- 2024年11月17日
富士電機、港湾に停泊する船舶への陸上からの電力供給システムを発売
富士電機は、港湾に停泊する船舶に対する陸上からの電力供給システムを発売した。船舶は、港湾停泊している間、空調や照明など船舶内の電気設備に必要な電力は船舶内の発電機から供給することが一般的だが、陸上電力供給システムで電力を供給することで発電機の稼働が不 […]
富士電機は、港湾に停泊する船舶に対する陸上からの電力供給システムを発売した。船舶は、港湾停泊している間、空調や照明など船舶内の電気設備に必要な電力は船舶内の発電機から供給することが一般的だが、陸上電力供給システムで電力を供給することで発電機の稼働が不 […]
オリックスは、滋賀県米原市で国内最大級の蓄電所「米原湖東蓄電所」を建設する。2024年11月に建設工事を開始し、2027年に運転開始の予定。米原湖東蓄電所は、定格出力134MW、定格容量548MWhの系統用蓄電所で、このたび、長期脱炭素電源オークショ […]
分別して廃棄されているか? 生ゴミのスマート廃棄物管理により、リサイクル率を向上させ、残留廃棄物量を最小化 スマートな廃棄物管理は、スマートシティ(革新的なテクノロジーとデータ主導のソリューションが活用される都市部)における中核的な課題のひとつです。 […]
デジタルとグリーンの同時進化 イートンは、ニューヨーク証券取引所への上場歴史が2023年で100年を迎えた。日本には1974年に進出しており、今後日本市場の開拓をさらに加速する。 同社の「Everything as a Grid」イニシアチブは、エネ […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第8回鉄道技術展2023」、および社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第5回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも産経新聞社)が、11月8日~10日の3日間、幕張メッセ( […]
EC市場の拡大による物流量の増加と人手不足の深刻化のダブルパンチにより、日本だけでなく世界的に物流搬送の自動化需要が盛り上がっている。矢野経済研究所の調査によると、AGV/AMRの世界市場規模は2026年には9087億円に達し、今後の4年間で2022 […]
三菱電機は、「省エネ化・省人化 技術を、食の現場で実装 ~カーボンニュートラルの実現と、新たな食の環境を見据えて~」をテーマに様々な製品・ラインアップを紹介する。「省エネ化ゾーン」ではR463A-J/R410A兼用コンデンシングユニット、エアー搬送フ […]
Mujinが開発した知能ロボットとAGVを連携させて多品種コンテナ・段ボールの搬送・積み下ろし・積み付け/棚入れを、最適なタイミングで実行する「多品種ケースハンドリングシステム」が「第52回 日本産業技術大賞」審査委員会特別賞を受賞した。同システムは […]
オムロンは、モバイルロボットの積層機構をカタログモデル化して機械設計の手間を減らした用途別アプリケーションモデルについて、ロボットシステムインテグレータのバイナスが開発した2種類のアプリケーションモデルを追加・公開した。 「LD-90コンベヤベースモ […]
医薬品・化学品・食品メーカーの室町ケミカルは、健康食品事業のメイン製品のスティックゼリー製造ラインに、ゼリー充填後の冷却工程に、自動冷却搬送ラインと、ロボットによる自動コンテナ詰機等の自動化設備を導入した。投資金額は9500万円。 https://c […]
川崎重工業は、物流分野において人に代わって荷降ろしを行うデバンニングロボット「Vambo」を発売した。 同製品は、中型汎用ロボット「RS080N」に無人搬送車(AGV)を組み合わせたパッケージ商品。30キログラムのケースの搬送が可能で、コンテナ内に自 […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した鉄道技術の専門展「鉄道技術展・大阪2022(MTIJ)」(主催=産経新聞社)が、5月25日~27日の3日間、インテックス大阪(4・5号館)で開催される。開場時間は午前10時~午後5時、入場料2000円(招待券持 […]
オートストアシステムは、倉庫ロボット「R5+」と垂直リフト「Bin Lift2.0」=写真左=を発売した。R5+は、AutoStoreシステムの中で最も背の高い425ミリメートルまでのビン(専用コンテナ)を扱うことができ、倉庫での大きなアイテムの管理 […]
たけびしは4月末にベトナム現地法人「TAKEBISHI VIETNAM CO.,LTD.」を開設する。 2021年4月にベトナム駐在員事務所を開設し、ベトナム/日本において蓄電池用コンテナと制御盤の製作を展開してきたが、今回現地法人を設けることで本格 […]
Mujinは、ファンケルが大阪府門真市に新設したファンケル関西物流センターで、2種類・計4台の知能ロボットを稼働させてパレットからの荷降ろしとピース品のコンテナ投入作業を自動化した。 入荷工程では、2台のMujinRobotデパレタイザーを使ってパレ […]
生産システムの制御システムのクラウド利用には、現場のデータを処理する高性能なエッジデバイスの要求が高まっている。WAGOエッジデバイスは、データ収集とクラウドへの送信処理を高速に行うことができる。プリインストールされているDockerを使用し、Nod […]
ヒルシャーは「産業用IoTと産業用通信インターフェースの専門企業」として、幅広く製品を提供している。 豊富な実績を持つ通信技術をベースに業界団体やビジネス活動を通じて、近年では通信データの高価値化、データ連携によるパフォーマンス向上を提供する製品展開 […]
明けましておめでとうございます。皆様には健やかに新春を迎えられた事と、心よりお慶び申し上げます。 一昨年に続き昨年もコロナ感染症の影響が続き、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令され、大変な年でありました。昨年10月頃から第5波も落ち着き飲食業、 […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第7回鉄道技術展2021」、および社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第4回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも産経新聞社)が、11月24日~26日の3日間、幕張メッセ […]
北陽電機は、港湾の荷役作業をスマート化するための提案資料をWEBサイトに公開した。 コンテナ接触防止、クレーンとトラックの衝突防止、トレーラの吊り上げ防止などをセンシングして対策が可能になる。 https://www.hokuyo-aut.co.jp […]
オートストアシステムは9月28日、渋沢栄一の玄孫であるシブサワ・アンド・カンパニーの渋澤健代表取締役兼コモンズ投信取締役会長を招き、経営・物流ウェビナーを開催した。 第1部は渋澤氏による「渋沢栄一の「論語と算盤」で未来を拓く~ポスト・コロナの日本の新 […]
會澤高圧コンクリートは、福島県浪江町に研究開発型の生産拠点となる「福島RDMセンター」を建設する。敷地面積は4万6800㎡で、研究開発棟、工場棟、エンジンドローン耐久試験棟、実証フィールド、製品ヤードで構成される。総工費は30億円で、2021年11月 […]
シュナイダーエレクトリックは、4月に発売した三相UPS「Galaxy VL」(200-500kW 、400V)について、日本市場のニーズに対応した三相3線式モデルを発売する。 同製品は、設置面積を500kVA容量クラスのUPSとしてクラス最小設置面積 […]
イートン・エレクトリック・ジャパンは、アジア太平洋地域の電力管理事情を調査したレポート「Eaton EnergyAware | アジア太平洋地域のパワーマネジメントの未来」を公開した。 これによると、日本はアジア各国に比べて電力管理への関心が薄いが、 […]
TechMagic(東京都江東区)とフジマック(東京都港区)は、共同開発した食器自動仕分けロボット「finibo」の実証実験をANAケータリングサービス羽田工場で開始した。 ANAC羽田工場では、従来コンベア型食器洗浄機が用いており、洗浄機から出てく […]
フエニックス・コンタクトは、エッジコンピューティングに必要な機能が即利用可能なファンレスの産業用小型エッジPC「EPC 1500シリーズ」を発売した。 同製品は、IT/OT融合を可能にするPLCnext Technologyをベースとし、IT技術者の […]
川崎重工業は、藤田医科大学(愛知県豊明市)の構内に、同社製ロボットによる国内初の自動PCR検査システムの設置を完了し、藤田医科大学との連携により、「川崎重工業株式会社 藤田医科大学内PCR検査センター」としてPCR検査サービス事業を開始する。 同社は […]
NEC通信システムは、3Dセンサを活用してトラックなどの荷物の積載容積率を可視化する技術を開発した。2021年度中の製品化を目指すとしている。 現在、物流業界は他の業界に比べて人手不足が深刻化しており、さらにEC市場の拡大により輸送量が急増している。 […]
物流、鉄道分野 ターゲット THKは、物流、鉄道分野に向けた新製品として、高負荷容量、耐久性に優れたユーティリティスライド「ATG」を発売する=写真。 同製品は、アウタ/インナレールが前後に伸縮するテレスコピックタイプのスライドレールです。高負荷容量 […]
【国内】 ▶︎ローム SiCパワーデバイスの生産能力強化のため、ローム・アポロの筑後工場(福岡県筑後市)に2019年2月から建設を進めていた新棟が完成し、竣工式を行った。 新棟は、さまざまな省エネ技術を用いた生産設備を導入するとともに、使用する電力を […]