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「設備投資」の検索結果1245件

  • 2023年6月24日

クボタ、兵庫県尼崎市の阪神工場尼崎事業所で二次電池用負極材料を量産開始 電池材料市場に参入

クボタは、兵庫県尼崎市の阪神工場尼崎事業所で、リチウムイオン二次電池の負極材料として使用するチタンニオブ複合酸化物の量産を2024年末に開始し、電池材料市場に参入する。現在、EV等に使われているリチウムイオン二次電池の負極材料には黒鉛が使われているが […]

  • 2023年6月24日

日本板硝子、英国でフロート板ガラスと型板ガラス共用の溶融窯への設備投資

日本板硝子は、英国のグループ会社ピルキントンUK社のワトソンストリート事業所で稼働中の型板ガラス生産設備を閉鎖し、設備を同国内のグリーンゲート事業所に移設し、同所で型板ガラスとフロート板ガラスを単一の溶融窯で生産するための設備投資を決定した。1つの窯 […]

  • 2023年6月22日

富士フィルム、ベルギーの半導体材料工場の製造設備を増強 投資金額45億円

富士フイルムは、伸張する欧州の半導体市場などに対して製品供給能力を拡大するため、ベルギーにある半導体材料工場に約45億円の設備投資を行う。為替社長は2025年を予定している。製造タンクや品質評価機器を導入し、ポリイミド、現像液やクリーナーなどのフォト […]

  • 2023年5月28日

JX金属、台湾拠点で半導体用スパッタリングターゲットの生産能力を80%増強

JX金属の子会社である台湾日鉱金属股份は、半導体用スパッタリングターゲットの加工設備の増強を行い、同拠点における生産能力を現行から約80%引き上げる。2024年度下期以降、随時稼働予定。同社グループは、半導体用スパッタリングターゲットで高いシェアを持 […]

  • 2023年5月24日

ジャストプロダクツ 盤用銅バー・銅オリジナル部品加工/外注化サービス 挑戦する盤メーカーをサポート【JECA FAIR出展各社の製品紹介】

ジャストプロダクツは、受配電盤、制御盤業界向けに銅バー・ブスバーなど銅材料のオリジナル部品を提供する加工メーカーとして、JECAFAIR2023で、銅バー加工の見直しを通じた盤メーカーの収益改善と脱炭素に向けた提案を行う。ブース番号は5-42。 受電 […]

  • 2023年5月16日

三菱電機、23年3月期、増収増益 FAシステムは売上、営業利益共過去最高に

三菱電機の2023年3月期連結決算は、売上高が5兆36億9400万円(前期比11・8%増)、営業利益2623億5200万円(同4・1%増)、税引前当期純利益が2921億7900万円(同4・5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2139億800万円( […]

  • 2023年5月10日

【オートメーション新聞5月10日号】欧州で進む制御盤の設計製造の自動化〜ハノーバーメッセより〜/オムロン温調器新製品 開発者インタビュー/三菱電機、オムロン22年度通期決算など

オートメーション新聞の2023年5月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス セミナー・イベント情報 価格改定情報 工場・設備投資情報 特集 オートメーション新聞PDF電子 […]

  • 2023年5月7日

トシコ、愛知県一宮市に非粘着表面処理の工場を新設移転

表面処理メーカーのトシコは、愛知県一宮市に新工場を建設し、中部地区での生産拠点である関ヶ原工場から移転した。同社は凹凸効果による非粘着表面処理を行い、これまで埼玉県川越市の本社工場と岐阜県関ケ原町の関ヶ原工場との二拠点体制にて生産を行ってきた。関ヶ原 […]

  • 2023年4月19日

富士経済、次世代物流システム・サービス市場調査 2030年ロボティクス・オートメーションは2021年比の3.5倍に AGV・AMRが市場を牽引

富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]

  • 2023年4月19日

【オートメーション新聞4月19日号】変わる制御盤内の電線接続方式/壬生電機、電気配線用高速マルチプリンター/次世代物流システム・サービス市場調査など

オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム     オートメーション新聞PDF電子版サービ […]

  • 2023年4月17日

アイカ・ラミネーツ・インディア社、生産設備の増設で化粧板の生産能力1.6倍に

アイカ工業の海外グループ会社であるアイカ・ラミネーツ・インディア社は、メラミン化粧板の生産設備を増設し、3月1日に生産を開始した。総投資額は約3.7億円。2025年3月にはメラミン化粧板の生産能力を現状の約1.6倍に向上させる計画。メラミン化粧板は、 […]

  • 2023年4月14日

NECファシリティーズ、製造業向け省エネ・脱炭素パッケージ提供開始

NECファシリティーズは、製造業の工場向けに個別提供してきた省エネ関連サービスを統合し、「省エネ・脱炭素パッケージ」としてリニューアルして提供開始した。 LCM×省エネ診断、省エネ対策立案、トータルエネルギーマネジメントサービスをワンパッケージ化し、 […]

  • 2023年4月12日

世界の自動車産業におけるロボット稼働台数100万台を突破 自動化の最先端をリード

国際ロボット連盟(IFR)の調べによると、世界の自動車産業におけるロボットの稼働台数が2021年に100万台を突破した。製造業のなかで工場におけるロボットの稼働台数が最も多いのは自動車産業で、全産業中でも3分の1を占め、最も自動化・ロボット活用が進ん […]

  • 2023年4月12日

【オートメーション新聞4月12日号】日本の製造業のスマートファクトリー化の進捗状況は?/世界の自動車産業のロボット稼働100万台突破/名古屋ものづくりワールドなど

オートメーション新聞の2023年4月12日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 主な掲載記事 1面 トップ面 日本の製造業のスマートファクトリー化の進捗状況とは?2割が取り組み<村田製作所調べ> 世界の自動車産業のロボット稼働100万台突 […]

  • 2023年4月5日

NECA、電気制御機器の出荷見通し 22年度は過去最高の8081億円見込み 自動化、DX需要と部品増産が後押し

日本電気制御機器工業会(NECA)は、電気制御機器の2022 年度年間出荷見込みと 23年度年間出荷見通しを公表した。22年度出荷見込みは、前年比12%増の8081億円で過去最高を更新。23年度出荷見通しは8000億円で、22年度からほぼ横ばいと予測 […]

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