- 2023年4月19日
富士経済、次世代物流システム・サービス市場調査 2030年ロボティクス・オートメーションは2021年比の3.5倍に AGV・AMRが市場を牽引
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
Mujinは、東京都江東区の同社本社で、物流センターや工場等でロボット導入を検討している企業を対象に、3月24日に「AGV見学会」、5月26日に「物流ロボット見学会」を開催する。 AGV見学会では、レイアウト設計の柔軟性が高く、生産有効面積の効率化の […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
ロボット国内出荷・輸出額推移(会員ベース) 出典:日本ロボット工業会 日本ロボット工業会は、2022年の会員ベースのロボットの受注・生産・出荷実績を公表し、受注額が対前年比1.6%増、生産額は5.6%増と前年を上回り、受注、生産、総出荷実績(金額、台 […]
東芝インフラシステムズは、物流ソリューション事業拡大に向け、中国の物流ロボットメーカー・ムシニー社と戦略的業務提携契約を締結した。ムシニー社は中国蘇州市(江蘇省)に拠点を持ち、物流施設や工場他で活用できる棚搬送ロボットや、各種搬送、区分ロボット等をラ […]
オートメーション新聞は、2023年1月25日を発行しました。 世界経済フォーラムが認定する、先進的な工場「Lighthouse(ライトハウス)」の2022年版が発表されました。世界で36件が選ばれ、日本からはP&G高崎工場が、日本にある工場と […]
AI物流ロボットメーカーのギークプラスは、アルペンの物流センターである東日本フルフィルメントセンターに自動搬送ロボット「EVEシリーズ/P800R」が追加採用された。 同センターではロボットエリアを拡張して約7000坪のエリアを自動搬送ロボット専用セ […]
▼三菱電機、FATEC2021年4−9月の講座日程を公開 三菱電機は、2021年度4−9月全国FATECスクールの日程を公開した。またシーケンサ基礎 : MELSEC iQ-Rプログラミング(GX Works3)と、エッジコンピューティング iQ E […]
シーイーシー(東京都渋谷区)とZMP(東京都文京区)は、バース管理システムと物流支援ロボットのCarriRoシリーズを連携した新サービスの開発で協業する。 従来、バース管理システムと物流搬送システムは別々に運用されており、トラックのバース(積み下ろし […]
物流も高い需要 サービスロボットの世界市場が拡大している。国際ロボット連盟(IFR)によると、プロが使う業務用サービスロボット(プロフェッショナルサービスロボット)の19年の売上高は、世界全体で32%増加して112億ドルとなった。新型コロナウイルスの […]
リース+レンタルなど柔軟運用可能に 物流ロボットメーカーのギークプラス(東京都港区)は、繁閑に応じて柔軟な運用を可能にする物流ロボットのシェアリングサービスを7月に開始する。シェアリングを通じて物流ロボットの導入ハードルを引き下げ、同時に大手不動産会 […]
オリックス・レンテック 事業開発本部 新規事業開発部長 ロボット/3Dプリンタ/ドローン事業担当 小林 剛輝氏 環境が整ってきたとはいえ、ロボットの導入にはいまも高いハードルが存在する。製造業向け機器レンタルサービス大手のオリックス・レ […]
オリックス・レンテック(東京都品川区)とオフィスエフエイ・コム(栃木県小山市)は、物流倉庫内における自動化支援の強化を目的に業務提携を行った。 オフィスエフエイ・コムは、生産設備における自動化システムの設計・製造・販売、物流におけるWMS(倉庫管理シ […]
トヨタL&Fは7日、スマート物流に向けた取り組みとして自動運転機能付きフォークリフト「Rinova AGF」とモバイルロボット「AiR」のデモと活用事例を公開した。さらに、労働力不足と自動化が進むなか、安全への取り組みについて説明した。 物流業界 […]
着実に普及が進むサービスロボット。国際ロボット連盟(IFR)は、サービスロボット世界市場について、22年には家庭用・業務用を合わせた市場は18年の3.8倍となる495億ドル(5兆2965億円)に達すると予想している。 18年のサービスロボット市場は、 […]
掃除・倉庫・検査特定作業型がけん引 人手不足の解消や生産効率化に向けて工場への導入が広がる産業用ロボット同様、屋外や人の生活空間で人をサポートするサービスロボットも着実に普及が進んでいる。 国際ロボット連盟(IFR)は、サービスロボット世界市場の統計 […]
協栄産業(東京都渋谷区)とギークプラスは共催で、6月6日、東京都大田区の東京流通センターで「KYOEI物流ロボットソリューションセミナー in 東京」を開催する。 当日紹介される物流ロボットシステムは、ピッキング作業効率を3倍以上に向上させる実績があ […]
東西ホール全館を使用、2640社出展 1月16日(水)~18日(金) 会場:東京ビッグサイト アジア最大級のエレクトロニクス開発・実装展の「ネプコン ジャパン」、IoT・AI・FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術 […]
オリックス(東京都港区)とオリックス・レンテック(東京都品川区)は、棚入れやピッキング作業の一部を自動化する、ギークプラス社製「AI搭載 自動搬送ロボット EVE」のレンタルサービスを開始した。 両社は、2018年5月からオリックスが開発する物流施設 […]
〜棚入れ・ピッキング作業の一部自動化により作業効率向上に寄与〜 オリックス(東京都港区)とオリックス・レンテック(東京都品川区)は、本日より、棚入れやピッキング作業を一部自動化できる、ギークプラス社製「AI搭載 自動搬送ロボット EVE」(以下「ピッ […]
物流ロボットの製造・販売を手掛けるギークプラス(千葉県印西市)は、物流ロボットEVEシリーズの新商品として人との共存が可能な物流ロボット「EVE SLAM型」の販売を開始致します。 本製品は、ロボットが周囲の状況を確認しながら最適なルートを走行する「 […]
オリックスとオリックス・レンテックは、自社で開発する物流施設に入居するテナントを対象に、物流ロボットを6カ月間無償で提供するレンタルサービスを開始した。物流施設の開発事業者が物流ロボットを無償でレンタルするのは業界初。 同サービスでは、物流業務を支援 […]
オリックス(東京都港区)とオリックス・レンテック(東京都品川区)は、このたび、自社で開発する物流施設に入居するテナントを対象に、物流ロボットを 6 カ月間無償で提供するレンタルサービスを開始しますのでお知らせします。物流施設の開発事業者が、物流ロボッ […]
羽田空港を管理・運営する日本空港ビルディングは、「羽田空港ロボット実験プロジェクト2017」を12月13日から18年2月9日まで実施する。 同プロジェクトは、経済産業省「ロボット導入実証事業」を活用し、政府が進める「改革2020」プロジェクトの実現に […]
岡村製作所とGROUND(東京都江東区、宮田啓友代表取締役社長)は9日業務提携し、最先端の物流ロボットシステムの展開を加速する。 具体的には、GROUNDが扱う自動搬送ロボット「Butler(バトラー)システム」の提案・販売・導入・保守業務を両社で共 […]