【各社トップが語る2024】サンワテクノス「SNS2024完遂へ総力」代表取締役社長 松尾 晶広

2024年3月期第2四半期の業績は、売上高、各段階の利益とも上期としては過去最高となっている。ただ、通期では減収減益が予想される。受注高が2022年1Qをピークに減少し始めており、受注残もピーク時の2022年3Qから約25%減少している。
 2030年までの長期ビジョン「Sun-Wa Vision 2030」の第1ステージとなる、第11次中期経営計画「Sun-Wa New Stage2024(SNS2024)」の2年目推進へ、昨年4月に「イノベーション本部」を設置した。当社の有する独自の技術サポートとソリューション開発を提供することで、お客さまの課題解決へ向けた当社の強みを生かしていく。その一環として、エムテックと昨年10月業務提携し、ロボットソリューションパッケージ「3D Connectシリーズ」の第1弾として「AR 2System」を11月に発売した。自動化省人化ニーズを持つ顧客に対して、人手不足解消へロボットを活用したものづくり支援効果に期待している。
 昨年、インド・ベンガルールに現地法人を設立し、9月から業務を開始した。米中のデカップリングで中国から周辺国へ生産移管が進んでおり、ASEAN各地に拠点を有する当社にとってビジネスチャンスである。インドでのビジネス拡大を狙い2024年の早い時期にもう1拠点を設ける予定。 
 2024年度は「SNS2024」の最終年度である。営業利益70億円の達成とPBR(株価純資産倍率)1.0倍超の早期実現を最重要項目として取り組む。また、サステナビリティ経営の推進へ「mission GX」の組織をつくり、環境に貢献する商品の拡販で環境関連事業の育成を進めている。さらに、グローバルで次のリーダーを育成する研修も進め、多様性のある企業風土構築にも取り組んでいる。
 今年は設立75周年を迎えるが、海外を含めた全社の一体感の創出を目指し、「SNS2024」の計画を完遂して第12次中計につなげたい。

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