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コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (142)新しいマーケットの開拓にコミニュケーション力育成
令和になって7年も経ってくると、前の時代と比較ができる位の変化が見えてくる。平成は昭和の経済バブル崩壊から始まり、時代を通してデフレ基調を過ごした時期であった。あまりにも長い間デフレ状況で過ごしてきたために、令和に入ってインフレ基調の流れ... -
コラム・論説
令和の販売員心得 黒川想介 (141)顧客のニーズ変化を知って時期に即した種まき活動へ
昭和期のFA営業では、種まき論が盛んであった。「種をまかなければ収穫はできない」という喩えを販売員に徹底した。受注の締め切り日に一喜一憂をした時代だったが、次月や時期の受注、売り上げ達成をするためにも、先々に手を打っておかねばならなかった... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (140)新規受注ルート開拓に向け 育成プログラムを作成する
制御機器や制御部品は一度の購入で取引が終わると言うものではなく、リピート性のある商品である。したがって商品売買を一定期間続けていれば顧客になってルートができる。FA営業は出来上がっているルートに乗っかって売り上げの拡大を目指す。これまで景... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (139)エンドユーザーの事情汲み 新しい売り込み方法発見を
FA販売店営業の売り上げは、大別すると、①通称「セットメーカー」といわれる電気機器機械設備を作っているメーカーと、②それらの設備を使って製品と言うものづくりをする、通称「エンドユーザー」に分けられる。①セットメーカーと②エンドユーザーは業態が... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (138)受注ルート営業から脱却を「アナログ力」で成長の道へ
デジタル化が進み、通信営業形態の売り上げがますますウェイトの多くを占めてきている。訪問型販売員を抱える営業には難しい時代である。FA販売店営業も例外ではなく、難しい時代に入っている。難しいと言ってもすぐに訪問型営業を主力とするFA販売店営業... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (137)顧客やマーケットの現場 情報力で今後の動向把握
1980年代の半ば頃は、日本が半導体生産で世界一を誇っていた。この時期、電子機構部品の販売店は東京・秋葉原に集結していた。定かではないが、1人営業の販売店を含めると、秋葉原には1000以上の販売店があったようで、埃っぽく騒々しい街だった。半導体を... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (136)製造現場の「潜在需要」は「外向き情報」活用が鍵に
「灯台下暗し」と言うフレーズを耳にする。これは身近な物事には意外に気づかないという意味で使われる。FAマーケットが照らす需要は企業の設備投資に影響を受ける。どの企業も成長を目指しているから何らかの設備投資をする。だからFA業界は他業界に比べ... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (135)内向きから外向き情報へ 未来の「顧客」はすぐ隣に
FA営業が売り上げを上げるには、顧客深耕、競合商品の切り替え、新商品拡販等の活動をテーマ化して進捗管理をする施策が一般的に普及している。しかしこれまで述べてきたように、これらの活動だけでは持続的成長は望めない。だから営業にとって一番重要な... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (132)新規顧客の興味を引き出し関係を深めるスキルが必要
前回述べた通り、営業の基本的な機能には「①新規の顧客を作る」「②商談を発掘する」「③商談を決着する」「④継続受注するための関係づくりをする」この4つである。この4つの機能をバランス良くどれだけ果たすかが営業力の尺度である。つまり営業力があれば... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (131)
FA販売員の基本的な活動と言えば、「①顧客を作る」「②商談を見つける」「③商談を決める」「④継続受注をするための関係構築」の4つの実践である。昭和のFAマーケットが成長し続けている時には、この4つの活動がバランスよく実践されていた。現状は「③商談を... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (129)
世間は日に日に変わっているわけだが、個人的な感覚では日々の変化を実感できない。ある程度の期間が経って振り返ってみれば、その変化の様子に気づく。FA商品は文字通り、工場設備のオートメーション化をマーケットとして発展した。昭和期のFA販売員は、... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (128)「お客さまから学ぶ」姿勢で製造現場の実態を理解する
「基本に戻れ」「原点に帰れ」という慣用句は、スランプに陥った時や困った時に使われる。FA営業にとっての基本や原点とはどういうことを指すのだろうか。営業をやっていれば悩みは多い。試行錯誤を繰り返して悩みを解決し、経験を積む。その解決の根本に... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (127)見込み客に接する基本動作はマーケットの成長当時と同じ
FAマーケットが成長しようとしていた頃、FA営業の販売員教育は確立されていなかった。そのため販売員教育は保険や耐久消費財の営業教育を取り入れてFA営業の基本動作とした。その原点にある営業活動は「顧客開拓」であった。保険や耐久消費財はいったん案... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (125)
人には環境に合わせて自然に変わっていく順応性があり、外的刺激に応じる適応性もある。考えなければならない環境に置かれれば真剣に考える人が出てくる。戦後、落ち着きを取り戻した昭和の子供たちの遊びはいい例である。遊び盛りの子供たちは、ものが十... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (124)情報の「武器」が勝敗決する 商人的営業へ移行する時代
営業の成果は売上額で表される。売上を上げるのに営業力が試される。営業力と営業スキルは同義語であるが、FA営業ではニュアンスが少し違う。一般的な営業力とは、手短に言えば「営業経験の豊富さで人を惹きつけること」を意味する。しかしFA 営業では「電... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (123)人手不足で製造部門の相談 本来はFA営業が手助けを
機械は何らかの信号が入ってこない限り、同じことを正確に繰り返してくれる。したがって、同じ品質の量産に適している。一方、人の作業は間違いをするが、臨機応変の行動が取れる。したがって、多様な作業工程に向いている。工場では自動機がたくさん稼働... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (122)
FAマーケットが発展する過程で、1970年代前半の頃、FA機器メーカーは省力化の店というチャネルを作った。それは制御機器を売る販売チャネルではなく、省力化設備や治具を製作する小規模ベンダーだった。 当時、中規模程度の工場には数種類の工作機械があっ... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (120)FA営業の根底に小さな市場 成長を引き継ぐ中小の販売員
FAマーケットの黎明期にはFA営業にとって盤メーカーは大きな存在であった。当初は受配電盤、分電盤、動力盤が主であり、制御盤はわずかなものであった。その制御盤用モーターを入切するプランジャーのマグネットスイッチ型リレーで制御回路が組まれていた... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (118)「ITオートメ化」の夢実現に臆してしまうことを理解せよ
オートメーションという言葉や概念は製造現場の機械設備自動化だという理解から始まっている。製造現場のオートメーションによって国内経済が成長しオフィスの近代化が始まった。オフィスの生産性向上から多くの事務機器が生まれた。各種の事務機器を装備... -
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令和の販売員心得 黒川想介 (117)現代の営業力とは何かを考え「行動目標管理」の実践が重要
一九五六年はオートメーション元年と言われている。この年に日本で初めて現在のセンサーに相当する繰り返し精度の高いマイクロスイッチの生産が開始された。その後FAマーケットは急速に広がった。 7年後にはメーカーの直販では対応ができなくなり、有数...
