
シュマルツは、AGVやAMRなどの走行型ロボット向けに、小型電気式真空ポンプ「GSP」を発売した。
同製品は、圧縮エアを必要とせず電気エネルギーから直接真空を発生させる電気式ポンプ。50~150L/minの吸込量を備え、自動車やガラス、包装、物流などの搬送工程に対応する。ワークの通気性を検知してポンプ回転数を自動調整する制御システムを搭載し、通気性のないワークでは回転数をゼロに抑えることで、従来の電気式真空発生器と比較してエネルギー消費量を最大90%削減する。
コンパクトバルブ「LQE」と組み合わせることで、待機時間中に真空エアを事前充填し、素早い吸着と離脱を実現する。大気解放によりワーク離脱時のエネルギー消費量を最大99%削減するとともに、作動時の騒音も低減する。
NFC通信やカラーディスプレイを備え、IO-Linkや標準I/Oによる制御に対応。手動設定が不要なプラグ&プレイ設計を採用し、バッテリー駆動ロボットの長時間稼働や既存設備への柔軟な後付け導入を支援する。
https://www.schmalz.co.jp/ja-jp/career-company/latest/news/vacuum-pump-for-mobile-robots






