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オムロン AI内蔵の温度調節器 熟練技術ノウハウを再現

オムロンは、AI(人工知能)機能を内蔵した温度調節器 「E5CD/E5ED」と、包装機用温度センサーE52-CA□DAYS□」を4月3日から発売した。 新製品は、これまで熟練作業者が生産品目や材料配合の変更など生産状況の変化に合わせて、経験と勘を頼りに行ってきたヒーターなどの温度パラメーター調整を、同社が長年培った温度制御のノウハウを生かした「業界初のAI機能による適応制御技術」(同社調べ)をはじめ、成形機や包装機向けの温度調整アルゴリズムを搭載している。 これにより、常に最適な値に設定を自動更新することで、ヒーターの立ち上げ時間短縮や、設備のシステム変更など環境変化によって、急な温度変化が発…


ノウハウを通貨のように流通させるインダストリー4.0 ~ベッコフオートメーション 川野 俊充社長

■日本でも関心高まる一途の「第4次産業革命」 インダストリー4.0(以下I4.0)やインダストリアルIoT(以下IIoT)の取り組みを進めていくにあたり「必要とするインフラ投資の合理的な経済効果を示せない」「オープン戦略における競合優位性をどう確立して良いか分からない」。I4.0関連の講演を行うと、最近はこうした相談を受けることが多くなった。 昨年の春ごろから日本でも独I4.0への関心が高まり、同時期に米IICが設立されたことも相まって、気がつくと本紙のような専門紙に限らず一般ビジネス雑誌やテレビのニュースでも「第4次産業革命」という見出しが躍っている状況だ。今年のシステムコントロールフェア・…


必要な特許、ノウハウの管理 (3)アルミニウム圧延業

1現状 我が国アルミニウム産業は、1980年代に国内でのアルミニウム製錬事業から撤退しており、現在は原料となるアルミニウム新地金のほぼ全量を輸入し、板や押出等のアルミニウムの加工製品を製造するアルミニウム圧延業が中心となっている(事業形態は、主として顧客により調達・支給された地金を加工する賃加工方式を採っている)。 アルミニウムは、鉄の約3分の1の軽さであり、錆びに強く加工性が良いなど優れた特性を持つ。このため、90年代以降総じて需要は横ばいで推移しているが、板や押出等の加工製品は、自動車を主とした輸送分野、建設分野、電気機械器具、食品包装など広範な分野で利用されるとともに、様々な製品に必要不…


シュナイダーエレクトリック 保守支援ARソリューション発売 人的ミス削減、作業効率化

シュナイダーエレクトリックのグループ会社であるデジタルは、拡張現実(AR)技術により生産現場での保守作業を効率化し、人的ミスを削減するソリューション「EcoStruxure Augmented Operator Advisor(シュナイダーARアドバイザー)」を8月から発売する。 工場における保全業務では、メンテナンス時間の約50%が、故障原因の追究や対処法を知るためのマニュアルや指示書、図面などからの情報検索に費やされている。故障の原因の約50%が人的ミスとも言われ、これらの問題解決が保守業務の効率化の鍵を握る。 同ソリューションは、AR技術でタブレットに映し出されたリアルタイムの映像・デー…


IDEC ウルトラファインバブル評価試験センターを開設 FBIA第1号ラボ指定取得

IDECは、ファインバブル産業会(FBIA)のウルトラファインバブルの測定規格に基づいた「ウルトラファインバブル評価試験センター」を新たに立ち上げ、FBIAの第1号ウルトラファインバブル試験ラボの指定を取得した。 ウルトラファインバブルとは、目視できる泡よりも小さい直径100μm(0.1ミリ)未満の微細な気泡「ファインバブル」の中でも、さらに小さなナノサイズ(気泡径1μm未満)の超微細な気泡の呼称。浮力の影響を受けにくく、長期間液中に存在することができるという特性を持っており、農業・水産業・工業・食品業などの分野では、バブルによる植物育成効果や洗浄効果等が確認されており、今後幅広い分野での応用…


NECと日本マイクロソフト クラウド領域における戦略協業を強化

日本電気(NEC)と日本マイクロソフトは、Microsoft Azure(以下Azure)を中心にクラウド領域における戦略協業を強化する。両社は2012年からクラウド領域での戦略協業を開始し、16年度はOffice 365を中心に約300億円の売上となっている。今回の強化により、マイクロソフト関連のクラウドビジネス領域において、今後3年間で約2000億円の売上を目指す。 両社は、短期でクラウド提案のコツやAzureの全体像、他社クラウドとの売り分け方などを習得できる「Azure提案育成プログラム」を共同で策定。NECの営業およびSEを育成し、国内最大級となる1500人規模のAzure販売体制を…


富士通とSAP、グローバルなパートナーシップを拡大

富士通と独・SAPは、グローバルでのパートナーシップを拡大し、AIやIoTを活用したより高度なERPソリューション、および富士通が持つさまざまな業種のノウハウを組み合わせた業種特化型クラウドサービスを共同で開発し、富士通より提供していくことで合意した。富士通はSAPが推進するERPのインテリジェント化戦略における初のグローバルテクノロジーパートナーになる。両社は、まず日本市場とアジア市場でのサービス提供を目指し、その後、順次欧州および北米へと展開していく。 本合意に基づき、両社はSAPのERPソリューション「SAP S/4HANA」やIoTプラットフォーム「SAP Leonardo」をベースに…


【特集】温度調節器(計)

半導体・FPD 製造装置需要が追い風 化粧品・薬品・食品 3品市場も安定 温度調節器(計)市場が活況を呈している。半導体や有機ELなどの需要増を背景に半導体・FPD(フラットパネルディスプレー)製造装置の生産が急増していることに加え、食品・薬品・化粧品の3品市場、プラスチック関連市場なども堅調な拡大を見せている。IoTに対応した取り組みが各方面で進む中で、温度調節器(計)にも同様の機能を搭載した動きが目立つ。また、AI(人工知能)を採用したり、使用分野を専用化する動きも出てきており、今後の動向が注目されている。グローバル市場では日本メーカーが高い競争力を発揮する中で、新機能の搭載でさらに優位な…


産業用ロボットを巡る 光と影 (5)

産業用ロボットを導入する企業 森合精機 高耐久 洗浄機 組み立て精度向上 森合精機は、「油圧機器の製造」「洗浄機の製造」「減速機の製造」を行っています。この会社は、洗浄ニーズとそれを克服するための開発が行われてきて洗浄機の性能が非常に高く、またユーザ仕様のカスタマイズを行うことができるために生産ラインへの速やかな導入ができるだけでなく安定した操作性の洗浄機を供給できます。 この会社がなぜ産業用ロボットを使用した洗浄機を販売しているのか、その契機などを聞きました。 Q.産業用ロボット導入の契機は? 姿勢の自由度が圧倒的に良いのでタップ穴のような場所を洗浄する際に必須となります。また近年、ロボット…


コニカミノルタとパイオニア 有機EL照明の合弁会社設立

コニカミノルタとパイオニアは、6月1日付で有機EL照明事業に係る合弁会社として、コニカミノルタ パイオニアOLED(東京都港区、中来田眞弘社長)を設立した。 コニカミノルタの保有する「ロール・ツー・ロール方式のフレキシブルパネル製造装置及び量産技術」、パイオニアの保有する「有機ELパネルの量産および市場導入実績と、カーエレクトロニクスOEMビジネスのノウハウ」という両社の強みによるシナジーを発揮し、有機EL照明事業における事業企画、商品企画、商品開発、生産技術開発及び販売を行う。インジケーター用照明、広告用照明、美容照明、医療照明、車載用照明に展開していく。