キーエンス、AI搭載画像センサ「IV4シリーズ」を発売 検出と画作りにAIアルゴリズム搭載

キーエンスは、画作りと検出の両方に新AIアルゴリズムを搭載した画像センサ「IV4シリーズ」を発売した。
同製品は、有無や判別に特化した検出AIに加え、最適な撮像条件を自動設定する「画作りAI」を搭載。1クリックで1万通り以上の撮像条件から特徴が際立つ推奨画像を最大9通り自動抽出し、ハレーションや外乱光の影響を抑制。これにより撮像条件の設定をAIで自動化できる。
新機能「AIターゲティング」により、不要な背景を自動で削除して検出対象物だけを抽出するため、周囲環境の変化に左右されない安定検出が可能。検出ツールには、画像1枚の登録で安定検出を行う「学習サーチ」のほか、位置ズレの判別を行う数値出力機能、文字や日付などを認識する「学習OCR」、形状や色などを学習してインラインで数量をカウントできる「学習カウント」を搭載。高速AIアクセラレータの搭載により、最速250個/秒の高速検出に対応する。
ラインアップには、クラス最小サイズの「超小型モデル」と、防水性のIP67やPoEに対応した「アンプ内蔵モデル」を用意し、省スペース・省配線での設置を実現する。
https://www.keyence.co.jp/products/vision/vision-sensor/iv4/sub/199962001.jsp