- 2012年8月8日
フエニックス・コンタクトSPD 3段階表示と遠隔接点搭載
フエニックス・コンタクトは、雷害対策に使用するサージ保護機器(SPD)を各種シリーズ化している。電力、交通、通信などの公共インフラからあらゆる事業に至るまで、近年求められている業務継続計画の確立が東日本大震災後さらに重要性を増し、設備・システムの可用 […]
フエニックス・コンタクトは、雷害対策に使用するサージ保護機器(SPD)を各種シリーズ化している。電力、交通、通信などの公共インフラからあらゆる事業に至るまで、近年求められている業務継続計画の確立が東日本大震災後さらに重要性を増し、設備・システムの可用 […]
雷害対策機器メーカーの音羽電機工業は、毎年雷写真コンテストを主催(後援=冨士フイルム)している。「雷が写った写真」をテーマに、雷の実態を知ってもらうことを目的に開催されており、今年で9回目を迎えるが、このほど審査結果が発表された。 今回も海外を含む各 […]
地球温暖化など様々な要因により、ここ数年落雷が増加、電子機器などが被害を受けるケースが増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。特に、建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は年間1000億円を超えるという。また、安全な発電システムと […]
外部雷保護担当の企業では、直撃雷から太陽光モジュール設備を守るため、太陽光モジュール専用避雷システムなどの保護対策製品の販売と設置工事を推進している。 内部雷保護担当の企業では、太陽光発電システムの直流側設備(接続箱、パワーコンディショナなど)を、雷 […]
クーパーインダストリーズ・ジャパン(旧名エム・ティー・エル・インストゥルメンツ)は、クーパーグループの一員として幅広い活動を展開している。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、工場、オフィスでの信頼性と稼働率という2つ […]
音羽電機工業は、2011電設工業展製品コンクールで、労働安全衛生総合研究所理事長賞を受賞した「免雷カウントSPD」を好評発売中である。 免雷カウントSPDは、同社の「協約寸法SPD(サージ防護デバイス)」に、電源回路からの雷サージ侵入を検知し、回数を […]
昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げ、雷害対策を中心とする防災分野に取り組んでいる。 SPDは電源用、通信用一般民需用、鉄道保安用など用途に応じた幅広いラインアップを誇る。 今月からは通信・信号用SPD(サージ保護デバイス)「SGシリーズ […]
信明電機は、落雷による誘導雷や過電流により遮断されたサーキットブレーカをマイコン制御で自動復帰させるオートロックブレーカが工場、ホテル、店舗の設備電源、携帯電話基地局の電源、自動販売機の無人設備向けに好評である。 このオートロックブレーカは、遮断を検 […]
フエニックス・コンタクトのサージ保護機器(SPD)として、「TRABTECH」は、電源用、計測制御回路用、情報技術及びテレコミュニケーション用、高周波システム用を各種そろえている。 JISC5381―1(IEC61643―1、EN61643―11)を […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日よりクーパー・インダストリーズ・ジャパンに社名変更して、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、駅舎や工場、オフ […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日よりクーパー・インダストリーズ・ジャパンに社名変更して、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、駅舎や工場、オフ […]
今年は落雷件数が7月に100万件を超えた。雷発生は8月をピークに漸減するが、落雷の件数は増える一方である。工場やビルでは、落雷による被害額が膨大になっている。特に、自動火災警報器、中央監視制御盤、通信設備、計装設備、照明設備などが被害を受けており、受 […]
最近では、公共建物や高層ビルへの雷害対策機器の採用・普及が加速しているが、政府では温暖化ガス対策の一環として、20年までに全国の公立小中学校、約3万2000校で太陽光発電を導入する方針を打ち出しており、こうした太陽光発電システム向けの雷害対策機器も多 […]
近年、全国各地で落雷が増加、停電や火災、さらに家屋や人への被害が増加している。落雷や停電の被害は、コンピュータなどの半導体使用機器が大幅に増えている現在では、その被害が深刻化している。 気象庁が2005年に行った全国の自治体、電力会社、鉄道会社、病院 […]
気候の温暖化など様々な要因により落雷が増加、電子機器などが被害を受けるケースが増えており、雷害対策機器の市場が急速に拡大している。建物の通信設備に電圧異常を起こす誘導雷の被害額は、年間約1000億円を超えており防雷・避雷へのニーズ、対策意識が年々高ま […]
エム・ティー・エル・インストゥルメンツは、今年1月1日より、クーパー・インダストリーズ・ジャパン株式会社に社名変更をして、クーパーグループの一員として活動をスタートさせている。 昨今のサージに関する要求が高くなっているなかでの雷害対策機器として、工場 […]
フエニックス・コンタクトは、風力や太陽光などの再生可能エネルギー分野での雷害対策に注力している。特に風力発電市場では雷害対策が必須となっており、世界のほとんどの風力発電メーカーにSPDの納入実績がある。SPDを設置していない風力発電設備が被害を受けて […]
信明電機は、DCソレノイド制御技術を応用した自動復帰ブレーカ「オートロックブレーカ」を発売しているが、誘導雷の多発する地方の工場、ホテル、店舗、ゴルフ場などの設備電源や携帯電話基地局の電源、自動販売機などの無人設備に好評である。 落雷地方では誘導雷、 […]
昭電は「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げ、雷害対策を中心とする防災分野で取り組んでいる。 SPDは電源用、通信用一般民需用、鉄道保安用など用途に応じた幅広いラインアップを誇る。 新製品では、6月から電源用SPDとして、ハイエンドモデルの「AS […]
音羽電機工業は、太陽光発電システム専用電源用SPD(サージ保護デバイス)「直撃雷用クラスI・IISPD形式LD―D62EFS」、同「誘導雷用クラスIISPD」を好評発売中である。 太陽光発電設備は、屋外の広い敷地や建物の屋上に設置されるため、直撃雷を […]