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「ロボットメーカー」の検索結果212件

  • 2025年2月19日

国際ロボット連盟、2025年のロボット5大トレンドを発表 AI・人型・省エネ・新領域・人手不足 ロボット活用で社会課題を解決

ロボットの普及拡大、技術の進化が加速するなか、世界の産業用ロボット・サービスロボット製造業界を取りまとめている国際ロボット連盟(IFR)は、2025年にロボット業界で注目を集めている5大トレンドを発表した。 1つ目は「AI・人工知能」。ロボットは多様 […]

  • 2024年11月25日

シュマルツ、軽量真空グリッパーに、オーダーメイドタイプ「FQE-V」を追加 ワークに合わせたサイズ・形状の吸着面を自由に設計可能

シュマルツは、軽量真空グリッパー「FQEシリーズ」について、吸着面を自由に設計できるオーダーメイドタイプ「FQE-V」をラインアップに追加した。同製品は、四角形や円形・長円形、非対称形状など、吸着面のサイズや形状を自由に設計できるオーダーメイド式の真 […]

  • 2024年7月30日

【FAトップインタビュー】リンクス、PLCは機械の心臓部。PC制御の本格普及はもう少し先に 水面下で採用広がるCODESYS ラズパイきっかけで加速も

リンクス 代表取締役社長 村上 慶 氏 いまFA業界で最も熱いトレンドである「PC制御・ソフト制御」を語る上で世界トップシェアのソフトPLC「CODESYS(コーデシス)」の動きは欠かせません。2012年からCODESYSの国内総代理店として日本にお […]

  • 2024年4月18日

産業用ロボット・協働ロボット需要は好調継続 富士経済、製造業向けロボット世界市場調査

2028年に2兆円を突破 協働ロボット市場も2430億円に 富士経済は、日本だけでなく世界的に課題となっている人手不足や人件費の高騰により需要が高まっている製造業向けロボットについて世界市場を調査し、2023年には1兆3202億円から2028年には2 […]

  • 2024年3月10日

デジタル時代の商社の変革 RYODEN、商社から事業創出会社への進化 ソリューションの自社開発・販売を強化

ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]

  • 2023年12月21日

日本の製造業再起動(106)【提言】未来を失う日本の中小製造業『2024年になすべきこと』

筆者は12月14日、タイ・バンコクから帰国した。数日の短いビジネス出張であったが、出張期間中の気づきから2023年の総括として、日本の中小製造業の現状と課題を整理し、来年24年からの対応について考察していきたい。   最初に結論を述べると、来年度の日 […]

  • 2023年12月2日

マンダム、兵庫県福崎町の福崎工場に協働ロボットを導入 多品種小ロットの試供品のボトル詰め工程を無人化

化粧品や香水、医薬部外品を製造・販売するマンダムは、兵庫県福崎町の福崎工場の試供品のボトル詰め工程にユニバーサルロボットの協働ロボットを導入した。同工場では、人手不足対策として無人化ラインの構築を検討しており、 専用の自動機では汎用性が乏しく、産業用 […]

  • 2023年10月26日

日本の製造業再起動(104)【提言】FANUCロボット 100万台実績の衝撃【コボ(協働ロボット)元年への期待】

ファナック株式会社(FANUC CORPORATION)は、誰でも知るロボットメーカーである。ロボット王国日本を代表するFANUCロボットは全世界に販売されており、性能は折り紙付きである。その技術力は、ファナック創業以来からのNCやサーボの優れた基本 […]

  • 2023年10月11日

【FAトップインタビュー】三菱電機、ロボット需要拡大に合わせてサービス体制強化 ロボットシステム提案の専門部署「ロボット・センサ部」新設

急速に需要が拡大している産業用ロボット。市場の要求に応えるにはロボットメーカー、販売代理店、ロボットSIerともに供給・サポート体制の強化が急務となっています。 三菱電機は、2023年4月に、FAシステム事業本部 機器事業部にロボットとセンサを専門に […]

  • 2023年10月2日

ジャパンユニックス(ブース13−58)【名古屋 ネプコンジャパン】主な出展企業紹介

ジャパンユニックスは、「見える」はんだ付けを追求し、新たな挑戦となる「下からレーザーはんだ付け」や、多関節ロボットによるレーザーはんだ付けなど様々な製品やソリューションを紹介する。「下からレーザーはんだ付け」は、レーザーはんだ付けを下から行うもの。搬 […]

  • 2023年9月29日

日本の製造業再起動(103)【提言】米国FABTEC視察か【コボ(協働ロボット)元年への期待】

9月12日から15日の4日間、米国シカゴで「FABTEC」が開催された。FABTECは、精密板金業界にとっては世界3大展示会の一つとして歴史あるイベントであり、世界各国の機械メーカーが米国シカゴに集結し、最新技術と最新機械を競い合う展示会である。板金 […]

  • 2023年9月27日

国際ロボット連盟、ロボット活用のためのWEBサイト「Go4Robotics」を開設 中小企業の自動化支援の役立ち情報を掲載

ロボット産業の国際的な業界団体・IFR(国際ロボット連盟)は、ロボット技術と産業、市場等に関する世界の最新ニュースやトレンド、専門知識を発信するWebサイト「Go4Robotics」を開設した。同WEBサイトは、特に中小企業の自動化とその支援に焦点を […]

  • 2023年7月29日

【産業用ロボットを巡る 光と影(47)】協働ロボットと産業用ロボットとの違いとは?利点と弱点を把握した上で導入せよ!

最近、顧客から協働ロボットに関する質問が多く、ネット上で正しくない記載を目にするので、今回は協働ロボットと産業ロボットとの違いについて述べたい。質問でよくある内容は、(協働ロボットの方が)「通常の産業ロボットより優秀そうだ」「値段が高いのだから、導入 […]

  • 2023年7月27日

日本の製造業再起動(101)【提言】『人手不足』の打ち手 協働ロボットの衝撃

月1度の掲載である本コラムは第1回から8年以上の月日が過ぎ去った。 8年間の間に中小製造業を取り巻く環境は激変し、とくに『人手不足』問題は深刻さを増している。101回目の今回は、人材不足の特効薬とも言える『自動化テーマ』に焦点を絞り、これからの連載テ […]

  • 2023年7月27日

シュンクジャパン、東京にロボットアプリケーションセンター開設

シュンク・ジャパンは、東京都品川区南品川の本社内に、ロボットのアプリケーション開発・検証とショールームを兼ねたロボットアプリケーションセンター「CoLab」を開設した。同社は、ロボットや工作機械向けのハンドやチャック、バイスなどのエンドエフェクターを […]

  • 2023年6月4日

【寄稿】生産現場の省人化・自動化を実現する協働ロボット 日本における協働ロボット導入の推進要因(ユニバーサルロボット日本代表 山根 剛)

<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]

  • 2023年3月30日

【産業用ロボットを巡る 光と影(45)】失敗しないロボットメーカーの選び方!「カスタマイズ性」を知らないと大きな損失を招く

筆者はこの記事で数年前に、ロボットメーカーの違いで「軌跡精度」「絶対精度」「剛性」が全く違うことを述べた。今回は「カスタマイズ性」を述べたい。 「カスタマイズ性」は製造業の生産効率を上げるためには非常に重要な内容である。にも関わらず、数年間筆者が述べ […]

  • 2023年3月29日

【オートメーション新聞No.321】2023年度重電機器 国内生産見通し/制御盤DXインタビュー「モジュラー制御システムとは?」/キヤノン、ロボット向け力覚センサ発売など(2023年3月29日)

【主な掲載記事】 ・JEMA「2023年度重電機器国内生産見通し」、3.6兆円 成長に一服感。制御機器は好調持続・日本惣菜協会、中食向けロボット開発。盛り付けや蓋閉め・ミネベアミツミ、東京・汐留に新拠点。本部機能を一部集約・灯台「かもしれない」でリス […]

  • 2023年3月28日

【オートメーション新聞3月29日号】2023年度重電機器 国内生産見通し/制御盤DXインタビュー「モジュラー制御システムとは?」/キヤノン、ロボット向け力覚センサ発売など

オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]

  • 2023年1月31日

東芝インフラシステムズ、中国の物流ロボットメーカー・ムシニー社と業務提携

東芝インフラシステムズは、物流ソリューション事業拡大に向け、中国の物流ロボットメーカー・ムシニー社と戦略的業務提携契約を締結した。ムシニー社は中国蘇州市(江蘇省)に拠点を持ち、物流施設や工場他で活用できる棚搬送ロボットや、各種搬送、区分ロボット等をラ […]

  • 2023年1月25日

【オートメーション新聞No.315】先進的な工場 Lighthouse 2022年発表 P&G高崎工場が選出/ハノーバーメッセ2023/ラズパイベースの産業用コントローラなど(2023年1月25日)

【主な掲載記事】 ・先進的な工場「Lighthouse」、2022年36件追加され全132工場に。P&G高崎工場が選出・世界最大の見本市「ハノーバーメッセ2023」開催。4月17日~21日・ネプコンジャパン、1月27日まで東京ビッグサイトで開催。多様 […]

  • 2023年1月25日

【ネプコン ジャパン 主要FA企業 出展内容】ジャパンユニックス(4-40)

ジャパンユニックスは、「見える化、その先へ ーヒト・モノ・社会につながるはんだ付自動化設備ー」 をテーマとし、「見える」だけではなく、より量産現場に活用できる実践的なソリューション提案につなげていくことができる設備・サービスを提案する。量産のプロセス […]

  • 2023年1月25日

【オートメーション新聞1月25日号】先進的な工場 Lighthouse 2022年版 P&G高崎工場が選出/ハノーバーメッセ2023/ラズパイベースの産業用コントローラ発売など

オートメーション新聞は、2023年1月25日を発行しました。 世界経済フォーラムが認定する、先進的な工場「Lighthouse(ライトハウス)」の2022年版が発表されました。世界で36件が選ばれ、日本からはP&G高崎工場が、日本にある工場と […]

  • 2022年11月16日

【産業用ロボットを巡る 光と影(43)】産業用ロボットで成功している企業 ロボティーチ 非凡な顧客への対応力・応用力で、高いリピート率!

今回は、産業用ロボットで成功している企業であるロボティーチの鈴木社長にインタビューをした。 -ロボティーチはどのような会社ですか? 現在はロボットの「ティーチング(プログラミング)」と「SIer」、2つの活動をしている。 ティーチングに関しては、近年 […]

  • 2022年9月27日

協働ロボットの普及本格化はじまる 自動車・エレクトロニクス中心に、物流や中食業界に拡大 各種アプリケーション開発が活発化

人と並んで作業ができるロボットとして今も注目を集める協働ロボット。発売開始から10年以上が経ち、ロボットハンドをはじめツールも充実し、使い方も慣れてきたこともあり、活用範囲が広がって本格的な普及段階に入った。 矢野経済研究所によると、2020年の協働 […]

  • 2022年7月29日

トヨタらを中心にIPC日本委員会を設立 日本の自動車産業の要求事項を世界に発信

はんだ付ロボットメーカーのジャパンユニックスと、エレクトロニクスの国際標準化団体のIPC Asia Pacificは、日本で初となる国際規格開発委員会タスクグループ(IPC日本委員会タスクグループ)を設立し、車載向け電子組立品に対する日本自動車産業か […]

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