- 2024年9月27日
【寄稿】人とAIの連携で製造と流通を牽引 筆者 インフォアジャパン株式会社ソリューションコンサルティング本部 本部長 佐藤幸樹
インダストリー4.0としても知られる第4次産業革命が起こったとき、製造業と流通業は、モノのインターネット(IoT)、AI、ビッグデータ分析などの最先端テクノロジーから大きな恩恵を受けて、先陣を切りました。これは、ネットワーク化とデータ主導の意思決定を […]
インダストリー4.0としても知られる第4次産業革命が起こったとき、製造業と流通業は、モノのインターネット(IoT)、AI、ビッグデータ分析などの最先端テクノロジーから大きな恩恵を受けて、先陣を切りました。これは、ネットワーク化とデータ主導の意思決定を […]
エースコックは、埼玉県川越市に新たな生産・配送拠点となる「エースコック 関東工場」を建設する。2026年4月の生産開始を目指し、現在のエースコック 東京工場(埼玉県川越市)に代わる生産拠点として、主力商品であるスーパーカップ・わかめラーメンなどの効率 […]
アサヒ飲料は、脱炭素化の取り組みとして再生可能エネルギーの活用を推進するため、3月15日から群馬工場(群馬県館林市大新田町166)にPPAモデルを用いた太陽光発電設備の導入を開始する。同社として2023年4月の明石工場に続き、PPAモデルを用いて導入 […]
食品物流のアサヒロジスティクスは、福島県郡山市に共同配送センターを建設する。新共同配送センターは、敷地面積1万3220平方メートル、鉄骨平家建ての延床面積3400平方メートル。操業開始は2023年10月を予定している。 https://www.asa […]
アズビルは、2022年4月から秦野配送センター(神奈川県)、5月からは湘南工場(同)で、使用電力の100%を再生可能エネルギーでの調達を開始した。 同社は、50年に温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロとする「温室効果ガス排出削減長期ビジョン」に向け […]
オプテックスは、レーザースキャンセンサー「REDSCAN Proシリーズ」の国内販売を10月27日から開始した。価格はオープン。 このセンサーは、レーザー光を照射し、対象物の「大きさ」「速度」「センサーからの距離」を識別できる。検知エリアは、最大50 […]
ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーションは、アメリカのモバイルロボット(自律走行搬送ロボット、AMR)メーカーのフェッチ・ロボティクス(Fetch Robotics)を買収した。 ゼブラ・テクノロジーは、コードスキャナやハンディターミナル、RFIDな […]
日昭無線 伊佐野勝利 代表取締役社長 2020年12月期の業績は、売り上げが前年度比12%ほど減少したが、利益は売り上げほど減少しなかった。昨年8月から、営業部を本社から近くのビルに移転するとともに、物流機能を本社ビル内に移設し、機能を […]
独の大手センサメーカー、SICK(ジック)社は、アジアでのロジスティクス体制強化に向けて、中国・嘉興市(上海都市圏)に配送センターを開設、6月14日から稼働を始めた。最初は中国国内への供給から開始し、2020年には日本を含めたアジア地域のロジスティク […]
ネット販売商社の米・マウザー・エレクトロニクス社は、2018年の売り上げが、前年比40.7%増(約5億5000万ドル増)の19億ドルとなった。 これは、14年~17年までの3年間での売上増加額約4億200万ドルを1年間で達成したことになり、順調に伸長 […]
【日本国内】 ▼神戸天然物化学 キログラム単位での機能材料向けの製造が可能な「キロラボ工場棟」および「研究棟」として、出雲工場(島根県出雲市)で建設を開始した。電子材料関連製品において、製造量がキログラム単位の引き合いが増加、さらにキログラム単位での […]
【日本国内】 ▼セブン-イレブン・ジャパン セブン-イレブン・沖縄は、2019年秋ごろに予定している沖縄県への初出店に伴い、取引先である武蔵野沖縄と連携のうえ、デイリー商品を製造する専用工場を沖縄県浦添市に建設する。 同グループは18年6月に沖縄県へ […]
村田機械は、自動倉庫に搭載する監視用カメラシステム「CSU-100」に、ディープインサイト(東京都品川区)のエンベデッド・ディープラーニング・フレームワーク「KAIBER」を組み込み、AIによるリアルタイムの画像解析をシステム制御に活用することで荷物 […]
シュマルツ(横浜市都筑区)は、真空式ロボットハンドを用いた搬送システムの設計・開発から設置までを一括して担う、業界初の新サービスの提供を開始した。 新サービスは、同社が世界規模で培った真空搬送システムのノウハウを凝縮したカスタマイズ式汎用搬送システム […]
2015年に引き続き16年も過去最高の業績を達成できた。FA部門のセンサ、PA部門の防爆機器がほぼ同じ売り上げ比率になり、各前年度比7%、16%増加した。全体では同約12%伸長し、受注も18%増と、今年度の良いスタートダッシュに繋げることができた。P […]
昨年は業績も堅調に推移し、通期で2桁程度の伸びを確保できる見通しで、現在4割弱を占める海外での売上げ、国内需要掘り起こしも順調。 FA分野も堅調ではあったが、「医療・分析装置」「物流システム装置」「食品加工装置」などの分野にも製品導入が進んできた。物 […]
IDECは、物流、FA、リテール、ヘルスケアの4つの市場をターゲットに、Auto―ID(自動認識)事業を強化拡大し、2016年度に売上高25億円を目指す。 同社は、1976年からイタリアの大手自動認識機器メーカー、データロジック社との間で協業し、主に […]
生活支援ロボットの国際安全規格ISO13842において、世界で初めて認証を受けたロボットとして日本の2社が取得した。パナソニックの離床支援のための介護機器「リショーネ」と、ダイフクの配送センター高速ビークル管理システム「エリア管理システム」で、日本品 […]
2014年は、当社にとって大きな節目の年を迎える。ドイツのPEPPERL+FUCHSの日本法人として89年の設立以来四半世紀が過ぎ、1月に創立25周年を迎える。この節目を機に、社員一同気持ちを新たにして、P+Fならではのセンシング技術、防爆技術を軸に […]
2012年の売り上げは、夏以降の景気後退の影響で7月から10月までが厳しく推移したため計画数値には届かなかったものの、通期では一昨年同様に2桁の伸びを達成し、リーマンショック前の07年を上回る業績を残すことができた。 13年は、景気の後退局面であり、 […]
2012年の売り上げは、後半の不景気の影響を受けることなく、過去最高を更新することができた。P+Fグループのワールドワイドでの伸び率が7%、日本法人も6%弱のアップとなり、特にPA部門は、BRICs4カ国向けに装置メーカーの防爆仕様の需要が伸び、防爆 […]
リタール(横浜市港北区新横浜3―23―3、TEL0120―998―631、高村徳明社長)は4月27日、新概念のオールインワンラック「SmartPackage」でIDC(インターネット・データ・センター)ラック市場へ本格進出すると発表し、販売ネットワー […]