2010年わが社の経営戦略 電源装置拡販で新たな展開

米・Eaton社グループに入って約1年半が経過、Eaton製品が加わったことで販売する製品が増え、また技術サポートなどでもグループで連携した取り組みが進むなど成果を上げつつある。

ただ、世界同時不況の影響は避けられず、2009年12月期は大幅な減収になった。

厳しい中でも単発のプロジェクトは動き出しており、特に社会インフラ関連で新しい顧客開拓も進んでいる。

当社製品の特徴のひとつである、国際規格に準拠していることが採用する時の大きな評価になっているようである。こうした動きもあって、昨年12月単月の売り上げは09年度では最高になった。

10年12月期もこのペースが維持できれば、かなり良い売り上げが期待できそうだ。

今期はEatonの電源装置関連や監視モニターなどの製品拡販に注力する。Eaton社は電気の配・送電、制御などでも品ぞろえと販売で実績がある。電源装置は、新エネルギーやスマートグリッド関連で今後市場拡大が見込めるため、今月から営業社員の技術トレーニングを開始し、体制を整える。

監視モニターについても、エネルギーの効率的な運用を図る点で市場拡大が見込めると思う。

これらの製品は、当社の主力売り上げとなっているコンタクターなど輸出プラント分野向けとは違う新しいジャンルだけに、販売にあたってはもう一度新しい視点で顧客開拓を進めていく。そのための仕掛け作りにも、すでに着手している。

当社は独立系の電機メーカーとしての姿勢を維持したユニークな営業活動を行ってきたが、今後も引き続きこの姿勢を維持していくことが、この激烈な市場の中で生き残っていく道であると考えている。

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