データ収集 の検索結果

クラウドファンディング、WEB受託加工・生産、開発・設計新手法で効率化

顧客の要求や市況、現場の状態に合わせて柔軟に対応できるように工場、製造工程を高度化することをスマートファクトリーとするならば、その前段階である開発・設計も柔軟に対応できる仕組みが求められる。 そこで再び注目を集めているのがメイカーズムーブメントから生まれたクラウドファンディングやクラウドソーシング、WEB受託加工・生産サービスなどの新たな仕組み。手軽さとスピード感を生み出し、メーカーの開発部門等で有効活用が進んでいる。   手軽さ、スピード感 メーカーでも有効活用 富士経済がまとめた「NEXT FACTORY関連市場の実態と将来展望2018」では、ものづくり関連のクラウドファンディン…


NTTデータ、エッジ領域のサービス開始

NTTデータは、米国FogHorn Systems社との日本国内におけるパートナー契約を締結し、エッジ領域でのIoTとAIを活用したコンサルティングやインテグレーションサービスの提供を2月15日から開始した。 サービス内容は、製造業、通信業、エネルギー産業向けに、機械監視・設備保全業務などをIoTとAIを導入して実現するもので、このプラットホームとしてエッジ側でAI処理が可能なエッジインテリジェンス製品のFogHornを活用する。機械設備に近いところに設置したエッジで、リアルタイムでのデータ収集やAI解析が容易になる。 ユーザーは、既存設備に対して最小限の変更だけで、エッジ側の解析により、単純…


三菱電機 パネコン2機種追加、Edgecrossに対応

三菱電機は、FAやエッジコンピューティング用途向け産業用PC「MELIPCシリーズ」の新製品として、高解像度液晶とタッチパネルを標準搭載した、ディスプレイ一体型のパネルコンピュータ「MI3000」2機種を、2月28日から発売する。 価格はオープン。年間1000台を販売予定。   新製品は、既発売の「MELIPCシリーズ」同様、FAとITを融合できるオープンな日本発のエッジコンピューティング領域のソフトウエアプラットホーム「Edgecross」および、Ethernet製品とCC-Link IE対応機器間のネットワークを意識しないで通信できる共通プロトコル「SLMP」データコレクタをプリ…


東朋テクノロジー 設備予兆診断システム開発、保全コストの削減実現へ

東朋テクノロジー(名古屋市中区)は、設備の異常を早期に検知する設備予兆診断システム「Foresight」を開発、販売を開始した。同社がライセンス契約を締結している米国GPMS社のソフトウエアを使用、診断アルゴリズムで高精度な予知診断が行える。 ギア・シャフト・ベアリングから構成される減速機、コンベア、かくはん機、工作機械などの回転機構を診断可能。 設備の状態を常時監視することで、設備の状態変化から故障につながる異常を早期に検知し、危険率がしきい値を越えるまでの残存寿命を通知、ダウンタイムの最小化・保全コストの削減を実現する。 振動解析のトレンドと故障の危険率から稼働時間単位の残存寿命を算出する…


コンテック ファンレス組み込み用PC、ボックスコンピュータ受注開始

コンテック(大阪市西淀川区)は、高速化と拡張性を追求したファンレス組み込み用ボックスコンピュータ「BX-M1000シリーズ」を2月19日から受注開始した。 新製品は、第7世代Intel Coreプロセッサ(Kaby Lake)を搭載し、高性能マルチコアCPUを搭載、ファンレス(完全自然空冷)稼働を実現し、豊富な拡張インターフェイスを備えている。 従来製品(BX-1000)と同一寸法のため既存システムへの置き換えが容易な設計でありながら、従来品と比べてCPO性能は最大40%、メモリ容量は2倍に向上させつつ約15%のコストダウンを実現する。   CPUは、Core i5-7300Uまたは…


NEC ロボットSI事業参入、現場革新の支援範囲拡大

NECは2月1日、生産ラインのスループットを向上する「ロボット導入トータルサポートパッケージ」の販売を開始し、製造現場へのロボット導入や最適な生産工程の設計・構築などを事業とするロボットシステムインテグレータ事業に参入した。 同社は2012年から長年培ってきた生産現場の技術をサービスとして提供する「ものづくり共創プログラム」を推進し、製造業の現場革新の支援に取り組んでいる。「匠」と呼ばれる専門家による生産革新の支援や、業務プロセスを支えるシステムや先進ツール等の提供、ものづくり研究のためのグループの運営などを行ってきた。 今回は、ロボットシステムや生産工程の設計・構築支援など、ライン構築やエン…


FA流通各社 激変の環境へ対応

FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発投資は勢いを増しており、さらには2025年の大阪万博も含め国内景気は好調を維持し、繁忙が継続している。いまは次への成長に向けた充電期間と捉えた取り組みが重要となっている。   エンジニアリング、ロボット導入支援 流通各社業績 18年好調も19年は減速懸念も 2018年のFA業界は、人手不足による自動化熱の高まりにより、機械や装置産業を中心…


【流通各社トップが語る2019】サンナイオートメーション、IoT化対応品を訴求

代表取締役社長 内藤 孝輔 2019年1月期の業績は、売り上げは前年度並みを確保できそうだが利益は厳しい。粗利率は年々下がっている。販売競争が激しくなり、また販売商品、方法も、システムやソフトウェアなどが絡むことが多くなってきて時間が非常に取られることになってきている。まさに、「モノ」からエンジニアリング、ソリューションといった「コト」へ変化していることを感じる。 このところ「IoT」という言葉が一般的に使われるようになり、対応した商品も増えてきた。工場設備のIoT化を進めようとするお客様に対し、容易、かつローコストな商品も多くなってきていることで、人手不足対策や予知保全などの課題解決の提案が…


【各社トップが語る2019】シマデン、IoTツールの提案強化

代表取締役社長 島村 一郎 2019年3月期の売り上げは、昨年春先から11月頃まで非常に好調に推移し、12月頃からは少し落ちついた状態である。売り上げ比率の高い半導体製造装置向けの温度調節器やサイリスタの引き合いが前期から継続していることが大きな要因である。サイリスタは「PAC46シリーズ」に、3相タイプを追加し、400V、200Vもそろったことも売り上げに貢献している。 部品不足が懸念される中で、納期対応も原材料の先行手配などにより、一番困難な時期も乗り越えることができた。この状況で推移すると今期の売り上げは、前年度比5~7%増ぐらいの着地になると思う。 今年は東京オリンピック・パラリンピッ…


アドバンテックの戦略、中国・蘇州 IoTイベントレポート「競争」より「共創」

プラットフォーム「WISE-PaaS」幅広く提供 導入企業1000社目指す アドバンテック(東京都台東区)は11月1日と2日、中国蘇州で同社のIoTプラットフォーム「WISE-PaaS(ワイズパース)」の戦略説明会と位置付けるイベント「Advantech IoT Co-Creation Summit」を開催し、世界中から約6000人が参加した。そのイベントの様子をレポートする。   世界各国から6000人参加 「WISE-PaaS」は、アドバンテックが展開している産業用のIoT PaaSプラットフォーム。産業用PCなどエッジ側に強い同社の製品をベースとして、さまざまなパートナーが提供…