日立製作所 の検索結果

ファナック・日立製作所・NTTドコモ 5G活用 共同検討へ、製造現場の高度化目指す

ファナック、日立製作所、NTTドコモの3社は、5G(第5世代移動通信方式)を活用した製造現場の高度化に向けて共同検討を開始する。 3社は、工場・プラント内の完全無線通信化を目指し、共同検討の第一弾として、ファナックの本社工場(山梨県忍野村)と日立の大みか事業所(茨城県日立市)で、5Gの電波伝搬測定および伝送実験を行う。 ファナック本社工場では、産業機器(CNC、ロボット、工作機械、センサなど)の5G接続および無線制御の検証を行い、日立大みか事業所では、制御ネットワークへの適用性検討や高精細映像のリアルタイム共有などによる遠隔保守作業支援の検証を行うなど、製造現場のさまざまな環境で、5Gの有用性…


日立製作所 新ソリューション提供、AI活用し予兆診断

日立製作所は、プラントのモーター関連設備の電流データをもとに、AIを活用して異常発生の自動検知を行う予兆診断ソリューションを10月から提供開始する。 プラントに設置されているモーターやギアボックスなどは、熟練の保守員が巡回し、一つ一つ点検・診断作業を行う必要がある。 新ソリューションは、個々のモーター関連設備に振動・温度センサを設置する必要がなく、電機室の制御盤内に設置された電流センサによるセンシングデータをもとに、遠隔で分析を行うことが可能。微小なモーター電流挙動の変化から、対象機器の劣化状態を表す特徴量を抽出し、独自開発の機械学習によってモーターの異常を見つけ出すことで、故障予兆診断を行う…


日立製作所、工場での設備診断の自動化に向け、音で稼働状態を認識するAI技術を開発

音響認識の国際コンペティションにて認識精度で第1位のスコアを獲得 日立製作所は、周囲の雑音に影響されず音に基づいて高精度に状況を認識することができるAI技術を開発しました。 本技術では、周囲環境から発生するさまざまな音(以下、環境音)や周囲の物体や人から跳ね返ってくる音(以下、反響音)などの雑音が含まれる音を、音源の方向や音色の違いなどの複数の観点に基づいて分解し、分解された音をもとに状況認識を行います。 これにより、設備の稼働状態や人の活動状態を高精度に認識することができます。今後、さらなる機能向上などを図り、熟練者の経験に頼らず、工場内などさまざまな設備に囲まれた環境に適用が可能な、音に基…


日立製作所 タイにIоT拠点 人工知能、ビッグデータ活用

日立製作所とASEAN地域の統括会社である日立アジア社は、タイが推進する「Thailand 4.0」の実現に向けて、タイのアマタシティ・チョンブリ工業団地内に「Lumada Center Southeast Asia」を開設した。 ASEAN市場は堅調な経済成長が見込まれており、中でもタイは、鉄道事業や昇降機、産業機器事業、情報・通信システム事業など、幅広い領域において事業を展開し、ASEAN市場最大の事業規模を有している。 今回開設したセンターは、日本、中国、米国などの拠点におけるIoTソリューションの成功事例を基に、さらなる展開を図る拠点として世界で初めて設置。顧客のデータを収集・分析し、…


日立製作所、学習済みの動作を自律的に組み合わせ、ロボット全身の制御を行う深層学習技術を開発

動作習得に必要な期間の大幅短縮と動作バリエーションの飛躍的な増大を実現 日立製作所は、プログラミングが不要かつ簡単な手順で複雑な動作を習得することができる学習・成長型ロボットの実現をめざし、深層学習を用いたロボット制御技術の新しいアプローチとして、状況に応じ、学習済みの複数の動作を自律的に組み合わせてロボット全身の制御を行う深層学習(ディープラーニング)技術を開発しました。 本技術では、ロボットを人が操作した際の動作を教示データとして学習させ、動作データベースに蓄積した学習済み動作の中から必要な動作を組み合わせることができます。 これにより、動作習得に必要な期間が大幅に短縮するとともに動作バリ…


日立製作所、ロボットアームと搬送台車を統合制御で効率的なピッキング作業を実現する複数AI協調制御技術を開発

搬送台車を停止させることなくピッキング作業を行うことで、38%の作業時間短縮を実現 ▲ピッキング用ロボットによって搬送台車に積まれた商品を取り出す際の技術比較   日立製作所(以下、日立)は、ピッキングロボットと自律走行する搬送台車を統合制御することで、搬送台車に積まれた商品群の中から指定の商品をスムーズに取り出し、ピッキング作業を効率化する複数AI協調制御技術を開発しました。 本技術は、カメラ画像から、取り出す商品とその最適なピッキング方法を判断するAIのもと、ピッキング用ロボットを制御するAIと、搬送台車を制御するAIをリアルタイムに統合管理し、協調制御します。本技術により、商品…


日立製作所など、ファナック製ロボット搭載の産業用ロボット自律走行装置を販売

製造・流通分野の生産性向上とコスト削減、労働力不足の解消に貢献 ▲「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」 イメージ   日立製作所と日立プラントメカニクスは、産業用ロボット自律走行装置「HiMoveRO(ハイモベロ)」のラインアップに、ファナック製の小型協働ロボット「CR-7iA/L」を搭載したモデル(以下、「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」)を追加し、2018年10月より販売開始します。 日立が開発した産業用ロボット自律走行装置「HiMoveRO」は、多様な産業用ロボットを上部に搭載し、専用レールや移動ガイドが無くても自律的かつ高精度に走行させることが可能で…


日立製作所 18年3月期決算 過去最高益に

日立製作所の2018年3月期連結決算は、売上収益が9兆3686億円(対前年比2.3%増)、調整後営業利益が7146億円(同21.7%増)、当期利益が3630億円(同57.0%増)で、営業利益、当期利益とも過去最高を記録した。 同社が注力するIoTプラットフォーム「Lumada」事業の売上収益は、顧客の経営指標改善、課題解決を図る「コア事業」が2300億円(当初計画1900億円)、コア事業が牽引するIoT分野の「SI事業(産業・社会インフラ系)」が7760億円(同7600億円)と、いずれも当初計画を達成。生産状況の可視化、生産性・品質向上などの製造業向けデジタルソリューション、鉄道車両・産業設備…


日立製作所「工場シミュレーター」提供 生産計画を自動立案

日立製作所は、IoTを活用し、多種多様な情報をつなぎ、工場全体の最適な生産計画を自動で立案する「工場シミュレーター」と、3D CADデータをもとに3D作業手順書を自動生成する「組立ナビゲーションシステム」を11月から提供開始する。茨城県日立市の大みか事業所でIoTを活用した高効率生産モデルを昨年10月に確立し、代表製品の生産リードタイムを約50%短縮に成功。今回はそれを活用・汎用化し、工場シミュレーターと組立ナビゲーションシステムとして製品化した。 工場シミュレーターは、工場内の各工程の生産進捗情報と、お客の納期や受注量に関する情報を収集し、それらと他の製品の生産計画、各工程の生産能力、負荷な…


ダイキン・日立製作所 IoTを活用し協創開始 製造現場のノウハウ デジタル化

ダイキンと日立製作所は、IoTを活用し、熟練技術者の技能伝承を支援する次世代生産モデルの確立に向けた協創を10月から開始した。ダイキンの滋賀製作所(草津市)の空調機製造におけるろう付けプロセスにおいて、日立のIoTプラットフォーム「Lumada」のソリューションコアである画像解析技術などを用いて、熟練技術者と訓練者の技能をデジタル化し、比較・分析する。 日立は、これまでにダイキンの協力のもと、ろう付けプロセスにおいて、作業者の動作や工具の使い方などをデジタル化・モデル化する検証を実施。収集したデータを4M(Man[人]、Machine[設備]、Material[材料]、Method[方法])の…