Pepperl+Fuchs社 シーメンスのセンサ事業譲受越音波センサなどで機種充実

ドイツのオートメーション用センサと本質安全防爆用制御機器メーカー、Pepperl+Fuchs社は、7月1日付けでドイツ・Siemens社のセンサ事業の一部を譲受したことに伴い、日本でも日本法人のピーアンドエフ(横浜市緑区白山1―18―2、Tel045―939―7802、太田階子社長)が、日本のシーメンスから事業譲渡を受け、販売・サービスを開始した。

事業移管されたのは、シーメンスの光電スイッチ、近接スイッチ(高周波式)、超音波スイッチなどの近接センサ「SIMATEC
PXシリーズ」。これによって、同社のセンサ群はさらに品ぞろえが強化されたが、中でも超音波センサの「SIMATEC
PX/BEROシリーズ」は、FA用途で強い競争力を有している。同社では、シーメンス社からの顧客及び製品移管に伴い販売サポート体制を強化することで、さらなる売り上げ拡大を見込んでいる。

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