- 2018年2月28日
三菱電機 制御盤など一貫生産 再編し新会社設立
三菱電機は、制御盤・配電盤を製造する国内子会社メルコ・コントロール・プロダクツ(兵庫県姫路市、長尾哲代表取締役社長)とメルココントロールパネルアンドコンポーネント(神戸市西区、長澤宏代表取締役社長)を統合し、さらに同社からプリント電子基板製造機能を移 […]
三菱電機は、制御盤・配電盤を製造する国内子会社メルコ・コントロール・プロダクツ(兵庫県姫路市、長尾哲代表取締役社長)とメルココントロールパネルアンドコンポーネント(神戸市西区、長澤宏代表取締役社長)を統合し、さらに同社からプリント電子基板製造機能を移 […]
日本電子回路工業会(JPCA)など電子回路関連4団体は11日、東京・港区の東京プリンスホテルで新年賀詞交歓会を開催した。 小林俊文会長があいさつし、「今年はスマホの成長鈍化に対し電気自動車が伸張する。特に中国では電気自動車でなければナンバーが取れない […]
あけましておめでとうございます。日本電子回路工業会(JPCA)の小林です。今年は戌年。戌年生まれの人は、義理人情に厚く、十二支の中で最も誠実さに溢れた人と言われています。心を許した相手には、ずっと変わらない友情を持ち続けて、決して自分から裏切るような […]
エレクトロニクス産業の国際標準規格IPC IoTやロボット、第4次産業革命など追い風が吹く半導体市場。半導体製造装置業界もその恩恵を受けて好調だ。極めて高い緻密さと、正確で高速な処理を求められる半導体テスト装置は、その中核となる電子基板も大型・多層に […]
■航空・宇宙業界で求められる最高難度のはんだ付品質 (後編) 【人間が活動できないところで動く】 ■レーザーはんだ付を効果的に導入する 航空機向けの電子基板は厚く、大電流が多い。その上、搭載部品は小さくて熱に弱く、それらを狭ピッチ、高密度で実装すると […]
■航空・宇宙業界で求められる最高難度のはんだ付品質 (前編) 【極限環境でも揺るがない】 ■ 最先端航空・宇宙技術を支えるはんだ実装技術。電子機器の塊がマイナス50℃の極限環境を飛ぶ 昨今、航空機や宇宙産業では、電子制御化が進み、搭載部品が増えたこと […]
■世界で3750社が参加 電子機器・基板の全工程を最適化 日本の製造業の課題と言われるのが「国際標準への対応」。グローバル市場に歩調を合わせ、存在感を発揮していくことが重要となる。電子機器、電子基板の設計・製造における全工程の標準化に取り組み、いまや […]
物づくりを事業として経営するには、研究、製品開発をして製品設計部が図面化して、それを製造部門が製品化し市場に商品として流通させるという工程を繰り返す。 物づくりには大きく分けて垂直統合と水平分業というやり方がある。垂直統合とは企業が商品の開発・生産・ […]
新製品は、製造ラインのトレーサビリティ管理や部品の入出荷登録などに利用されるバーコードや二次元コード及びダイレクトパーツマーキング(DPM)を、高精度・高速読み取りできるのが最大の特徴。 読み取り速度は、移動体に対しては最大240メートル/分と高速で […]
【名古屋】NC工作機械制御、物流・仕分システム、原子炉向け焼却設備関連制御盤、凍結乾燥装置制御盤、太陽光パネル制御、蓄電池システム関連、自動車生産システムなど数々の制御システムを幅広く手掛けているのが東朋テクノロジーだ。 これらの制御技術を活かし、電 […]