- 2023年10月21日
東京応化工業、韓国・仁川の仁川工場に新検査棟を建設
東京応化工業は、グループ会社のTOK尖端材料の韓国仁川の仁川工場に新検査棟を建設する。TOK尖端材料は、韓国におけるフォトレジストの研究開発・製造・販売拠点として2012年に設立し、連結売上高のなかで韓国向け売上高の割合は12.5%を占める。韓国半導 […]
東京応化工業は、グループ会社のTOK尖端材料の韓国仁川の仁川工場に新検査棟を建設する。TOK尖端材料は、韓国におけるフォトレジストの研究開発・製造・販売拠点として2012年に設立し、連結売上高のなかで韓国向け売上高の割合は12.5%を占める。韓国半導 […]
カナデンは、10月25日からポートメッセ名古屋で開催する「名古屋カーエレクトロニクス技術展」に出展する(ブース第1展示館12-10)ブースでは、自動車向けに採用実績のある中国・台湾・韓国の半導体・デバイス製品を展示する。電子車検証 ・IC免許証に最適 […]
IFR(国際ロボット連盟)の調査レポート「World Robotics 2023」によると、2022年に世界の工場に設置された産業用ロボットの数は55万3052台に上り過去最高を記録した。2023年以降は、世界的な景気減速が懸念されているが、産業用ロ […]
EC市場の拡大による物流量の増加と人手不足の深刻化のダブルパンチにより、日本だけでなく世界的に物流搬送の自動化需要が盛り上がっている。矢野経済研究所の調査によると、AGV/AMRの世界市場規模は2026年には9087億円に達し、今後の4年間で2022 […]
東レは、米国の子会社Toray Composite Materials America, Inc.のスパルタンバーグ工場(サウスカロライナ州)と、韓国の子会社Toray Advanced Materials Korea Inc. の亀尾工場(慶尚北道 […]
猛暑の中、国際経済の潮目が変わる「衝撃的なニュース」が飛び込んできた。約48兆円の負債を抱える中国の不動産大手「恒大集団」が8月17日、ニューヨークの裁判所にアメリカ連邦破産法15条適用を申請した。適用されればアメリカ国内に持つ資産はいったん保護され […]
ADEKAは、連結子会社の韓国・ADEKA KOREA CORP.の全州第二工場で、先端半導体メモリ向け高誘電材料「アデカオルセラ」シリーズの生産設備増強を決定した。投資金額は約21億円。同社の先端半導体メモリ向け高誘電材料「アデカオルセラ」シリーズ […]
シーシーエス(京都市上京区) は、韓国の検査用コンポーネントメーカーのiCore(アイコア)社と業務提携し、画像処理システムでの新たなソリューション創出への取り組みを開始する。 シーシーエスは、画像処理検査用LED照明や電源の専業メーカーとして、「見 […]
MECHATROLINK協会(MMA)は、東京・秋葉原UDXで2023年度総会を開催した。リアルでの開催は4年ぶりとなる。 冒頭、MECHATROLINK協会幹事長の安川電機上山顕治上席執行役員・モーションコントロール事業部長があいさつし「過去3年間 […]
4月末、ドイツの国際産業見本市ハノーバーメッセを訪問し、約3年ぶりに海外を訪れた。コロナ禍の間、海外旅行はもちろん、県をまたぐような長距離移動も憚られていたことを思うと、感慨深いものがある。そして展示会に行って肌で感じた世界市場とトレンドは、日本の特 […]
TE Connectivityの日本法人タイコエレクトロニクスジャパンは、2023年5月19日付で新たな代表取締役社長/職務執行者に鶴山修司(現 職務執行者 兼 日本/ASEAN地域 オートモーティブ事業本部長)が就任する。現 社長の松井啓氏は5月1 […]
筆者の事務所は東京・日本橋にある。コロナで傷ついた都心の姿も、徐々に回復している。外国人観光客も増え、ホテル満室率が上がり、宿泊代も急騰している。昼食時には、街中がサラリーマンで溢れる光景が、都心が正常に戻っていることの証明である。ある日、昼食時のレ […]
国際ロボット連盟(IFR)の調べによると、世界の自動車産業におけるロボットの稼働台数が2021年に100万台を突破した。製造業のなかで工場におけるロボットの稼働台数が最も多いのは自動車産業で、全産業中でも3分の1を占め、最も自動化・ロボット活用が進ん […]
東レは、韓国の100%子会社である東レ尖端素材(Toray Advanced Materials Korea Inc.(略称「TAK」)の群山工場において、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂「トレリナ」の生産能力を年産5000トン増設する。稼働 […]
今年の日本の製造業を総合的に見ると、円安効果やコロナ終息に伴う影響もあり、国内の生産高は増加傾向にある。しかし、鋼材価格や電気代の高騰、人材不足により日本の中小製造業は、盛り上がりに欠けている。また、中小製造業のDX化による成長エンジンが 本格点火し […]
時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]
オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]
矢野経済研究所は、協働ロボットの世界市場に関する調査結果を公表し、世界出荷台数は2021年の約4万4000台、出荷金額は1500億円弱から、2032年には協働ロボットの世界出荷台数が43万台、出荷金額1兆538億円まで拡大すると見通した。 調査では、 […]
国際ロボット連盟(IFR)は、世界各国の製造業における従業員1万人あたりのロボット稼働台数を表す「ロボット密度」の2022年版を発表し、2021年のロボット密度ランキングで日本は399台で、韓国、シンガポールに続く3位となった。しかし伸び率は他国に比 […]
9月18日から23日ドイツ・ハノーバーで、工作機械を中心とする国際的な生産技術見本市「EMOハノーバー2023」が4年ぶりに開催される。「Innovate Manufacturing(マニュファクチャリングにイノベーションを)」をメインテーマに、世界 […]