【各社トップが語る2020】INDUSTRIAL-X SECURITY「セキュリティでDXに貢献」八子知礼 代表取締役

2020年1月8日

INDUSTRIAL-X SECURITY 八子知礼 代表取締役

 

INDUSTRIAL-X SECURITY(IXS)は、産業構造変革をリードする企業、INDUSTRIAL-Xの子会社として2019年11月に起業。IoT/デジタルツインを実現するために今後課題となるセキュリティソリューションを提供しており、次世代デジタルファクトリーを構築するコンソーシアム「Team Cross FA」の幹事企業として活動している。

これまでのIoTは製造現場・物流現場・ビル設備現場からのデータが一方通行の見える化が中心だった。また、特に製造業では製造系とオフィス系のネットワークが分離しているケースが多く、さらにクローズド(閉域)な環境で管理されていることが多い。そのため、セキュリティリスクを軽く考えてしまう傾向があった。

しかこれからは製造部門にもオープンシステムや汎用PCが入り、生産設備のデジタル化が進み、オフィス系と同様のセキュリティ対策が必要になってきた。さらにデジタルツインの実現により、制御指令も上位側から設備に与えられるようになると、その影響が経営に脅威をもたらすのは火を見るより明らかだ。

これは、視点を変えれば、制御領域までトータルでセキュリティに取り組む企業こそがリスクを回避し、市場での競争力を高めていけることを意味する。また、このニーズは日に日に高まっていることを痛感している。

20年はFA・PA・BA・LAの最上流から最下流までの、デジタル化を推進すると同時に、IoTセキュリティソリューションとコンサルティングメニューの拡充を行っていく。年間を通じて関与・貢献できるお客様との関係確立を通じ、あらゆる産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に寄与し、知名度の向上と体制の充実を図りながら、ビジネスを拡大させる飛躍の1年としたい。

 

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