共同開発 の検索結果

横河電機 ぺプチスターへ出資、ペプチド医薬品 フロー合成共同開発

横河電機は、ペプチド医薬品原薬製造のペプチスター(大阪府摂津市)への出資と、ペプチド医薬品原薬製造システムにおける業務提携契約を締結した。 ペプチスターは、ペプチドリーム、塩野義製薬、積水化学工業の3社の出資により、2017年に設立。国内に点在する各種最先端技術を戦略的に集約することで、ペプチド医薬品原薬の創出や安定的な供給体制の確立を目指している。 横河電機は15年からペプチド原薬生産の製造装置となるフロー合成システムの研究開発に取り組んでおり、今後、ペプチスターとシステムの最先端製造技術を共同開発することで、ペプチド医薬品原薬の安定供給・ペプチド医薬品創出に貢献するとしている。 同社は、将…


NTTロジスコ 全通協とロボ共同開発、電源ケーブルを洗浄・結束

生産性向上従来比90%超 NTTロジスコと全国通信用機器材工業協同組合は、電源アダプターケーブルの洗浄・検査・巻取り・結束作業の「自動クリーニング・結束作業ロボット」と共同開発し、NTTロジスコ埼玉物流センターに導入した。 同社は、レンタル機器等を回収してクリーニングや必要な機能試験を施して、再用品(リサイクル品)に仕上げた機器を新しい顧客に提供するリファビッシュ(回収利活用)サービスを展開している。2019年からレンタル機器本体の自動クリーニング作業ロボット2台を導入し、今回は、レンタル品の付属品となる電源ケーブルの自動洗浄を実現した。 同製品は、レンタル品に付属して返却された電源アダプター…


NEDO・津田駒工業 曲面積層機を共同開発、国産初 小型ロボット

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と津田駒工業(石川県金沢市)は、国産初となる小型ロボットタイプのCFRP曲面積層機を開発した。 同積層機は、津田駒工業独自の自動積層技術および周辺装置、工作機械関連装置の要素技術を展開し、アームロボットに小型積層ヘッドを搭載することで、複雑な形状のCFRP部品の自動積層を可能にした。軽量で高強度なCFRP部品の生産性向上や、航空機をはじめとする輸送機器の軽量化と二酸化炭素排出の削減に貢献する。 津田駒工業は今後、積層機の初号機を川崎重工業へ納入する予定としており、航空機産業を中心に展開し、将来的にはCFRPの利用拡大が期待される自動車産業などへの展…


ダイヘンと古河電気工業、アルミと鋼板接合実現。レーザ・アークハイブリッド溶接システム共同開発

ダイヘンと古河電気工業は、従来は溶融接合が困難だったアルミニウム合金と亜鉛めっき鋼板の異材接合で、品質・信頼性が高い接合を実現するレーザ・アークハイブリッド溶接システムを共同開発した。 2020年1月からダイヘンを窓口として販売を開始する。 近年のEVの普及などにより、車体軽量化のため軽量素材の筆頭となるアルミと鋼板を高品質に接合できる溶接技術が求められているが、融点や熱伝導率といった材料特性の違いや、接合部に脆弱な金属間化合物が生成されることから、溶融溶接の適用は困難とされていた。 これらの課題を解決するため、アーク溶接にダイヘン独自のアルミ溶接用の電流波形制御技術と、精密な入熱制御が可能な…


日東工業 サンゲツと共同開発プライベート・ボックス、簡単に自分空間創出

日東工業は、インテリアメーカーのサンゲツと共同で、いつでもどこでも利用でき、個人のプライベート空間を創造する「PRIVATE BOX(プライベート・ボックス)」を開発した。需要動向を見ながら製品化する予定。 日東工業は、制御盤などのボックスを作るノウハウを生かして社会貢献を模索していたところ、今までモノを入れていたボックスに「人が入る空間の創造」の可能性を見いだした。そこで、空間をデザインするサンゲツと提携、新たなボックス「PRIVATE BOX」を開発した。 ボックスのサイズは、外形が幅1050×奥行き1100×高さ2190ミリメートルで、内部が同946×同944×同2017ミリメートル。基…


ヒロセ電機・ハーティングが共同開発、スマートファクトリー時代の次世代コネクタ規格

産業用Ethernet用コネクタ ix Industrial 機器間通信の高速化・大容量化に伴ってコネクタ形状も進化しているが、例外の1つがEthernetコネクタの「RJ45」だ。極めて汎用的な規格で、家庭用、IT、産業領域で30年以上も変わらず使われている。 しかし工場や製造現場といった産業領域は環境が劣悪な上、生産ラインを止めるようなトラブルは厳禁で、民生品と同等の機器を使うのはリスクがある。そのため最近は、RJ45の代替となるような新しい産業用Ethernetのコネクタ規格に変えていこうという声が高まっている。 その有力規格のひとつが、ヒロセ電機とハーティングが共同開発した「ix In…


ロボコム 東大と共同開発、自動定量ピッキング実現

AIとロボット活用で新システム ロボコム(東京都港区)は、東京大学松尾研究室と共同でAIとロボットを活用した自動定量ピッキングシステムを開発。自動化が困難といわれていた、ロボットによる千切りキャベツの定量ピッキングを実現し、動画を公開した。 システムの構築には、2018年開催のロボット競技世界大会「WRC2018」ものづくり競技カテゴリーで、参加チームの中で唯一課題を完遂したオフィスエフエイ・コム(栃木県小山市)が協力。AI技術をもつ松尾研究室と、ロボティクス技術を有するロボコムの技術を統合し、最適なロボットハンドや学習ロジック・アルゴリズム・センシング方法などの開発を行うことで、千切りキャベ…


インフィニオン、日本企業との協業強化 東京にモーター制御の共同開発拠点

システムセンター設立 ユーザー成長支援 インフィニオンテクノロジーズは、車載向けで世界2位、パワー半導体で世界1位、セキュリティIC分野で世界トップシェアを持つドイツの半導体大手メーカー。2018年度の売上高は75億9900万ユーロ(約9544億円)となり、電気自動車やエネルギー、セキュリティといった近年のデジタル化に関わる分野に強く、右肩上がりの成長を続けている。 日本では1980年から活動し、年々10%以上の成長率で事業を拡大。現在、市場に即した技術サポートに力を入れ、18年10月に「東京テクノロジーセンター」を開設。さらに19年4月にモーター制御に特化した「システムセンター」をオープンし…


ヒロセ電機とハーティング コネクタ大手が協業、SPE対応品を共同開発

ヒロセ電機とドイツのハーティングは4月4日、シングルペアイーサネット(SPE)対応コネクタの共同開発と標準化、販売推進で協業すると発表した。 SPEは、1対のツイストペアケーブルでイーサネット信号を流す伝送技術。両社が開発するシングルペアイーサネットコネクタは、IEE802.3 BASE-T1の標準規格に採用されている。 両社は16年に10ギガビットイーサネット用小型インターフェースコネクタで協業しており、今回はシングルペアイーサネットによる新コネクタ技術の普及に向けた技術提携となる。 提供する製品群はコネクタ、ソケット、ケーブルおよび機器側のケーブルセットを想定し、嵌合面の標準化をはじめ、周…


チャデモ協議会 電気自動車向け次世代充電規格、日中共同開発へ

日本発の電気自動車の充電規格「CHAdeMO」を推進するチャデモ協議会は8月28日、今後の超急速充電規格について、中国の電力関連の規格制定をつかさどる中国電力企業聯合会と共同開発を進めることを決定した。 チャデモ規格は最大電圧1000V、最大電流400Aの出力が可能。中国電力企業連合会は将来の超高出力化を見越しており、その共同開発先としてチャデモ協議会を選定した。将来的には大型車や産業用途まで広げることを視野に入れている。 電気自動車の充電規格については、CHAdeMOのほか、中国のGB/T、欧米のCOMBO、テスラがしのぎを削っている。今回の日中の共同開発により90%超のシェアを握ることにな…