OKI、ローカル5G導入を後押し

OKIは、企業や自治体のローカル5Gの導入を支援する「ローカル5G支援サービス」を11月17日から販売開始した。

現在、企業などのプライベート空間に独自の無線局を開設するローカル5Gに注目が集まっているが、導入するためには、無線やIoTに関する高度な専門知識や、導入・運用に関するノウハウが必要となる。

新サービスは、無線局免許申請から無線通信環境を確認するための電波伝搬測定、無線ネットワーク設計・構築まで、ローカル5Gの導入に必要な全工程にわたる支援サービスを提供。手続きや専門的知識を必要とせず、スムーズにローカル5Gの導入が可能となる。また、同社の強みであるAIエッジ技術とローカル5Gを組み合わせる「AIエッジ×5G」により、ユーザーのDXを推進するとしている。

同社では、埼玉県の本庄工場に5G実験試験局を開設、導入し、20年12月~21年3月にかけて「AIエッジ×5G」の社会実装に向けた実証実験を行う予定。

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