- 2024年9月30日
ニップン、ベトナムに業務用プレミックス製品の新工場
ニップンは、ASEAN地域での業務用商品等の販売拡大を図るため、ベトナムに生産と販売を担う子会社を設立する。同社は、1996 年にR&D 機能を持つ販売会社をタイに設立し、2008 年には同国でプレミックス工場を竣工。2014年にはインドネシ […]
ニップンは、ASEAN地域での業務用商品等の販売拡大を図るため、ベトナムに生産と販売を担う子会社を設立する。同社は、1996 年にR&D 機能を持つ販売会社をタイに設立し、2008 年には同国でプレミックス工場を竣工。2014年にはインドネシ […]
アイリスオーヤマは、鳥栖工場(佐賀県鳥栖市)でパックごはんと炭酸水の本格生産を開始した。同工場は西日本における食品の生産・物流拠点、ASEAN含むアジア圏への輸出拠点となる。今回、鳥栖工場で食品の本格生産を開始することで、パックごはんは角田工場(宮城 […]
アズビルは、マレーシア工科大学(UTM)、マレーシア日本国際工科院(MJIIT)と産学連携を含めた包括的な協働関係強化について覚書を締結した。これまで同社は2019年にMJIIT卒業生を採用し、2023年からインターンシップ生を受入れている。またAS […]
安川電機は、2025年2月期の第1四半期決算を発表し、売上高は前年同期比7.1%減の1324億800万円、営業利益は32.4%減の111億1800万円、純利益は21.3%減の92億9100万円となった。事業別では、モーションコントロールは、売上高59 […]
三菱電機は、ASEAN市場におけるFA機器の需要拡大に対応するため、富士ベークライトとの間で、子会社の富士ベークライトベトナムの持分80%の取得に関する契約を締結し、新社名を「Mitsubishi Electric FP Automation Vie […]
2028年に2兆円を突破 協働ロボット市場も2430億円に 富士経済は、日本だけでなく世界的に課題となっている人手不足や人件費の高騰により需要が高まっている製造業向けロボットについて世界市場を調査し、2023年には1兆3202億円から2028年には2 […]
安川電機は、2024年2月期の通期決算を発表し、売上高は前年比3.5%増の5756億5800万円、営業利益は3.0%減の662億2500万円、純利益は2.1%減の506億8700万円の増収減益となった。セグメント別では、モーションコントロール事業は売 […]
パナソニック空質空調社は、マレーシアのパナソニックAPエアコンR&Dマレーシアに建設した新棟が稼働。同社初の「温水・空調同時マルチ実験室」など最新鋭の設備を導入し、ASEANや欧州を中心としたグローバル向けに、空調機器の開発リードタイムを短縮 […]
2024年3月期第2四半期の業績は、売上高、各段階の利益とも上期としては過去最高となっている。ただ、通期では減収減益が予想される。受注高が2022年1Qをピークに減少し始めており、受注残もピーク時の2022年3Qから約25%減少している。 2030年 […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
世界経済フォーラムは、世界の先進的な工場「Lighthouse(ライトハウス)」について、2023年は世界9カ国24工場を選出した。これによりライトハウスは全153カ所となり、日本では日立製作所大みか工場、GEヘルスケア日野工場、P&G高崎工 […]
JEMIMA(日本電気計測器工業会)は、2023〜2027年度の電気計測器の中期見通しを公表した。電気計測器の売上高は、2023年度は前年度比2.4%減の6983億円となり、以降は年平均成長率1.0%で推移し、2027年度には7279億円になると予測 […]
ニップンは、建設を進めていた PT NIPPN PRODUCTS INDONESIA(NPI社)のプレミックスエ場が竣工した。NPI社は、2020年に世界第4位の人口約2億7000万人を擁するインドネシアの旺盛な需要に応えるために設立し、今回プレミッ […]
安川電機は2024年2月期上半期決算を発表し、売上高は前年同期比9.7%増の2889億7800万円、営業利益は5.8%増の330億6200万円、純利益は3.5%増の247億3100万円の増収増益となった。セグメント別では、モーションコントロールの売上 […]
三菱電機は、シンガポールのEVERCOMMSINGAPOREPTE.LTD.に出資し、製造業のカーボンニュートラル実現を支援するソリューション提供を目的に協業する。Evercomm社は、2013年設立のシンガポール企業で、CO2排出量管理やCFP算定 […]
日野自動車のタイ生産子会社である日野モータース マニュファクチャリング タイランドは、ASEANにおけるトラック・バスの生産・開発拠点となる「日野スワンナプーム ものづくりセンター」を開設した。同センターは、タイ日野製造、タイ日野パワートレイン製造、 […]
FA・電機の主要商社の2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。製造業の設備投資は底堅く、FA機器メーカーの生産回復効果で各社のFA関連事業は好調に推移。また自動車関連も生産台数の回復やEV開発関連が追い風となり、それらを捉えた企業は増収増益を果た […]
富士経済は、製造業向けロボットとなるFAロボットとその構成部材の世界市場調査をまとめ、FAロボットの世界市場は2022年の1兆4179億円から2027年にはその1.5倍となる2兆1718億円まで拡大する見通しを示した。 同調査によると、FAロボット市 […]
シャープは、インドネシアの生産販売会社P.T. Sharp Electronics Indonesiaが拠点を構えるカラワン県カラワン工業団地に建設していたエアコン新工場が完成し、4月初旬より生産を開始し、出荷を開始した。新工場はインドネシア国内およ […]
昭和産業は、ベトナムにバリアブンタウ省に、日本やASEAN 向けのプレミックスと調製糖事業の生産拠点となるShowa Sangyo International Vietnam Co., Ltd.を設立した。日本での天ぷら粉やホットケーキミックスなどの […]
TE Connectivityの日本法人タイコエレクトロニクスジャパンは、2023年5月19日付で新たな代表取締役社長/職務執行者に鶴山修司(現 職務執行者 兼 日本/ASEAN地域 オートモーティブ事業本部長)が就任する。現 社長の松井啓氏は5月1 […]
4月17日から21日にかけてドイツ・ハノーバーで、世界最大級のBtoB産業見本市「ハノーバーメッセ2023」が開催される。ハノーバーメッセは、ドイツメッセ主催の産業見本市で、ドイツ北部のハノーバー(ハノーファー)で毎年4月に行われている。コロナ禍前の […]
コネクシオは、国内・海外でのIoT活用をアシストするゲートウェイ端末や導入事例、IoTによる遠隔監視を気軽にお試しいただけるIoTキットを紹介する。CONEXIOBlackBear (コネクシオブラックベア)は、日本・アメリカ・カナダ・EU加盟27か […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年3月期の売り上げは、前年度比121%の159億円強の見通しで、利益も増加する。売り上げは、満足とは言えないものの部品不足、原材料高騰など、調達環境が困難 […]
ダイキンは、インドネシア共和国の首都ジャカルタ近郊にあるGIIC工業団地内に空調機の新工場を設立する。2024年12月より稼働を開始する予定。新工場には、インドネシア政府が掲げるインダストリー4.0に向けたイニシアティブに従い、IoTやAIなどの最先 […]
主要FA・機械商社の2023年3月期上期決算が出揃った。半導体製造装置を中心に設備投資意欲は高く、自動化需要は堅調で、12社中10社が増収増益となった。部材不足による納期遅延は続いているが、少しずつ解消に向かっており、先行きの不透明さや悲壮感は薄れて […]
河村電器産業は、ASEANでの事業拡大に向け、シンガポールの配電盤メーカー「Syntech Switchgear & Engineering(以下シンテック社)」と、ベトナムの配電盤・板金製造メーカー「ANH THY JOINT STOCK […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年3月期の決算が出そろった。製造業全般における設備投資が戻りつつあり、中でも半導体関連は絶好調で、自動車も復調傾向、電気・電子、食品、医薬品なども堅調に推移。各社のFA・産業向け事業は好結果を残し、好業績の牽引 […]