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「新ブランド」の検索結果39件

  • 2024年10月21日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで②】デニム加工機の稼働率が20%アップ 岡山の伝統企業が陥っていた「DXのわな」とは

連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]

  • 2024年6月23日

エア・リキード、熊本県合志市の熊本ガスセンターに新たなガス供給設備を増設。半導体産業の成長を支援

エア・リキードは、熊本県合志市の熊本ガスセンターに新たな空気分離プラント2基を設置し、3月27日に竣工式を開催した。このプラントは最先端の純度監視システムを搭載しており、液化ガス製品の生産も可能。新プラントにより同センターの総製造能力は5倍以上に拡大 […]

  • 2024年6月20日

住友金属鉱山、愛媛県に使用済みリチウムイオン電池のリサイクルプラント建設。LIBリサイクルサプライチェーン構築目指す

住友金属鉱山は、愛媛県の東予工場(西条市)とニッケル工場(新居浜市)にリチウムイオン二次電池(LIB)から銅、ニッケル、コバルト、リチウムを回収するリサイクルプラントを建設する。建設は2024年度中に開始し、2026年6月の完成を予定している。設備能 […]

  • 2023年4月17日

エボニック インダストリーズ、三重県四日市にリチウムイオン電池向けプラント新設

エボニック インダストリーズは、グループ会社である日本アエロジルの四日市工場(三重県四日市市三田町)の敷地内に、リチウムイオン電池向けフュームドアルミナを製造する新プラントを建設する。フュームドアルミナは、次世代リチウムイオン電池の超薄膜セパレーター […]

  • 2022年8月4日

三洋化成工業、タイのプラスチック用帯電防止剤の生産設備が稼働開始

界面活性剤や殺菌・抗菌剤など化学品メーカーの三洋化成工業は、タイの関係会社サンヨーカセイ(タイランド)リミテッドのラヨーン工場(タイ・ラヨーン県) で建設中だったプラスチック用帯電防止剤「ペレスタット』「ペレクトロン』シリーズの生産設備を稼働開始した […]

  • 2022年7月14日

レンゴー、福井県あわら市の金津工場内に生分解性セルロース微粒子の新プラント

レンゴーは、福井県あわら市の金津工場内に、木材由来のパルプを原料としたマイクロサイズの球状セルロース微粒子「ビスコパール」を増産するプラントを新設し、7月に本格稼働させる。新プラントは約1400平方メートルで、年間生産能力は120トン。 ピスコパール […]

  • 2022年7月13日

【オートメーション新聞7月13日号】半導体製造装置2022-24年度需要見通し/プロトラブズ日本撤退/アドバンテック協業強化など

オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]

  • 2022年1月24日

無料プレゼント!FAメーカー59社のトップが語る2022年見通し(オートメーション新聞2022年1/12号完全版)

オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]

  • 2022年1月21日

【FA製造業界2022トップインタビュー】産業用IoT新ブランド訴求 ヒルシャー・ジャパン 伊藤 和仁 代表取締役

2021年度の売り上げは、前年度比で増加となり、過去最高となった。組込み系産業用通信インターフェースの開発ソリューションなど継続して取り組んできたことが活きた。半導体と中国の需要が強く、受注は来年以降の話も出てきている。部品不足がなければもっと増やせ […]

  • 2020年5月20日

工場新設・増設情報 5月第3週 アイリスオーヤマ、三井化学、エア・ウォーター、イビデンなど

▶︎アイリスオーヤマ 6月に稼働予定だった宮城県角田工場のマスク生産能力を、当初の月産6000万枚から1億5000万枚に増強するため、新たに設備投資を行う。政府からのさらなる要請を受けたもので、「国内投資促進事業費補助金」を活用し、月産1億5000万 […]

  • 2019年5月15日

工場新設・増設情報 5月第3週 コーセー、ディスコ、昭和アルミニウム缶など

▼コーセー 山梨県南アルプス市に新たな生産拠点(仮称:南アルプス工場)を建設する。生産設備はスキンケア・ヘアケア製品を中心とし、今後の需要拡大へのスピーディーな対応が可能となる工場を目指すとしている。 敷地面積は11万1525平方メートル、投資額は1 […]

  • 2018年12月12日

ロックウェル・オートメーション、フェアで新ブランド・ソリューションを発表

ロックウェル・オートメーションは、11月14日・15日に「オートメーション・フェア2018」を米・フィラデルフィアで開催し、業界リーダー、ユーザー、販売代理店の総勢1万2000人が参加する中、新たなブランディングとソリューションを発表した。 新しいコ […]

  • 2018年10月17日

工機ホールディングス 新ブランド「HiKOKI」

工機ホールディングスは、10月からブランド名を「HITACHI」から「HiKOKI(ハイコーキ)」に変更し、グローバル市場でのリーディングカンパニーを目指す。 同社は、HKホールディングスによる公開買い付けにより、6月から社名を日立工機から変更して日 […]

  • 2018年10月17日

京セラ 簡単作業の防水コネクタ、第1弾は車載向け

京セラは防水対応分岐コネクタを開発し、新ブランド「Sheltap(シェルタップ)」として販売していく。新ブランド第1弾として車載用電線分岐コネクタ「9715シリーズ」を10月3日から発売した。サンプル価格は500円。 同製品は、高い防水性と簡単に分岐 […]

  • 2018年1月31日

工場新設・増設情報1月第5週

【日本国内】 ▼SUBARU 航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県)の南工場内に、「新多用途ヘリコプター(陸上自衛隊UH-X)および民間機412EPI発展型機」用の整備工場を竣工した。 同カンパニーでは、多用途ヘリコプターUH-1Jを始めとする陸・ […]

  • 2014年1月8日

セフテック 新需要に応じた体制へ 平野孝一代表取締役社長

昨年は景気が少し上向いてきたように感じた。業績も目標にはわずかに届かないものの、おおむね好調であった。すでに今年の引き合いも来ており、今年も上向くのでは、と見ている。このため、今期(19期、6月決算)は、ほぼ目標通りの業績が見込める。 国内の防爆市場 […]

  • 2013年9月25日

全国巡る新型移動展示車「WashiON号」 最新製品100機種を搭載 受注や情報収集で成果

電気接触関連機器の大手メーカーであるWashiON共立継器(長野県下諏訪町4684―1、TEL0266―27―8910、宮川昭二社長)は、新型移動展示車「WashiON号」に最新製品約100機種を搭載し、配電制御システムメーカーなど全国の取引先を巡回 […]

  • 2013年2月27日

WashiON共立継器 高速電源切替装置「HTSシリーズ」 瞬断時間5ミリ秒以実現

WashiON共立継器は、直流電磁接触器、電源切替用電磁接触器、高圧真空電磁接触器、継電器の大手メーカーで高いシェアを誇っている。新型移動展示車「WashiON共立継器」号で全国巡回を開始し、新ブランド名の知名度アップを図っている。 高速電源切替装置 […]

  • 2013年1月30日

新製品100機種搭載 東北皮切り取引店を訪問 全国を走る「WashiON号」 WashiON共立継器2代目の移動展示車完成

電気接触関連機器の大手メーカー、WashiON共立継器(長野県下諏訪町4684―1、TEL0266―27―8910、宮川昭二社長)は、新型移動展示車「WashiON号」が完成し巡回を開始した。最新製品約100機種を搭載し、東北地方を皮切りに全国の取引 […]

  • 2013年1月9日

わが社の’13経営戦略 国内の営業体制を強化

昨年は、欧州の金融不安や中国経済の低迷、さらに為替などの影響で海外向け販売が厳しい状況で推移したが、国内は微増で推移しており、今年も国内の営業体制を強化していきたい。 国内は、光電・変位・画像センサの各センサ事業とLED照明事業、さらに子会社の日本エ […]

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