【2019年 年頭所感】日本工作機械工業会、業界共通の課題取組み推進

2019年1月9日

日本工作機械工業会 会長 飯村 幸生 2019年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 昨年2018年を振り返りますと、世界では保護貿易的な気運の高まりや地政学的リスク等もみられましたが、我が国工作機械業界の受注は、年初来内外需ともに総じて高水準となりました。内需では半導体産業や自動車産業の投資が好調に推移して、幅広い産業で需要が盛り上がりました。 外需では、中国が電気機械のみならず年央以降一般機械や自動車等で設備投資に減速感が漂い始めましたが、欧州、北米は堅調に推移しました。この結果、2018年の受注総額は2年連続史上最高額を更新しており、1兆8000億円台に達したと見込まれます。…