- 2024年8月22日
東洋製罐とTOPPAN HD、スウェーデンでリチウムイオン電池向け外装材製造販売の合弁会社設立
東洋製罐とTOPPANホールディングスは、スウェーデンで車載用二次電池向け外装材の製造販売を行う合弁会社を設立し、2026年度以降に開始を目指す。欧州の自動車メーカーにおけるリチウムイオン二次電池用外装材では角型外装缶の需要が高まっており、輸送効率の […]
東洋製罐とTOPPANホールディングスは、スウェーデンで車載用二次電池向け外装材の製造販売を行う合弁会社を設立し、2026年度以降に開始を目指す。欧州の自動車メーカーにおけるリチウムイオン二次電池用外装材では角型外装缶の需要が高まっており、輸送効率の […]
三菱ケミカルグループは、乳化剤「シュガーエステル」について、三菱ケミカル九州事業所(福岡県北九州市)の製造設備(製造能力は、2000トン/年、2024年3月本格稼働予定)に、新ライン(1100トン/年)を追加して製造能力を増強する。新ラインの稼働開始 […]
キーエンスは、新AIアルゴリズムを搭載した画像センサ「IV4シリーズ」を発売した。同製品は、対象物の位置が画面内で定まらない場合でも検出対象を自動で見つけて検出し、位置決め不要で使うことができ、追加学習によって複数種類の品種判別も可能。数量や抜けを瞬 […]
近年、「人手不足」「後継者不足」といったキーワードを目にしない日はありません。それは制御盤業界にとっても同じで、自動化ニーズは日々高まるものの、対応できる充分な人材を確保できている企業はほんのわずかです。 経営の後継者についても同様で、帝国データバン […]
シュマルツは、軽可搬ロボットを使ったパレタイズ・デパレタイズに最適な軽量レイヤー搬送向け真空グリッパー「ZLW」を発売した。同製品は、最小3.6kgと軽量ながら最大可搬重量は35kgのレイヤー搬送向け真空グリッパー。ハンドの質量を抑えてロボットへの負 […]
富山県新川郡上市町にある東洋電制製作所は、筐体の板金加工から制御盤の組み立てまで一貫した生産体制によって月産1200面もの制御盤の生産能力を持つ制御盤メーカー。量産品とカスタムの両方に対応するため、自動化やデジタルの技術を使って自社内の制御盤の設計・ […]
コベルコ建機は、グローバル生産体制再編の一環として大垣工場(岐阜県大垣市本今町)で建設を進めてきた第二組立塗装棟が完成した。日本国内での生産は五日市工場(広島県広島市)と大垣工場の2拠点体制としているが、両工場の生産負荷(五日市生産能力10500台/ […]
みちのくコカ・コーラボトリングは、岩手県花巻市の花巻工場に新たに炭酸PETラインを増設した。同工場の製造ラインはこれまで、缶ライン2つとPETライン1つで稼働してきたが、昨今のPETボトル製品需要の高まりからPETラインの生産能力を改善。機器の更新を […]
エア・ウォーターは、産業ガスの供給に不可欠な技術領域であるエンジニアリング体制のさらなる強化を図るため、 大阪府堺市の堺事業所(大阪府堺市西区築港新町2丁6番地40)に、開発・設計・製作・運転・保守部門等を集約した総合エンジニアリングセンター(仮称) […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年の売上高は前年比2割ほど増となった。グローバルも二桁増の増収となっている。 フィルムメーカーのバッテリ用セパレータ製造装置向けが好調で、半導体関連の設 […]
製缶業のSENSIN(宮城県宮城郡)は山口県山口市佐山5番4の山口テクノパークH区画に進出する。同社は、宮城県宮城郡七ヶ浜町に本社を置き、東日本を中心にCAD設計・製缶事業やプラント事業を展開している。今回、西日本への販路拡大に向け、水処理施設向けの […]
SMCは、省エネ・用途・業種別製品紹介カタログについて、クラフトビール醸造所向け機器を掲載した「CRAFT BREWERY向機器」を公開した。クラフトビール製造工程、ミリング・製麦工程、冷却・温度コントロール、麦汁・エア供給、ボトル・缶・樽充填の各工 […]
鈴与グループでポリ容器の洗浄リユース事業を行う鈴与エコプロダクツは、静岡県袋井市の袋井事業所第2工場(袋井市見取1924-3)が完成し、6月1日から稼働開始した。新工場は、袋井事業所の隣接地4万9608平方メートルに建物面積3457平方メートル。業務 […]
日新電機は、海外生産拠点と連携し、海外拠点で生産した加工部材を国内の加工拠点に輸送し、高精度な仕上げ加工を付加し提供する外販金属加工ビジネスを開始し、1月に初出荷した。2021年5月から「装置部品ソリューション事業」として独立した一つの事業セグメント […]
明電舎は、海洋プラスチックごみ問題の解決に向けた取り組みとして、沼津事業所内に設置している自動販売機でのペットボトル飲料の販売を中止する。 自動販売機60台で販売していたペットボトル飲料を缶飲料へ切り替えることで、年間約50万本あったペットボトルの利 […]
中西製作所とチトセロボティクスは、連続式の焼き物機で加熱調理した焼き物や揚げ物など食品のピッキングと、中心温度の計測、数の管理と詰め込み作業を自動化するロボット「マルチワーカー」を共同開発した。 柔らかい食品を掴み、食品の中心を認識して正確に温度計測 […]
製造業DXのキモは、設計から製造、保守サービスまで一貫した共通基盤の構築とそこでのデータ活用となります。EPLANは制御盤の設計・製造・保守メンテにおけるデータ活用プラットフォーム、DX基盤として広く使われています。EPLAN公式ブログより、世界にお […]
多様な形状も安定検出 オムロンは、業界初となるセンシング技術を搭載したCMOSレーザーセンサー「E3AS-HL」を、10月1日からグローバルで順次発売した。 従来の反射形光電センサーは、検出対象物の色や材質といった表面状態の影響を受けて検出安定性が変 […]
【国内】 ▶︎日鉄ドラム 山口県柳井市にある日立製作所が保有する遊休地を購入し、新工場を建設する。日鉄ドラムグループにおける中四国地域の製造拠点・山陽ドラム缶工場(日鉄ドラム100%子会社)が老朽更新時期を迎えていることから、新工場の建設を決定。新工 […]
三菱重工工作機械は、9月1日から門形マシニングセンタ「MV-Bxシリーズ」の本格販売を開始した。 新製品は、テーブル幅1.1メートルの「MV12Bx」と同1.5メートルの「MV16Bx」の2機種で、現行機MVR-Exシリーズに新たなシリーズを加えるこ […]
【国内】 ▶︎デンソー 自動車の電動化領域の開発と生産体制の強化を目的に、安城製作所内(愛知県安城市)に「電動開発センター」を開設、6月5日に開所式を行った。 同センターでは、先行・量産開発、車両やシステムの試験などを行う開発棟、信頼性試験を行う […]
▶︎大王製紙 需要が拡大しているペーパータオルの安定供給を強化するため、三島工場(愛媛県四国中央市)にペーパータオル原紙を生産する抄紙機および加工設備を増設する。国内のペーパータオル市場は、年々堅調な需要の伸長が予想されており、さらに新型コロナウイル […]
ロボットシステムインテグレーターであり、工場の自動化装置メーカーでもある日本サポートシステムは、神奈川県相模原市のSICさがみはら産業創造センターに、画像処理システムの技術検証と導入を支援する「画処ラボ(ガショラボ)をオープンした。画像処理システム […]
日東工業は、このほど愛知県長久手市の各地で開かれた「ながくてアートフェスティバル2019」のイオンモール長久手イオンホール会場で「日東工業所蔵品展」を開催した。 同社は、愛知県立芸術大学出身の作家や地元の作家を中心とした数多くのアート作品を所蔵してい […]
2018年出荷台数前年比24%増 2025年、3300億円市場に 食品製造業は、製造業のなかで最も従事者数が多く、人手に頼っている割合が高い。人不足によって大きな影響を受けている産業のひとつであり、解決策として自動化やロボットへの関心が高まっている。 […]
▼コーセー 山梨県南アルプス市に新たな生産拠点(仮称:南アルプス工場)を建設する。生産設備はスキンケア・ヘアケア製品を中心とし、今後の需要拡大へのスピーディーな対応が可能となる工場を目指すとしている。 敷地面積は11万1525平方メートル、投資額は1 […]
【日本国内】 ▼ナリス化粧品 生産能力の増強と、需要の多様化に対応するタイムリーな生産を行うため、主力工場の兵庫工場(兵庫県三木市)敷地内に新たな工場を建設する。新工場は、原材料から出荷まで一直線・一方通行を実現し、効率性の向上と高い安全性を目指す。 […]
【日本国内】 ▼東洋製罐グループホールディングス 連結子会社である東洋製罐の西日本における飲料缶事業の生産拠点として、新たに兵庫県三田市テクノパークに土地を取得する。 面積は6万6086平方メートル(約2万坪)、取得額は35億円、工事着工時期は未定。 […]
2018年10月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開中の「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2018」。防災・減災、セキュリティ、事業リスク対策、サイバー攻撃対策に特化した製品・技術・サービスが集まる展示会で、今年は国内外 […]
2018年10月2日(火)~5日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「TOKYO PACK 2018 (2018東京国際包装展)」。 包装資材・容器、包装機械を中心に、調達から生産、物流、流通、販売、消費、廃棄・リサイクルに至るまで、あらゆる分 […]