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NECA 19年度電気制御機器年間出荷統計、出荷総額6437億円、8.8%減

米中貿易摩擦 新型コロナ 影響大きく打撃 日本電気制御機器工業会(NECA)は、2019年度の電気制御機器の年間出荷統計(自主統計)を発表した。米中貿易摩擦やコロナウイルスの影響を受けて、国内、輸出ともに苦戦し、出荷総額は前年比8.8%減の6437億円となった。 仕向地別では、国内向けが3928億円。前年比7.9%減となり、4年ぶりの前年割れ。米中貿易摩擦の影響で工作機械や半導体製造装置、自動車関連の部品と設備投資の低迷が影響した。 輸出は、前年比10.3%減の2509億円。米中貿易摩擦による中国を含むアジア・太平洋地域が低迷し、その影響が欧米にも拡大。さらに、第4四半期に新型コロナウイルスの…


【2020年年頭所感】日本電気制御機器工業会「『5ZERO』の取り組み加速」尾武宗紀 会長

日本電気制御機器工業会 尾武宗紀 会長   皆様、あけましておめでとうございます。 2020年、「令和」初めての新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 また、昨年の度々の自然災害により被害を受けられた皆様に対して、改めてお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。 さて、昨年は米中貿易摩擦の長期化や、混迷を深める英国のEU離脱問題等、いくつかの不確定要素があり、不透明な状態が続く年であったと感じています。 このような中、2019年度の日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷額は一昨年下期から厳しい状況となり、上期は3233億円、前年同期比92.1%と前年を…


NECA 19年度電気制御機器出荷見通し、景気減速感も7000億円維持

国内堅調、海外は回復期待 日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、2019年度の電気制御機器の出荷見通しを前年度比1・4%減の7000億円となると発表した。3年連続の7000億円台維持を目指す。市場は国内が横ばい、輸出がマイナスとなると見ているものの、比較的高めの見通しとしている。   18年度7100億円 過去2番目の高実績 18年度の出荷は、国内は堅調な設備投資と東京オリンピック・パラリンピック関連や都市再開発のインフラ投資などに支えられ、前年から1・3%増の4288億円とプラスになる。 輸出は、17年度上期に半導体・FPDにおけるPLCやFAシステム機器の特需があっ…


【2019年 年頭所感】日本電気制御機器工業会、業界の更なる発展に貢献を

日本電気制御機器工業会 会長 舩木 俊之 皆様あけましておめでとうございます。 2019年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 また、昨年の度々の自然災害により被害を受けられた皆様に対して、改めてお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。 さて、昨年は国内においては、業務の効率化、情報化、人手不足による自動化の促進による設備投資や東京オリンピックを始めとする公共投資の進展によって堅調に推移する一方、海外ではアジアを中心に輸出の減少が顕著となり、通商問題への懸念など、不透明な状態が続く年であったと感じております。 このような中、18年度の日本電気制御機器工業会…


NECA 17年度電気制御機器の出荷 初の7000億円超で2年連続プラス

日本電気制御機器工業会(NECA)は、電気制御機器の2017年度出荷統計(確報)を発表した。出荷総額は7386億円で初の7000億円超えとなり、これまでの最高出荷額だった14年度を上回る結果となった。前年比は751億円増(11.3%増)で2年連続のプラス。輸出比率は42.7%となり、3年連続で40%を超えた。 品目別では、自主統計の5大品目(制御用リレー、操作用スイッチ、検出用スイッチ、制御用専用機器、PLC/FA)の全てが前年比プラス。制御用専用機器を除く4大品目では過去最高額となり、特にPLC/FAは初の1000億円超えとなった。 国内出荷額は4231億円で3年ぶりに4000億円を超えた。…


日本電気制御機器工業会 ECサイトで模倣品発見 中国で摘発・押収

日本電気制御機器工業会(NECA)の模倣品対策研究会では、中国のEC(電子商取引)サイト「アリババ」内に掲載されている製品のうち、NECA会員、10社の模倣疑義製品を発見した。このうち、IDECは模倣品を販売している実店舗を突き止め、中国当局に模倣品摘発の申し立てを行った。 中国当局は、実店舗と倉庫からIDECのブランドを不正に使用した模倣製品として、リレー90個、リレー用ソケット150個を押収するとともに、さらなる調査を進めている。また、中国の知的財産関連新聞(中国知識産権報電子版2018年2月5日付)にもこの件の記事広告が掲載され、中国国内への注意喚起もされた。 NECA模倣品対策研究会で…


【賀詞交歓会2018】日本電気制御機器工業会「5ZEROマニュファクチャリング推進」

日本電気制御機器工業会(NECA)は1月19日、東京都港区の東京會舘で賀詞交歓会を開催した。 冒頭、高村哲夫副会長が、体調不良で欠席となった舩木俊之会長の年頭所感を代読する形であいさつした。 「2017年度の出荷額は、上期は3717億円と過去最高額を更新し、通期でも7400億円を上回ると見込んでいる。昨年、5ZEROマニュファクチャリングを提案したが、18年はこれを進め、コネクテッドインダストリーズの推進に貢献する。また、18年の重点施策は3Sの進化として、安全・セキュリティ、国際標準化、環境への取り組みを進める。特に安全については、セーフティアセッサの資格保有者が1万3000人を超えるまでに…


【2018年年頭所感】日本電気制御機器工業会 会長 舩木俊之「『過去最高額』の勢い持続へ」

皆様あけましておめでとうございます。 2018年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、昨年はアメリカ大統領の交代など、世界情勢が大きく変化し先行きが不透明な中でスタートしましたが、国内の設備投資の増加傾向やアジアを中心とした輸出増により、回復基調が順調に継続した年になったと感じております。 このような中、17年度の日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷額は、上期は3717億円、前年同期比116.5%と過去最高額を更新し、通期でも前年比111.5%の7400億円を上回ると見込んでおります。 これはNECAとして統計開始以来初の7000億円台となる高い数値であります。本年もこの…


日本電気制御機器工業会 2030年のものづくり 将来像まとめ提言

日本電気制御機器工業会(NECA、曽禰寛純会長)は、第4次産業革命の動向を分析し、制御機器を活用した2030年のものづくりの未来の姿を提言としてまとめた報告書「NECAが目指すものづくりの将来像~5ZEROマニュファクチャリング~」を公開した。 報告書の目玉である「5ZEROマニュファクチャリング」とは、QCD活動によって、制御機器を活用したものづくりがどのような姿に進化するかをロードマップとして示し、「C(コスト)で生産ロスゼロ、Q(品質)で欠陥ゼロ、D(納期)で納期遅延ゼロ、S(安全・セキュリティ)で事故ゼロ、設備保全で生産ライン停止ゼロ」の5つのゼロではじまる究極のものづくりの姿を描いて…


日本電気制御機器工業会「第4次産業革命に取り組む」曽禰 寛純会長

2017(平成29)年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 さて、昨年の経済情勢を顧みますと、いくつかの大きな変化があったものの、ゆるやかな改善傾向の年であったように感じております。為替変動に伴う設備投資の動向や国際競争力の変化が読みづらく、中国経済の減速や、ヨーロッパ経済の不安定感等、先行き不透明な状態で推移致しました。 このような中、16(平成28)年度の日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷額については、上半期は、中国経済の減速等により若干減少傾向となりましたが、後半、円安・海外全般の需要回復を背景に、輸出関連の好調と、それに伴い国内も力強さがみられ、回復基調となりました。…