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雷害対策機器急速に市場拡大 気候温暖化で落雷発生増加 太陽光発電/風力発電設備防雷・避雷対策ニーズ高まる 誘導雷被害、年間1000億円超すパソコンが20%占める

気候の温暖化などにより、ここ数年落雷が増加している。これに伴い電子機器などへの被害が増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。中でも建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、再生可能エネルギーとして需要が急拡大している太陽光発電設備や、風力発電設備なども落雷による被害が増加しており、防雷・避雷の対策ニーズが急速に高まっている。一方、気象庁でも落雷による被害軽減のため、詳細な落雷予報である「雷ナウキャスト」の提供を開始している。 近年、気候の温暖化など様々な要因によって全国各地で落雷が増加、停電や火災、さらに家屋や人への被害が増加している。こ…


雷害対策機器主要各社の重点製品 クーパーインダストリーズ・ジャパンネットワーク用避雷器「ZB24540/ZB24550/ZB24563」最大放電電流50KAの性能

クーパーインダストリーズ・ジャパン(旧名エム・ティー・エル・インストゥルメンツ)は、クーパーグループの一員として幅広い活動を展開している。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、工場、オフィスでの信頼性と稼働率という2つをキーワードにして、製品を提供している。 工業用イーサネットスイッチが工場などで多用されるようになったため重要な情報が雷被害の危険に晒されている。そのためのイーサネット用避雷器、ZB24540(CAT5用)、ZB24550(CAT5、2回路用)及びZB24563(CAT6用)型を販売している。電圧保護レベルは10V、1芯当たり放電電流1kA 8/2…


雷害対策機器主要各社の重点製品 音羽電機工業「免電カウントSPD」SPDの寿命を予測

音羽電機工業は、2011電設工業展製品コンクールで、労働安全衛生総合研究所理事長賞を受賞した「免雷カウントSPD」を好評発売中である。 免雷カウントSPDは、同社の「協約寸法SPD(サージ防護デバイス)」に、電源回路からの雷サージ侵入を検知し、回数を表示するサージカウント機能を搭載した新しい形のSPD。SPDの動作回数が確認でき雷保護効果が見えるとともに、設定以上の雷サージ電流を検出することでSPDの劣化を検知。寿命を予測し、交換推奨時期を知らせる。 クラスII(JIS C 5381―1)の試験規格に対応。応答性に優れ無続流、停電時もカウント数を保持する。1台で線間・対地間を保護する。JIS協…


雷害対策機器主要各社の重点製品 昭電通信・信号用SPD「SGシリーズ」使い易いプラグイン構造を採用

昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げ、雷害対策を中心とする防災分野に取り組んでいる。 SPDは電源用、通信用一般民需用、鉄道保安用など用途に応じた幅広いラインアップを誇る。 今月からは通信・信号用SPD(サージ保護デバイス)「SGシリーズ」の販売を開始した。新製品は信号線や通信線に侵入する雷サージからFA設備や計装機器を護るもので、同社のSIGシリーズの後継機種。市場から要望の多かったプラグイン構造を採用することでユーザビリティを高めているのが最大の特徴。プラグイン構造を採用することで保守性が良くなるとともに、プラグの抜け止め機構によってプラグインの信頼性も向上する。 また、接続端…


雷害対策機器主要各社の重点製品 信明電機「オートロックブレーカ」誘導雷ブレーカ遮断を自動復帰

信明電機は、落雷による誘導雷や過電流により遮断されたサーキットブレーカをマイコン制御で自動復帰させるオートロックブレーカが工場、ホテル、店舗の設備電源、携帯電話基地局の電源、自動販売機の無人設備向けに好評である。 このオートロックブレーカは、遮断を検出してから5秒から300秒(5段階選定可能)までの一定期間をおいてブレーカを復帰させる。 しかも、復帰動作を30分以内に設定回数(3回、5回)以上繰り返すと永久遮断する。復帰動作後1秒以内の再遮断を2回繰り返しても永久遮断するため、誘導雷の影響状況を把握でき安全性が高い。正常期間が30分を超えると復帰回数がクリアされる30分サイクルシステム機能を搭…


雷害対策機器主要各社の重点製品 フエニックス・コンタクトサージ保護機器「FLASHTRAB Compact」コンパクトでクラスⅠ/Ⅱ対応

フエニックス・コンタクトのサージ保護機器(SPD)として、「TRABTECH」は、電源用、計測制御回路用、情報技術及びテレコミュニケーション用、高周波システム用を各種そろえている。 JISC5381―1(IEC61643―1、EN61643―11)をはじめとした各種国際規格に適合した電源用クラスI、クラスIISPD製品群、FLASHTRABシリーズ、VALVETRABシリーズは世界の各市場で高い導入実績を誇る。また、スパークギャップに放電促進回路を付加して応答速度を大幅に改善し、酸化金属バリスタ式クラスIISPDと隣接を可能にしたクラスISPDも、1998年に業界に先駆けて市場に投入。さらに0…


配電制御システム 比重高まる雷害対策盤 内部保護へSPD搭載が普及 設備更新の可能性も

今年は落雷件数が7月に100万件を超えた。雷発生は8月をピークに漸減するが、落雷の件数は増える一方である。工場やビルでは、落雷による被害額が膨大になっている。特に、自動火災警報器、中央監視制御盤、通信設備、計装設備、照明設備などが被害を受けており、受配電盤類による誘導雷対策がますます重要になってきている。 近年、工場では生産設備と情報通信ネットワークが緊密に連携しており、設備の故障やデータの損失につながる誘導雷の影響排除は喫緊の課題である。 被害額は鉄鋼産業や化学産業で数千万円から数億円に上るといわれ、印刷、機械加工、ソフト開発など他の業種でも数百万円の損失と想定されている。 太陽光発電、風力…


急速に拡大する雷害対策機器市場 温暖化などの影響で落雷発生が増加 期待高まる太陽光発電向け需要 SPDの分電盤への取り付けが緩和重要な施主などへの啓蒙活動

最近では、公共建物や高層ビルへの雷害対策機器の採用・普及が加速しているが、政府では温暖化ガス対策の一環として、20年までに全国の公立小中学校、約3万2000校で太陽光発電を導入する方針を打ち出しており、こうした太陽光発電システム向けの雷害対策機器も多数開発・発売されており、需要も急拡大することが予想され大きな市場に成長する動きも見えてきた。導入される太陽光パネルは一般的に20kW型が多いが、太陽電池アレイは屋外設置のため直撃雷を受けやすい。雷害対策機器メーカー各社では、雷害の保護方法に応じた対策を提供できるようにしている。外部雷保護、内部雷保護、系統安全といったように雷害保護方法に応じた分担体…


急速に拡大する雷害対策機器市場 温暖化などの影響で落雷発生が増加 期待高まる太陽光発電向け需要 深刻化する落雷、停電の被害重要性高まるコンピュータの雷害対策

近年、全国各地で落雷が増加、停電や火災、さらに家屋や人への被害が増加している。落雷や停電の被害は、コンピュータなどの半導体使用機器が大幅に増えている現在では、その被害が深刻化している。 気象庁が2005年に行った全国の自治体、電力会社、鉄道会社、病院、学校などを対象とした落雷による被害状況や被害額などのアンケート調査によると、物的被害額が最も多かったのは工場で約343億円、次いで一般住宅約126億円、オフィス約30億円と直接的な被害だけでも約500億円で、その他を合わせると1000億円を超えている。 被害状況を見ると、ADSLなど通信線からの雷の高電流(雷サージ)が侵入し、パソコンのデータが消…


急速に拡大する雷害対策機器市場 温暖化などの影響で落雷発生が増加 期待高まる太陽光発電向け需要

気候の温暖化など様々な要因により落雷が増加、電子機器などが被害を受けるケースが増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は、年間約1000億円を超えており防雷・避雷へのニーズ、対策意識が年々高まっている。雷害対策機器メーカーでは雷雨日数と雷被害数の関係を分析するなど、落雷に対する研究を深めているほか雷保護技術セミナーを開催するなど、雷害対策機器のPR・啓蒙活動が活発に行っている。また、NTTや電力会社が落雷情報についてメールサービスを行うなど、一般市民に向けての落雷情報の提供も増えている。市場が急拡大している太陽光発電システム向けの雷害対…