- 2010年7月7日
高速・高精度の位置決め実現 オムロンEtherCAT接続に対応位置制御ユニットなどを発売
オムロンは業界最高クラスの高速性を実現した、超高速EtherCAT対応の位置制御ユニット「SYSMAC 形CJ1Wシリーズ」計3形式(標準価格4軸タイプ24万3000円、8軸タイプ29万3000円、16軸タイプ31万円)と、EtherCAT対応リモー […]
オムロンは業界最高クラスの高速性を実現した、超高速EtherCAT対応の位置制御ユニット「SYSMAC 形CJ1Wシリーズ」計3形式(標準価格4軸タイプ24万3000円、8軸タイプ29万3000円、16軸タイプ31万円)と、EtherCAT対応リモー […]
オムロン (6月21日付) 【機構改革】 本社機能部門の現ものづくり革新本部と、現事業プロセス革新本部、及び現IT革新センタを統合再編し、新たに「ものづくり革新本部」を設置。傘下には企画室、ものづくり人財開発部、品質革新センタ、環境革新センタ、生産プ […]
日本認証(大阪市淀川区西宮原2―7―53、〓06―4807―3337)は、水谷行宏社長が顧問に退き、新社長に岩橋清太郎氏が就任した。岩橋氏はオムロン草津事業所長を務めていた。
ODVA日本支部では、「ODVAカレッジ2010」を、東京・大崎のゲートシティホールで6月23日開催、約50人が参加した。 「産業用ネットワークプロトコル『CIP』の今…導入事例と最新技術の紹介」をテーマに、昨年までの「CIP on tour」の装い […]
オムロンは、6月21日付けで社長直轄の組織として「ものづくり革新本部」を新たに発足させた。 同本部発足により、メーカーにおける最も重要な要素である「ものづくり力」を発揮し、各事業部門の競争力強化を総合的に支援するとともに、統合的な原価構造の革新に取り […]
オムロンは、電力使用量や温度など、省エネ対策に不可欠な各種データを簡単かつ自由に収集・蓄積できるセンサネットワークコントローラ「EW700―M20L」を発売した。オープン価格。販売目標は3年間累計で3500台。 EW700は、LANポートやWebサー […]
オムロンは、高速・高精度・簡単を追求した各種のEtherCAT製品をラインアップ。装置・設備のさらなる生産性向上を図っている。 特に世界初となるEtherCAT対応位置決め専用視覚センサ「形FZM1シリーズ」は、業界最高クラスの位置決め検出性能と高速 […]
オムロンは、急速硬化で紫外線硬化工程におけるタクトタイム短縮を実現した新UV―LED搭載の照射ヘッド「形ZUV―H□MBシリーズ」と、超集光レンズ「形ZUV―L2H」を同時発売した。オープン価格。初年度販売目標は照射ヘッド6000本、超集光レンズ20 […]
オムロンは、高速ネットワークであるEtherCATに対応した世界初のEtherCAT対応位置決め専用視覚センサ「形FZM1シリーズ」を発売した。オープン価格。初年度販売計画は10億円。 近年、位置決め制御の速度や精度への重要性が高まっており、同社では […]
電機・制御・電設各社の今期計画が出そろった。各社は不況から一転し増収増益を見込む成長戦略に乗り出すが、内需は新市場の萌芽・台頭期と見る一方、売り上げを海外市場で稼ぐ図式が鮮明になっている。国内では、市場占有率の拡大策と環境・エネルギーなどインフラ系の […]
リレー技術専門委員会(主査=IDEC辻村茂氏)は、委員会開催回数が183回とNECAの中でも最も歴史のある委員会のひとつである。現在、5社が参加し年4回委員会を開催している。 リレー技術の向上と標準化、共有化などを図り、IEC規格原案に対する提言、及 […]
ODVA日本支部では、「ODVAカレッジ2010」を、6月23日(水)午前10時~午後5時まで、東京・大崎のゲートシティホール(東京都品川区大崎1―11―1ゲートシティ大崎ウエストタワーB1)で開催する。 「産業用ネットワークプロトコル『CIP』の今 […]
オムロンは、無人搬送車(AGV)から機械まで幅広く使用できる、世界最薄のコンパクトサイズと、トップクラスの省電力を実現したセーフティレーザスキャナ「形OS32C」を17日から発売した。価格はオープン。専用ケーブル・取り付け金具などは別売。年間販売目標 […]
オムロンは、中期目標である売上高7500億円、営業利益1000億円を達成するため、今年度構造改革(リバイバルステージ)を加速させる。また、車載電装部品事業の強化を図るため、5月6日付けで「オムロン オートモーティブエレクトロニクス」(OAE、愛知県小 […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、tel06―6398―3111、浦野英幸社長)は、5月14日午前10時から午後6時まで、同社の南大阪ビル(旧南大阪支店、大阪府堺市美原区平尾2358―1)で「SANSEI SPRING FAIR 201 […]
オムロンは、CC―Link対応CompoNetゲートウェイユニット「形GQ―CRM21」を発売した。標準価格6万円。年間販売目標は1000台。 近年、装置ベンダでは設計・施工工数の削減によるコスト対応力向上が課題となっている。一方、高速・多ノード・小 […]
オムロンの2010年3月期連結決算は、第2四半期までの大幅な世界経済の停滞と製造業の設備投資抑制の影響で、売上高は5246億9400万円(前期比16・3%減)となった。 一方、利益は抜本的収益構造改革を行った結果、営業利益130億7400万円(同14 […]
因幡電機産業は、SE力を強化しシステム販売を拡大する。このほどヤマハ発動機との取引を開始し、同社の小型単軸ロボットと制御機器メーカーとのコラボレーションを積極的に推進することで、駆動系システムの販売強化を図るとともに、同システムにかかわる周辺制御機器 […]
省エネ対策を実施する場合、まずエネルギーの「見える化」からスタートするが、オムロンではクリーンルームの省エネを実現するために電力センサによる消費電力の測定だけではなく、クリーンルームの基準として一般的に設けられている温度・湿度・クリーン度・陽圧をそれ […]
オムロンの高精度電力量センサ「スマート電力量モニタKM50」は、生産設備の待機状態での微小な消費電力量を高精度に計測するもの。従来の電力量モニタは、生産設備の稼働中の消費電力と非稼働中に消費される電力(停止電力)しか計測できず、稼働中に生じている無駄 […]