- 2014年9月24日
「ベンチャー創造協議会」発足 日本経済活性化、企業の活発化へ
日本国内での雇用拡大とイノベーションの創出を図るために、政官学民一体となってベンチャー企業の活性化を目指す「ベンチャー創造協議会」が9月24日に発足した。今後、グローバル市場での競争もにらみながら、国内の大企業とベンチャーとの提携による革新的な新事業 […]
日本国内での雇用拡大とイノベーションの創出を図るために、政官学民一体となってベンチャー企業の活性化を目指す「ベンチャー創造協議会」が9月24日に発足した。今後、グローバル市場での競争もにらみながら、国内の大企業とベンチャーとの提携による革新的な新事業 […]
日本ロボット工業会、製造科学技術センター、マイクロマシンセンター及び技術研究組合NMEMS技術研究機構の3団体は9日、合同賀詞交歓会を東京プリンスホテルで開催した。 3団体を代表して挨拶に立った日本ロボット工業会津田純嗣会長は「2013年のロボット業 […]
安川電機は、イスラエルの歩行アシスト装置メーカー、アルゴ・メディカル・テクノロジーズ社と資本提携と戦略的協業契約を行った。 アルゴは、歩行アシスト装置「ReWalk」の開発・製造・販売を行うベンチャー企業で、2001年設立。「ReWalk」は脊髄損傷 […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA、中上崇会長)は9日、「第1回オープンイノベーション商談会」を東京・京王プラザホテルで開催した。イノベーションパートナー多数が集まり、新市場創造最新商品・技術のプレゼンテーションを熱心に聴き入った。 この商談会は、オー […]
日本電子機器輸入協会(JEPIA、中上崇会長)は7月9日、東京・新宿の京王プラザホテルで「第1回JEPIAオープンイノベーション商談会」を開催する。電子部品・制御機器・電材商社、エンジニアリング会社の来場を募集している。参加商社とは、ネットワークを構 […]
「ネジ1本から自社で作る」。 ドイツに本社を置く産業用端子台やコネクタ、各種インターフェース機器、サージ保護機器などの大手メーカー、フエニックス・コンタクト社は、今もこの手法を徹底している。「わが社はメーカーであると同時にネジのユーザーでもあるから、 […]
新政権の経済政策への期待感から、景気の先行きに明るいムードが高まる中で、4月新年度の企業から中期経営計画が発表されている。国内ではエネルギー関連や医療・介護といった分野へのアプローチを強める一方、海外売り上げの拡大を見込んだ内容となっている。「グロー […]
制御機器業界は、他の産業と同様に世代交代期に入った。制御機器業界に多い専業メーカーにとっては、高度経済成長時代ならともかく、約20年続くデフレ下での承継は、企業の命運まで左右しかねない重要な課題である。そこで、バブル崩壊直後の1992年に交代し、現在 […]
コニカミノルタは、情報機器印刷システムの開発効率化と超大型機種の開発に対応するため、研究開発棟を建設する。 研究開発新棟は、東京都八王子市石川町2970の東京サイト八王子敷地内に建築面積約6300平方メートル、延べ床面積約4万平方メートルの地上7階建 […]
明けましておめでとうございます。 日本電子機器輸入協会(JEPIA)は、1975年にハイテクの専門商社(エレクトロニクス専門商社)の団体として設立して38年になりますが、これもひとえに関係各位のご支援の賜と感謝申し上げます。 わが国はデフレから脱却で […]
<研究・開発領域の課題> ■研究・開発領域の主要課題■ 前年2位だった「製品・事業化率の向上」が、今回は「経営戦略・事業戦略との一貫性」をわずかに上回り、1位となった。 前年との比較では「(研究・開発と)マーケティングとの連携」が8ポイント近く増加し […]
EUの景気に赤信号が点滅した。優良国ドイツの製造業は販売管理費の削減に乗り出した。EU諸国はデフレ下の日本と同様な低価格競争が一段と強まりそうで、新興国は右手で先進国が閉じようとしている市場の扉を支え、左手で内需拡大策を講じざるを得ない。 この状況か […]
(5月1日付) 【技術開発本部】 ▽エネルギー・環境研究センターSicプロジェクト部長(技術開発本部オープンイノベーションセンター)木村浩▽同グリーンファクトリープロジェクト部長(富士電機システムズ技術開発本部制御技術センター副センター長)福山良和▽ […]
アルプス電気は、電源用インダクタ、電流センサなどの電力変換機器及び電力制御機器関連事業を分割して新会社「アルプス・グリーンデバイス」を5月17日に設立し、6月から事業を開始する。新会社設立に当たっては、政府などが出資する産業革新機構(INCJ、東京都 […]