鉄鋼 の検索結果

低温から高温までフルカバー ファイバ式輻射光形光電子センサ 鉄鋼・重工業専用 竹中電子工業が発売

竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、林昇社長)は、受光量と動作しきい値をデジタルで表示し、低温から高温までフルカバーする鉄鋼・重工業専用センサのファイバ式輻射光形光電子センサHMD「FD―A320シリーズ」を発売した。 出力形態がミニパワーリレー出力・フォトモス出力タイプのFD―A320と、ベスタクトリレー出力・フォトモス出力タイプのFD―A320Hがある。どちらも標準価格13万円。 HMD(Hot Metal Detector)は、熱材から放射される赤外線(熱線)の受光により、熱材の有無検出、物体の通過検出、位置検出を行う輻射光検出形の投光器不要…


主要製造業の課題と対策 ものづくり白書2012年版② 高付加価値鋼材の供給が必要 ○鉄鋼業

【現状】 我が国鉄鋼産業は、広範な産業分野に優れた基礎素材の代表である鉄鋼製品を供給する基盤産業である。2010年の粗鋼生産量は、金融危機による厳しい減産と在庫調整を迫られた時期を乗り越え、経済対策の効果などにより自動車産業を中心に国内需要が順調に回復したほか、アジア向けを中心に輸出が高い水準で推移した結果、概ね1・1億トンとピーク時の9割程度まで回復した。しかしながら、国内需要については、公共事業の減少や日系自動車・家電メーカーの海外展開の進展による需要縮小が懸念されており、増加傾向にある輸出についても、急激に進む円高や中国・韓国鉄鋼メーカーの台頭により、厳しい国際競争にさらされている。また…


高い耐久性を実現 竹中電子工業メンテナンスコストを削減鉄鋼・重工業用光電センサ発売

竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、林昇社長)は、熱・振動・粉塵・高湿度環境に強い鉄鋼・重工業用光電センサ、ファイバ式HMD「FD―A300P」、同CMD「FT44A」=写真=を好評発売中である。 鉄鋼・重工業分野の生産ラインは、24時間操業する形態が多く、熱や振動、粉塵、高湿度など悪環境が重なり、使用される光電センサは耐久性や、メンテナンス費用の削減などが課題となっていた。 同社の鉄鋼・重工業用光電センサは、耐熱性、耐振性、耐湿性、防塵・防水性に強く、堅牢性が高い。また修理面では細かい補修パーツで対応でき、高いメンテナンス性と低コストが特徴である…


「主要製造業」の課題と展望」 省エネ技術は世界最高水準 (1)鉄鋼産業

1現状 鉄鋼産業は、広範な産業分野に、粗鋼ベースで年間約1億トンの鉄鋼材料を供給する基盤産業である。2009年前半の鋼材需要は、60年代以来の低い水準にまで落ち込み、鉄鋼各社は厳しい減産と在庫調整を迫られたが、その後、経済対策の効果などにより自動車産業を中心に国内需要が順調に回復したほか、アジア向けを中心に輸出が高い水準で推移しており、後半は年率換算で概ね1億トンレベルの粗鋼生産にまで回復した。 2我が国産業の強みと弱み (1)強み 我が国鉄鋼産業は、自動車向けの高張力鋼板、エネルギー開発に不可欠な継目無鋼管、高速鉄道用の高級レール・車輪などの高級鋼分野で、技術的に高い競争力を有している。さら…


産業用コンピュータ・コントローラ、IoT・M2Mで大きな役割

産業用コンピュータ・コントローラは、製造業を中心に幅広い分野で使用され重要な役割を果たしている。特に、IoTやM2Mに代表される新しいニーズが高まる中で、制御と情報を制御する機能を求められている。 市場規模も国内で約1500億円、グローバルではその約10倍あると言われる大きな市場への期待が高まっている。   製造から非製造まで広い需要 産業用コンピュータ・コントローラは、製造、非製造を問わず幅広い分野で使用されている。製造分野では半導体・液晶製造装置、計測・検査装置、工作機械などのディスクリートの生産設備をはじめ、鉄鋼、石油、化学、紙、食品飲料といったプラント設備などがある。 非製造…


チノー デジタル光高温計、700~3500℃に対応

チノーは、非接触で幅広い温度範囲を測定するデジタル光高温計「IR-UR」を3月4日から発売した。 光高温計は、内蔵する電球のフィラメントの色と測定対象の色が一致するよう肉眼で観察しながら、フィラメントに流す電流を調整して温度を測定する。 新製品は、M・L・Hの3レンジを切り替えることによって、700~3500℃の広い温度範囲で測定することが可能。デジタル表示のため、読み取りの誤差をなくし、シンプルな操作で非接触、短時間で測定を行うことができる。また、左右どちらの手でも使えるデザインになっている。 鉄鋼、焼成炉の温度管理のほか、線材などの小径の測定対象や移動体の温度測定にも有効。 初年度の目標販…


2019年度産業機械受注 内・外需5.4兆円見込む

日本産業機械工業会が発表した2019年度の産業機械の受注見通しは、内需・外需合わせて対前年度比3.4%増の5兆4013億円を見込んでいる。 内需は、製造業の設備投資が高水準を維持し、対前年度比1.7%増の3兆4712億円。民需は、中国等の景気減速やIT・半導体関連需要の減少を背景に輸出産業の設備投資に慎重さが増しており、特にプラスチック加工機械等の受注環境への影響が大きい。しかしながら、製造業から非製造業まで、国内の多くの産業では人手不足対応の設備投資が急務となっていることから、工場の自動化、高効率化に加え、高付加価値製品の生産能力増強に向け、幅広い産業機械の需要が緩やかに増加していくものと見…


経産省18年工業統計 出荷額317兆円超、回復基調はっきり

リーマンショック後最高 日本の製造業で働く人の数は763万5444人で、人手不足のなか昨年より増加。2017年に出荷された製品の金額は317兆円を超え、リーマン・ショック後の最高額を更新。経済産業省は2月28日、18年の工業統計速報を公開し、回復基調が継続していることが明らかになった。   調査によると、4人以上の従業員がいる事業所は18万7000カ所で、前年よりも4339カ所減少。従業者数は763万5444人で、前年よりも6万4075人増えて、15年から4年連続の増加となった。17年の製造品出荷額は317兆2473億円で、リーマンショック前の335兆円までは届かないが、年々右肩上が…


ジェイテクト 自動運転建機や農機向け、長寿命軸受を開発

ジェイテクトは、農機や建機等の過酷条件下の車両に向けた次世代長寿命軸受「NK軸受」を開発した。材料成分と熱処理条件の最適化によってロバスト性を向上し、従来製品の1.5倍以上の長寿命化を実現している。 近年の農機や建機車両では無人ダンプトラックや無人トラクターなど自動運転を必要とする車両の開発が進み、自動運転中の軸受破損は大きな問題となる可能性が懸念されている。またライフサイクルコスト低減やオーバーホール時間の延長の要求も高く、より長寿命・高ロバストのニーズが高まっている。同製品は、新コンセプトの材料・熱処理による長寿命・高ロバストを実現した。 2019年中に量産を開始し、建設機械や農機具、鉄鋼…


北陽電機 プライベート展開催、多岐に渡る用途を紹介

北陽電機(大阪市西区)は、同社初のプライベート展示会「北陽電機フェア2019」を、新大阪ワシントンプラザホテルで2月5日開催した。 同社の製品と技術全般を披露し、理解を深めてもらう目的で開いたもので、約400人が来場した。 展示は、主力の測域センサや光データ伝送、光電センサのほか、鉄鋼用センサやクレーン警報、自動ドアなどで、ロボット・搬送・建築・インフラ・重工業・エンターテインメント・マーケティング分野など、さまざまな用途で活用できるソリューションを実機でのデモを通じて紹介した。 また、今年3月から発売予定の屋外対応長距離2次元測域センサ「URM-40LC-EW」も披露され、併催の「新商品技術…