- 2023年10月9日
ローム、LiDAR用120W高出力レーザーダイオード「RLD90QZW8」開発
ロームは、産業機器分野のAGV(Automated Guided Vehicle / 無人搬送車)やサービスロボット、民生機器分野のロボット掃除機などに搭載される距離測定・空間認識用LiDAR向けに高出力半導体レーザーダイオード「RLD90QZW8」 […]
ロームは、産業機器分野のAGV(Automated Guided Vehicle / 無人搬送車)やサービスロボット、民生機器分野のロボット掃除機などに搭載される距離測定・空間認識用LiDAR向けに高出力半導体レーザーダイオード「RLD90QZW8」 […]
シーシーエスは、干渉縞検査用の照明「LDF-NBシリーズ」を発売した。同製品は、干渉縞の発生に適したスペクトル幅を持つレーザーダイオードを採用し、独自の光学設計でスペックルノイズを低減して発光面の均一度を高めた検査用照明。フィルムや半導体、ガラスなど […]
産業用カメラのバスラーは、高精度・高機能・省電力・低発熱などを特長とするTime-of-Flight(ToF)カメラ「blaze」の新商品を発売した。 物流やファクトリーオートメーションの屋内撮影向けにIP67に準拠した筐体と、近赤外波長の850nm […]
「ファイバーレーザー」小型装置で高出力 CO2・YAGとの決定的な差 レーザー技術は、既存の機械的な加工ではできなかった超精密加工や加工時間の短縮を実現し、加工技術に大きな変革をもたらした。いま、その加工用レーザーもCO2レーザー、YAGレーザーを超 […]
「ファイバーレーザー」世界の主流に レーザー技術は、既存の機械的な加工ではできなかった超精密加工や加工時間の短縮を実現し、加工技術に大きな変革をもたらした。いま、その加工用レーザーもCO2、YAGレーザーを超える「ファイバーレーザー」が世界を席巻し、 […]
自動車メーカー次々採用 世界が注目する高出力レーザー レーザーが発明されてまだ50年あまり。中でもファイバーレーザーは実用化されて日が浅い技術だが、自動車メーカーが率先して採用するなど、大注目のレーザー技術。ファイバーレーザーの世界トップメーカーのI […]
三菱電機は、プロジェクター用半導体レーザーの新製品として、業界で初めてメニスカスレンズ(レンズ形状の片側が凹で片側が凸の凹凸レンズ)を内蔵した発光波長638nmでパルス駆動光出力2.5Wの赤色高出力半導体レーザー「ML562H84」を、9月1日に発売 […]
【日本国内】 ▼愛知製鋼 HVやEVなど次世代車に不可欠なインバータ用放熱部品である「パワーカードリードフレーム」の生産能力倍増を決定、岐阜工場(岐阜県各務ヶ原市)内に新生産棟を建設する。 建築面積は約4200平方メートル(2階建て)、投資額は約30 […]
星和電機(増山晃章社長)は、ウェハー上のチップ個数をフルオートで計測する低コスト・高品質・高速・コンパクトなチップカウンターシステム「CCS3000」(スキャナー方式)、「CCS4000」(カメラ方式)2機種を発売した。価格は2機種ともオープン。 初 […]
星和電機(増山晃章社長)は、LEDチップ、フォトダイオード、レーザーダイオード、シリコンデバイスなどのチップ数を計測する「チップカウンターシステム」のCCS1000(スキャナータイプ)と、CCS2000(カメラタイプ)の改良版を、それぞれ「CCS11 […]
レーザー学会(中井貞雄会長)は「第2回レーザ学会産業賞」7件を選定した。 優秀賞は、装置・システム部門で昭和オプトロニクスの「小型グリーンレーザー」、コンポーネント・デバイス部門で日亜化学工業の「青色レーザーダイオード」、産業応用部門で浜松ホトニクス […]