産業用ロボット の検索結果

【市況見通し】産業用ロボット・協働ロボット世界市場、出荷台数・販売額ともに過去最高

世界的に需要が広がる産業用ロボット。国際ロボット連盟(IFR)によると、18年は出荷台数、年間販売額ともに過去最高を記録。19年はいったん需要が落ち着くも、20年から再び拡大路線に入る見通しを示している。   18年は出荷台数・販売額ともに過去最高 20年度から成長加速 2018年のロボット出荷台数は、17年比6%増となる42万2000台。年間販売額は165億ドルと過去最高となった。19年以降について、19年は横ばいだが、20年には46万5000台、21年に52万2000台、22年には58万4000台と年間平均成長率12%で再拡大していくと見られている。 また人と並んで作業ができる協…


産業用ロボットを巡る 光と影(23)

先端技術を交換し合う企業たち!② 技術だけでなく、情報交換の場 条件良い仕事のパイプを増やす   中小企業の情報交換会 1年ほど前に、企業同士で情報交換を行う記事を掲載しました。その記事で、複数の企業が最先端の技術を交換し合った事、その内容は『展示会』『商社』『ネット』では到底得られないハイレベルなものだったので、参加企業からとても好評だった事を記載しました。 そして今回も富士ロボットの主催で、『簡単ティーチングソフトRobotWorks』を重宝されている企業の工場にて、情報交換会を行いました。今回参加されたのは、RobotWorksのユーザー様、販売協力会社、導入予定の企業様でした…


産業用ロボットを巡る 光と影(22)

なぜ最近、ロボット導入の失敗が急増しているのか? ティーチングの問題解決を後回しにすると取り返しがつかない!   最近急増している相談内容 弊社(富士ロボット)は、ロボットのティーチングの工数を大幅に削減するソフトを販売しており、多くのお客さまから「思った以上に使えて助かっています!」と高い評価を全国から頂いております。その口コミから、最近はロボットの導入に悩まれているお客さまから「うちの会社の問題も解決してほしい。コンサルタントをしてほしい」とご相談を受ける事が増えてきました。 まず、ご相談をくださる会社のロボット導入の『用途』ですが、組み付け・運搬などの『ハンドリング』ではなく、…


産業用ロボット市況、国内出荷堅調も苦境続く

自動車製造業向けは順調 日本ロボット工業会は、2019年7-9月期の産業用ロボットの受注・生産・出荷実績を発表した。景気減速が長引き、全体として厳しい状況だが、国内向けは堅調に推移している。 19年7-9月期の受注台数は前年同期比13.5%減の4万4275台、受注額も7.7%減の1706億円。生産台数は15%減の4万5148台、生産額は7.2%減の1724億円。総出荷台数は10.6%減の4万6161台、総出荷額は5.5%減の1759億円となり、昨年下期から不調が続き、いまだ持ち直しの兆しは見えないとしている。 その一方で、国内出荷は堅調。出荷台数は1.5%減の1万1328台で、出荷額は12.7…


産業用ロボットを巡る 光と影(21)

情報をタダと思う日本人 情報に対する価値観を改めれば、企業の生産効率は上がる   海外と比べて圧倒的に情報を軽んじる日本企業 現在、日本のモノづくりの生産効率が先進国の中でダントツの最下位であることは、周知の事実です。私は日本中の工場を回って産業用ロボットのコンサルタントや指導を行っている為、嫌でもその理由を生産現場で実感します。今回は、日本の生産効率が悪い理由の一つを述べたいと思います。 結論から申し上げると、それは、日本の企業は海外と比べて、圧倒的に情報を軽んじているからです。つまり、加工機などのハードには多くのお金をかけるが、情報はタダで手に入って当然、という風潮が流れているか…


産業用ロボットをもっと有効活用する〜オフラインティーチングがもたらす生産性向上〜

ロボットは自分で操作する時代へ オフラインティーチングがもたらす生産性向上 ロボットのティーチング作業をPC上で行えるオフラインティーチング。作業工数や時間短縮が最大のメリットと思われがちだが、実際はロボットの動作プログラムがいつでも誰でも作れるようになることのメリットの方が大きい。ユーザーが自ら操作できることで、少量多品種への対応や作業改善が促進され、より生産性の高い現場づくりが実現する。オフラインティーチングソフト「Robotmaster」を販売するゼネテックに話を聞いた。 時間もコストもかかるティーチング作業  産業用ロボットが自動で動くようになるためには、ロボットの動き方を決めるプログ…


産業用ロボット・ 自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」 9月2日から出展募集を開始

国内最大級の工作機械見本市メカトロテックジャパン(MECT)を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区)と愛知県機械工具商業協同組合(理事長・水谷隆彦)は、2020年7月に初開催するFA(ファクトリーオートメーション)ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)2020」の出展募集を、9月2日から開始する。 「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」は、金属部品加工や食品などの生産現場や物流拠点を対象とした、産業用ロボットと自動化システムの専門展。 生産現場で自動化や省人化を推進するための産業用ロボットやその構成機器…


相模原市 SIer育成・使いこなしを議論、産業用ロボット導入フォーラム

相模原市とさがみはら産業創造センターは8月1日、サン・エールさがみはらで「産業用ロボットビジネスフォーラム with SIer’s day inさがみはら ~ロボット×マッチング×さがみはら~」を開催。100人超が参加し、現場へのロボット導入について意見を交わした。 はじめに相模原市シニアアドバイザーの佐藤知正東京大学名誉教授があいさつし、相模原市の産業用ロボットの取り組みを紹介。 相模原市は軍都計画にもとづいて戦前から製造業が集積し、これまで内陸の工業都市として発展してきた。しかし事業環境の変化と人手不足の兆候から、14年から市内企業の産業用ロボットの導入と使いこなしの支援を積極…


産業用ロボットを巡る 光と影(20)

独自技術の目と脳で物流に新時代を築く KYOTO ROBOTICS 産業用ロボットでの物流の作業は、「多品種でティーチングに工数がかかる」や「認識をさせるモノの登録に工数がかかる」「作業の速度が遅い」などの問題がネックになっております。 ところが、KYOTO ROBOTICSにおいては、他社を圧倒する独自開発のビジョンセンサーとロボット動作計画などでこの問題が解消し、お客さまを満足させてきた実績があります。 私は、今後この会社が物流に新時代を築くと確信しております。 この会社の徐社長にインタビューをしました。   Q.御社の強みは? 市場ニーズを的確に理解し、技術的に解決可能かどうか…


富士経済、中国の産業用ロボット市場 18年後半は鈍化も25年は2.7倍の9838億円に

富士経済は、「急成長する中国新興ロボット関連プレーヤーの最新動向調査」をまとめ、中国の産業用ロボットの市場調査結果を発表した。 グローバル市場において、産業ロボットの最大の需要地となっている中国市場は、2018年後半から設備投資の抑制などの影響により伸びが鈍化。18年の市場は3705億円となったが、19年後半は設備投資の回復による伸びが期待され、25年の市場は18年比2.7倍の9838億円と予測している。 中国の産業ロボット市場は、主に自動車の製造に使用される溶接・塗装系が市場をけん引してきたが、人手不足や人件費の高騰を背景に、近年は組立・搬送系が伸びている。 19年は米中貿易摩擦の影響緩和が…