースや、工作機械業界の好調もあり、当面景況感は良化の傾向にあるとみられる。 省エネや安全テーマに FA流通商社の話では、設備投資に関して、政府の補助金政策や減税対策などを背景に前向きに捉える企業が多…


FA制御機器流通 堅調さ持続 リーマンショック前の水準に

FA制御機器流通は、昨年秋からの上昇基調を、消費税増税後も維持してきていたが、ちょうど約1年を経過したこともあり、8月以降は安定した推移に変化を見せている。 制御機器、電子部品によって山谷が多少ずれている面があるものの、2008年のリーマンショック前の水準に戻ることは、ほぼ確実なところまで回復してきている。 為替が円安に振れたことで、輸出環境には大きな追い風になって売り上げ増加につながったが、内需もインフラ関連、PV(太陽光発電)関連、スマートフォン・タブレットPC関連、自動車関連などの需要が牽引して、輸出とほぼ同じような堅調さを維持している。 ■健全な在庫状態で推移 日本電気制御機器工業会(…


FA・制御機器流通業界 関東地区 ベンチャー投資に期待高まる

関東地区の流通は、昨年6月頃までは電子部品関係が、7月以降はFA機器がそれぞれ市場を牽引してきており、現在は両方とも好調を維持している。売り上げも前年同期比6~10%増の商社が多いが、1~3月の状況次第ではさらに上振れする可能性も出ている。ただ、市況は刻一刻と変化しており、メガソーラーなどの需要で不足していたパワーコンディショナーが、メガソーラーの着工の遅れなどから在庫が増加しており、一部の電子部品メーカーは生産調整を行っている。しかし一方では、自動車の増産や建設需要から鉄などの納期が厳しくなっており、ボックスや圧着端子などに影響が出始めている。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックの…


FA・制御機器流通業界 関西地区 インフラ整備ニーズ発掘へ

関西地区のFA流通は、昨年秋頃から確実に上昇傾向を示しており、明るさが見え出している。特に、小口を中心に受注案件が増えており、電子・制御機器の商社からは「潮目が変わってきた」という声が聞こえる。こうした背景には、FA市場に大きくかかわる半導体業界が、温度差はあるものの昨年から上昇傾向に推移、自動車業界も好調なことなどから、関西地区全体に徐々に好影響が浸透しつつある。 昨年の10月頃から増えている小口案件は、規模の小さい町工場などが中心で、関西のこうした小規模の工場は、工作機械の部品や自動車部品、半導体製造装置関連部品などを製造しており、これらの産業の下請けに当たる。こうした会社から、量は少ない…


FA・制御機器流通業界 円安で輸出復活、内需も好調 主役の半導体製造関連が回復

FA・制御機器の流通業界は昨年秋以降、急ピッチに上昇基調を強めている。今まで自動車とメガソーラー関連が市場を牽引してきた中で、主役の半導体製造関連が回復してきたことで、さらに加速しようとしている。為替が円安に振れたことで輸出も復活し、内需の好調さと合わせ、車の両輪が回り出している。4月からの消費税増税前の前倒し需要も加味されているが、今年1~3月は好調を維持しそうだ。 FA・制御機器の流通は、円高が一服したことで輸出が回復し、加えて生産の国内回帰の動きも一部で見られるようになるなど、内需にも活気が戻ってきた。ここ数年は自動車関連とメガソーラーや省エネ化などのエネルギー関連が国内市場を引っ張って…


サンナイオートメーション 工場リニューアルに注力

昨年は震災復興需要の期待が外れ、円高推移の中で尖閣諸島問題が発生した。我々のFA流通業界も間接的にその影響を受けた。 今年は、安倍新政権がデフレ脱却のため日本銀行とインフレ目標2%を定めたうえ、震災復興や老朽化したインフラの再整備へ集中的に投資を行う。 製造業も設備更新に迫られている。日本が米国に追い付き追い越した状況が、今や日本が新規設備を導入している韓国や中国に追われ追い越されている。こうした中で、製造業は省エネと生産性向上へ工場のリニューアルが喫緊の課題であり、パーツからシステム設計、製作・据付、設備診断・メンテナンスまで行う当社にとっては大きなプラス要因である。 10年前から取り組んで…