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【各社トップが語る2020】ジック「幅広い分野に新製品投入」松下実 代表取締役社長

ジック 松下実 代表取締役社長   2019年12月期は売り上げが前年比で20%増の60億円と過去最高を更新した。物流システム向けの販売がネット販売の増加などで自動化投資が拡大、約5割増と大きく伸長。また、PAでは船舶排ガスの新規制が20年から始まるのを前に、SOxモニタリングができる排ガス検知装置の販売が飛躍的に増えている。FAは景気の影響は受けたものの微減である。 20年12月期も2桁の売り上げ増を計画している。今後も年率15%の伸長を目指し、5年以内に売上高120億円を達成したい。 今年はタイヤの品質検査システムやロボット向けビジョンシステムが大手ユーザーでの採用が決まっている…


ジックオプテックス 30年間の成果と今後、日独センサーメーカー強固に連携

IoTの中核担い 大きな役割 独の大手センサーメーカー、ジックと日本のセンサーメーカー、オプテックス(現オプテックス・エフエー)が1989年合弁で設立したジックオプテックスが2019年で30周年を迎えた。 日独のセンサー専業メーカー同士の協業は当時から注目を集め、この30年間に大きな足跡を残している。30年間の成果と今後の取り組みなどを、独・ジックのロバート バウアー会長と、オプテックスグループの小國勇代表取締役社長兼CEOに聞いた。   —— 設立30周年おめでとうございます。30年の間には色々なことがあったかと思いますが、印象に残っていることをお聞きかせください。 バウアー氏 一…


ジック ロボットセーフティソリューション

要件に合わせカスタマイズ 世界を代表するセンサの大手メーカー、独・ジックは、ロボットの完全セーフティソリューション実現に取り組んでいる。機械製造者から運営者まで要件に合わせてカスタマイズしたお客様のプロジェクトを、コンセプトから検収までを素早く効率的に実現できる。 ロボットビジョン、Safe Robotics、アームエンドツーリング、位置フィードバックの各要素で、人と機械が手を取り合って作業できる環境をつくりだしている。 中でも、ロボットビジョンでは、ロボットの視野を拡大したカメラベースのソリューションで事前に定義された対象物の位置を特定して識別し、各パーツをどのように把持するかを自ら決定。し…


ジック 関西でソリューション展開催、物流・運輸アプリ提案

ジック(東京都中野区)は、同社の最新ソリューションを紹介する「SENSOR WAVE Future Collection」を、西日本事業所(神戸市中央区)で11月21から3日間開催し、約180人が来場した。 会場には、同社が注力している物流・運輸の自動化、効率化をする各種アプリケーションをはじめ、新製品や開発中の各種センサのデモラインが設けられ、ソリューション提案が行われた。 中でも、新型の非接触測定レーザセンサはさまざまな搬送システム上の対象物を正確に才数し、バーコードを読み取るカメラへデータ連携することで、より正確な読み取りを可能とする。また、常に自己位置を検出しながら移動できるAGV向け…


ジック 光切断3Dカメラ「Ranger3」

鉄道の安全運行を支援 ジックはドイツに本社を置く、売上高約17億ユーロを誇るセンサ機器の大手メーカー。 日本では1987年11月に日本法人を設立して事業展開し、日本国内の物流オートメーション、イントラロジスティクス、ファクトリーやプロセスオートメーションで確固たる地位を確立している。 11月27~29日に行われる鉄道技術展では、鉄道走行を支える先端技術・製品を展示する。ブース№K-03。 世界最速の光切断3Dカメラ「Ranger3」による車両の3Dプロファイリング、線路計測やインフラ設備および車両のメンテナンス省力化を実現するセンシングソリューションを実演展示。 また、2D/3D屋外用LiDA…


ジック 中国に配送センター、アジアでの物流強化

独の大手センサメーカー、SICK(ジック)社は、アジアでのロジスティクス体制強化に向けて、中国・嘉興市(上海都市圏)に配送センターを開設、6月14日から稼働を始めた。最初は中国国内への供給から開始し、2020年には日本を含めたアジア地域のロジスティクスを担当していく。 新配送センターは、面積約6600㎡で、嘉興市の総合保税地域に立置しており、上海にも近いことから交通の利便性が非常に良い。18年6月に立地契約を締結して物流の子会社を設立し、わずか一年で完成させた。投資額は1000万ドル。 独・ジックのセールス&サービス部門の責任者マッツ・ゲクストープ氏は「アジアは当社にとって、潜在的な販売可能性…


アシックス、産業用ロボットによる自動生産システムでシューズの生産を開始

アシックスは、産業用ロボットによるシューズ自動生産システムを、自社工場である山陰アシックス工業へ導入し、主にタウンユースとして使われるライフスタイルシューズの生産を開始した。 今回、山陰アシックス工業へ導入した生産システムは、主にシューズのアッパー(甲被)と靴底の貼り合わせ工程の一部を自動化したもので、接着面のプラズマ加工、接着剤の塗布をロボットにより行うもの。 同社が長年のシューズ開発・生産を通じて培った知見を基に、アシックススポーツ工学研究所で研究・設計をしており、産業用ロボットは安川電機社製の機器を利用している。   近年、ユーザーのニーズは多様化しており、さまざまな要望に対し…


ジック 2D LiDARセンサ2機種、高速スキャン 高分解能両立

ジック(東京都中野区)は、高速スキャンと高分解能を実現する2D LiDARセンサ「LMS4000」2種類を発売した。 新製品は600Hzの高速スキャンにより、ハイスピードのベルトコンベアにも対応し、ギガビットEthernetにより即時にデータを伝送することができる。センサのスキャンポイント数は毎秒50万4600ポイント、角度分解能0.0833。の高密度の測定データによって、正確な位置検知、および重心の計算が可能。FOVは70°で、計測測定レンジは0.7~3メートルと、高さのあるオブジェクトの検知、検査にも利用ができる。   また、別途レーザー光源を用意する必要がなく、一台で位置検知や…


ジック 高分解能アブソリュートエンコーダ「AFS60/AFM60」

Ethernetに対応 ジックはFAセンサの総合メーカーとして、あらゆる用途に対応できる方式のセンサをそろえている。 現在販売に注力しているEthernetに対応した高分解能32ビットアブソリュートエンコーダ「AFS60/AFM60」は、フィールドバス統合用のアクティブなウェブサーバとファンクションブロックの両方を備えており、半導体製造装置、食・飲料業界、無人搬送車などさまざまなアプリケーションで使用できる。また、セーフティレーザスキャナと組み合わせ使用すると特に効果的である。 さらに、モーションコントロールの位置を検出するセンサ機能により、その情報を制御回路内の制御装置やサーボ変換器に送ると…


【各社トップが語る2019】ジック、成長に備えサポート拡充

代表取締役社長 松下 実 2018年12月期は売り上げが昨年比で20%増、受注は30%増と非常に良い年だった。PAの販売代理店業務を引き継ぎ、FAでは3Dビジョンを使ったシステムなど、長年育ててきたビジネスが芽を出した。また交通インフラや産業車両など屋外向けのLiDARも貢献し始めた。 19年も国内は好調で、20%前後で伸びるだろう。特にECで物流関連の設備投資が活発化しており、この分野では25~30%増が期待できる。 製品においては各分野でユニークなものが出て、ビジネスの幅が広がり始めている。PAでは、20年の船舶排ガス規制を前にSOxモニタリングの需要が高まっている。当社の排ガス検知装置は…