ローカル5g の検索結果

川重など3社 ローカル5G実証実験、スマートファクトリー実現へ

川崎重工業、川崎重工グループのベニックソリューション(兵庫県明石市)、オプテージ(大阪市中央区)の3社は、自治体や企業が独自に構築できるローカル5Gの実証実験を行うため予備免許を取得した。 実験試験局の本免許取得の準備を進め、10月からスマートファクトリーの実現に向けた実証実験を、川崎重工播磨工場で開始する。 ローカル5Gは、高速大容量、超低遅延、多数同時接続といった3つの特長があり、これらの機能はニーズに合わせてカスタマイズでき、生産現場で効率的に利用することができる。 今回3社は、川崎重工播磨工場で運用中の遠隔操縦で熟練作業者の動きを再現する研削・バリ取り・表面仕上げ用ロボットシステム「S…


シャープ ローカル5Gルーター開発、高速大容量データ伝送OK

シャープは、ローカル5Gに対応するルーターの試作機を開発し、ローカル5Gの実証実験やネットワーク検証用として9月以降に提供を開始する。 企業や自治体が自らの敷地や工場内など、特定のエリア限定で5Gネットワークを構築できるローカル5Gは、高速大容量、低遅延、多数同時接続など、5Gの特長を生かしながら独自のネットワークを構築できるため、さまざまな用途での活用が期待されている。 同試作機は、カメラやFA機器、各種センサなどを無線、または有線でローカル5Gのネットワークに接続することで、大容量データを高速で伝送することが可能。受信時最大約3Gbps/送信時最大約600Mbpsの高速データ通信を実現する…


DMG森精機×NTT Com ローカル5Gで共同実験、AGVを遠隔操作

DMG森精機とNTTコミュニケーションズは、ローカル5Gを活用して、無人搬送車に人協働ロボットを搭載した自律走行型ロボット(AGV)の遠隔操作などを行う共同実験を5月21日から開始した。 ローカル5Gは、企業や自治体が自らの建物や敷地内で5Gネットワークを構築して利用でき、超高速、多数同時接続が可能、低遅延などの特性を持つ。両社はローカル5Gを活用することで、高精細な位置情報・詳細な稼働情報取得による自動走行の精度向上や安全性向上、エッジコンピューティング側でのデータ処理負荷軽減による車体の軽量化などAGVの高性能化や、生産現場の自動化、DX推進に向けた可用性などを検討する。 実験は、DMG森…


三菱電機 ローカル5G実証実験開始、新たなビジネス、サービス創出

三菱電機は、第5世代移動通信システム(5G)の実験試験局免許を取得し、同社の名古屋製作所でローカル5Gの実証実験を開始した。 5Gの周波数帯は主に通信事業者に割り当てられるが、IoTの普及など通信ニーズの多様化が進んでいることから、自治体や企業も利用可能な5Gを「ローカル5G」として2019年12月に制度化されている。 今回の実証実験では、ローカル5G基地局を介した同社FA製品同士の5G通信接続および5G通信性能の技術検証や、遠隔での運用保守作業、AR/VRを活用した作業効率化など、ローカル5Gユースケースの検討を行っていく。 今後は他の事業所での実証実験も順次開始し、同社事業所や研究所へのロ…


【市況見通し】5G世界需要、ローカル5G 国内で30年に1.3兆円へ

IoT、デジタル時代の通信インフラとなる5G。電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によると、5Gの世界需要額は30年には18年の300倍となる168兆円に到達。このうち産業向けで注目されるローカル5Gは10.8兆円となり、国内市場も1.3兆円まで広がると見込んでいる。   同調査によると、5Gは年平均63.7%の成長率で急拡大し、30年には168兆円に到達する見込み。製品別では自動運転車やロボット、ネットワークカメラ等が需要を牽引し、業界やアプリケーションとしては製造、金融、流通・物流などが中心となる。超高速大容量・超低遅延・超高信頼・多数同時接続の特性を活かし、民生用途・産業用…


5Gで民主化する無線通信

この数年「民主化」という言葉が流行している。と言っても政治や国家体制の話ではなく、テクノロジーの分野でだ。その典型的なものがAIとロボットだ。 例えばAIは、これまではAI研究者や技術者などAIにたけた人でなければAIを作れない、使えないものだったが、最近ではデータを投入するだけで自分なりのAIができたり、ソフトウエアにもともとAIが組み込まれている製品が市場に出回っている。 ロボットについても、協働ロボットが登場したことによって導入や活用のハードルが一気に下がった。実際に使いこなして効果を上げられるかどうかは別として、誰でも手に入れて使える環境ができたのは確かだ。   最新の民主化…


JEITA 電子部品部会、新部長に澄田氏

電子情報技術産業協会(JEITA)の電子部品部会の新部会長に澄田 誠氏(TDK取締役会長)が就任した 澄田部会長は「現在、COVID-19感染対策として必要とされているリモートワーク、遠隔診断・医療、オンライン授業等のユーザー・エクスペリエンスは今後さらに急速な拡大が期待され、また注目市場として見ている5G・ローカル5Gの展開の加速も多いに期待される。ポストコロナ社会に対して、5G、AI、VR/AR、ソフトウエア等の先端技術を積極的に活用し、JEITAが有する内外のネットワークを連携させることによってその役割を果たすべきだと考えている」と述べた。


NECとシスコ、ネットワーク機器 真正性確認のプロセス強化

NECとシスコシステムズは、両社が有する不正検知技術とNECのブロックチェーン技術を組み合わせて、安全保障領域や重要産業インフラ向けのネットワーク機器に対する真正性確認のプロセスを強化する。 真正性とは、ネットワーク機器などが、メーカーが設計、製造した状態から意図せず改変されていないことで、近年は、サイバー空間における脅威が深刻化しており、マルチベンダー環境でのネットワーク機器のセキュリティ対策や、サプライチェーン全体のリスク管理も重要な課題となっている。 今回の取り組みの第一弾として、シスコ機器の真正性確認は、シスコ独自のTrustworthy技術と、NECが開発した軽量改ざん検知技術および…


新しい技術を使いこなす覚悟を持つ

ロボットやIoT、AIといった先端技術はすさまじい勢いで進化し、多くの製品・サービスを生み、新たな価値を引き出している。すぐ先には5Gという通信の大変革が待ち受けており、この動きが加速していくのは間違いない。 その一方で、新しい技術と変化に否定や悲観、懸念や不安を持つ人が多いのも事実だ。安全性や価格、既存技術で代用できるなどマイナスに受け止めがち。その考えは理解はするが、実にもったいない。   例えばローカル5Gは、セキュアに高速大容量、低遅延で多接続ができ、IoTを活用した予知保全やAMR(モバイルロボット)を使った効率生産に役立つと期待が大きい。その一方で、設備投資額が高い、LP…


【2020年年頭所感】情報通信ネットワーク産業協会「異なる産業間の融和加速へ」遠藤信博 会長

情報通信ネットワーク産業協会 遠藤信博 会長   新年あけましておめでとうございます。2020年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、地球規模での異常気象の中、日本国内でも各所で、深刻な自然災害の惨禍を受けました。改めて被災をされた方々に心よりお見舞い申し上げると共に、一日も早い復興をお祈り申し上げます。 一方、令和という新たな時代の幕開けとなり、ラグビーワールドカップでは日本が史上初めてベスト8入りを果たすなど、明日への期待の持てる明るいニュースもありました。そして本年は、いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピック大会が開催されます。日本が誇るIC…