
2024年7月4から6日にかけて愛知県常滑市のAichi Sky Expoで開催する産業用ロボット・自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2024」(主催:ニュースダイジェスト社、愛知県機械工具商業協同組合)の出展募集がはじまった。
同展は2回目の開催で、自動車などの製造業、物流、食品・医療品・化粧品産業などでロボット導入を考えるエンドユーザーと、ロボットシステムインテグレーター(SIer)や機械商社をターゲットする産業用ロボットと自動化システムの専門展。前回2022年は202社・団体が出展し、4万1880人の来場があった。
生産現場で自動化や省人化を実現する産業用ロボットやAGV・AMR、ロボットハンドや各種センサなどロボットシステムを構成する機器、物流拠点などで利用される自動倉庫やソーター、マテハン装置、さらには工作機械や食品機械、包装機械、物流装置などにセットアップした各種システムや自動化に関する AI・IoT 関連ソフトウエア、装置などを主な出展対象とし、ロボットSIer専門の展示ゾーンも設けている。
募集締め切りは2024年1月31日まで。満小間の場合は締切日前に申込みを終了する。