ルネサスエレクトロニクス の検索結果

ミネベアミツミとルネサスエレクトロニクス、レゾルバ付きステッピングモーター フィードバック制御を実現

ミネベアミツミとルネサスエレクトロニクスは、ロボットやOA機器、医療・介護機器に最適なステッピングモータのソリューション開発で協業し、レゾルバ(角度センサ)付きステッピングモーターと、レゾルバモーター制御ソリューションを新開発した。これによりステッピングモータでフィードバック制御が可能となり、小型ロボットなど高精度な位置制御が求められる分野に最適なソリューションとなっている。 これまでフィードバック制御の主流はサーボモータで、センサとして光学式エンコーダが使われるのが一般的だったが、光学式なので価格が高く、振動や熱、ホコリなどが苦手という弱点があった。それに対して同製品はレゾルバ(角度センサ)…


ルネサスエレクトロニクス 産業ネットワーク機能評価キット提供 最大3カ月期間を短縮

ルネサスエレクトロニクスは、リモートI/Oやネットワーク対応ドライブ、通信モジュールなどの産業機器に、ネットワーク機能を付加するため最適化された「RZ/N1Lソリューションキット」を4月から提供する。 新製品は高度に集積化されたRZ/N1L開発ボードで、デイジーチェーン構成やシステムのモニタリング機能付き末端装置の実現に使用される2チャンネルのイーサネットポートなどの機能を評価することが可能。コードやデータ格納用の32MBの外部フラッシュメモリ、デバッグ用ポート、プッシュボタンとLED等が搭載されており、USB経由で給電される。 また、スタンドアロンなリファレンスデザインとして部品選定に使える…


ルネサスエレクトロニクス 製品・技術発表会開く 「e-AI」注目集める

ルネサスエレクトロニクスは「ルネサスDEVCon Japan 2017」を4月11日に開催し、産業向けや自動車向けの新製品・新技術、取り組み方針などを発表した。 DEVConでは、同社の呉文精代表取締役兼CEO、ネイジップ・サイナエアー執行役員常務兼インターシル社長、横田善和執行役員常務兼第2ソリューション事業本部長、大村隆司執行役員常務の各氏が基調講演を行った後、46のセミナーと2つのワークショップを実施した。 中でも、超スマート社会の実現にむけて、IoTの末端となるエンドポイントに人工知能(AI)技術を実装する「e-AI」によって、AIをあらゆる組み込み機器に実装する機能を業界で初めて開発…


ルネサスエレクトロニクス「AIの組み込み構想を拡大」横田 善和 執行役員常務

2016年は産業向けに32ビットマイコンRXファミリを採用いただく件数が増加し、ACサーボ向けのマイクロプロセッサRZ/T1シリーズと合わせて、15年の1.3倍のペースで推移した。これはマイコンの世代交代の波が来ているのではないかと見ている。 17年はFA領域での中国の好調が継続、ドイツも設備投資に回復感があると見ているが、米国は未知数だ。 注力する分野や製品としては、当社グループ工場でクロスコンパス・インテリジェンス社と実証した人工知能(AI)を応用した異常検知システムが、実装段階に入り、多くの装置への設置に向けて検討が始まった。今後は、パートナーとなるSIerを通して外部にも提供していきた…


ルネサスエレクトロニクス TSN規格適合性を実証 車載・産業通信の両用途で実現

  ルネサスエレクトロニクスは、Ethernet Time Sensitive Networking(TSN)規格に関して、世界で初めてのプラグフェスタにてEthernet TSNの最大の特長となるフレーム割り込み処理に関する規格遵守性、および、相互接続性を2016年11月16日実証した。 Ethernet TSNは、現在、IEEE802.1のTSNタスクグループにより規格化が進められている次世代通信規格、産業用・車載用での採用が期待されている。同グループは、イーサネット上の決定的通信(Deterministic Communication:遅延時間を保証し、データ消失のない、信頼性…


ルネサスエレクトロニクス EtherCAT通信用LSI サンプル出荷

ルネサスエレクトロニクスは産業用オープンネットワーク「EtherCAT」に特化した通信用LSI「EC-1」を開発、サンプル出荷を開始した。2017年5月に量産出荷を開始予定。 同製品は産業イーネット通信向けプラットフォームの「R-IN」をベースに開発。EtherCAT対応リモートI/Oや、通信モジュールに適している。リモードI/Oボード、ソフトウエア、ドキュメント、回路図で構成され、実際の産業機器を想定し、24Vで駆動、回路図を参考に開発者は製品化が可能になる。コンフォーマンステストツールで事前テストを実施したサンプルソフトも提供され、EtherCATのスレーブ機器開発時間を短縮するソリューシ…


ルネサスエレクトロニクス 通信セキュリティ評価キット 汎用マイコンをセキュアに

ルネサスエレクトロニクスは汎用マイコン等を使用した「組み込みセキュリティソリューション」の提供を順次開始する。第1弾として、6月27日に「RX231通信セキュリティ評価キット」の提供を開始した。 本キットはIoTのエンドポイントにおけるエッジデバイスとなる組み込み機器に必要なセキュリティを実現するために、同社製汎用マイコン「RX231」に内蔵されるトラステッドセキュアIPにより、ハードウエアで確実に守る強固なセキュリティ機能を実現。無線LAN、USB等の通信経由による不正なプログラムのインストールを防止する「セキュアファームウエアアップデート」と、実行を防止する「セキュアブート」および、情報の…


ルネサスエレクトロニクス パワー半導体開発 第8世代IGBT G8Hシリーズ」の販売を開始 電力変換損失を極小化

ルネサスエレクトロニクスは、太陽光発電のパワーコンディショナやUPS(無停電電源)システムのインバータ用途向けのパワー半導体として、電力変換損失を極小化し、システムの電力効率を向上する第8世代IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor:絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)の「G8Hシリーズ」の販売を開始した。 太陽光発電のパワーコンディショナや、UPSシステムに搭載されるインバータ回路用途の最適化に向け、プロセス構造に独自のトレンチゲート構造を採用。IGBT性能指標となる高速スイッチング特性の向上と、飽和電圧Vce(sat)の低下による導通損失の低減を両立した…


ルネサスエレクトロニクス 「つながる工場」実現に向けR-INコンソーシアムフォーラム開く

ルネサスエレクトロニクスは20日、ステーションコンファレンス東京で「R-INコンソーシアムフォーラム2016」を開催、コンソーシアムの活動内容を基調講演やセミナー、パートナー展示などで紹介した。 R-INは、同社が提供する産業向けプラットフォームの総称。「32BitCPU」「ハードウェアリアルタイムOSアクセラレータ」「イーサネットアクセラレータ」を搭載し、産業用機器に必須の「高速タスク処理」「低揺らぎ処理」「低電力処理」と「高速イーサ通信」を実現したエンジンなどが中心となる。製品としてはR-INエンジンを搭載した産業機器向けマイコンなどが発売されている。 R-INコンソーシアムは、産業分野に…


ルネサスエレクトロニクス 「自律するM2M実現に貢献」 横田善和執行役員常務兼第二ソリューション事業本部長

昨年は、産業イーサネット通信用アクセラレータ「R-INエンジン」搭載製品を中心に、注力する産業分野の業績が好調に推移した。「R-INエンジン」は、リアルタイム性の必要な制御処理と産業イーサネット通信処理を1チップで実現可能で、世界約120社に採用が決定している。 今年も引き続き欧米が世界景気をけん引すると見ており、中国などの新興国景気が回復することも期待している。産業分野は自動車向けでの堅調な需要や、工場の効率化追求などもあり、安定的に成長すると見ている。 昨年11月にはR-INのリアルタイム処理性能を生かし、国内人工知能ベンチャーであるクロスコンパス・インテリジェンス社と協力し、人工知能技術…