- 2024年4月29日
住友建機、神奈川県横須賀市にショベル新工場建設
住友建機は、親会社の住友重機械工業の横須賀製造所内に横須賀工場を建設する。千葉工場の敷地面積では増産の余地が少ないことから、横須賀製造所の敷地の一部に建設機械の工場を建設して、2025年8月から国内第二工場として稼働させる。横須賀工場では、生産工数の […]
住友建機は、親会社の住友重機械工業の横須賀製造所内に横須賀工場を建設する。千葉工場の敷地面積では増産の余地が少ないことから、横須賀製造所の敷地の一部に建設機械の工場を建設して、2025年8月から国内第二工場として稼働させる。横須賀工場では、生産工数の […]
明電舎は、コマツの3トンクラス 新型電動ミニショベル向けに動力源となる電動コンポーネントの納入を開始した。コマツは2023年度を電動化建機の市場導入元年と位置付けており、3トンクラスの電動ミニショベルに、明電舎のバッテリーからの電力を変換・制御する「 […]
不二越は、ミニ・ミディショベルに搭載される油圧走行モータの増産に向けて、富山県滑川市の滑川事業所に、油圧走行モータ第2工場を新設する。都市開発や農業用途などで日本・欧州・北米・中国市場でのミニ・ミディショベルの需要は拡大する見通しで、走行モータも堅調 […]
コベルコ建機は、グローバル生産体制再編の一環として大垣工場(岐阜県大垣市本今町)で建設を進めてきた第二組立塗装棟が完成した。日本国内での生産は五日市工場(広島県広島市)と大垣工場の2拠点体制としているが、両工場の生産負荷(五日市生産能力10500台/ […]
小型建設機械メーカーの竹内製作所は、長野県小県郡青木村で建設を進めていた青木工場が竣工した。4トンから9トンのミドルクラスのショベルを生産する予定で、9月から稼働開始する。フル稼働時は、既存工場と合わせて同社のショベルの生産量は現状の1.5倍になる見 […]
クボタは、ミニバックホー(ミニショベル)の主力工場である枚方製造所(大阪府枚方市中宮大池1―1―1)の生産能力を増強する ミニバックホーは市街地の工事現場等で掘削等に使用される小型建設機械で、同社が国内・世界ともトップシェアにあり、枚方製造所を中心に […]
日本の機械産業は、コロナ禍で大ブレーキがかかった2020年上期に底を迎え、2020年下期、2021年上期と勢いが加速し、コロナ前の状態まで一応の回復を果たした。 日本機械工業連合会によると、2021年度の機械工業生産額は、前年度比8.9%増の70兆5 […]
住友重機械工業は、千葉市稲毛区の千葉製造所内に、射出成型機の新工場を竣工させた。建築面積は約3300㎡で、延床面積は約7600㎡で、投資金額は約50億円。国内の既存設備と合わせ、生産能力は1.5倍、生産台数は年間6000台となった。 https:// […]
中国の工作機械・スマホ関連、急回復 日本フルードパワー工業会は、「2020年・20年度油圧・空気圧機器需要見通し」を公表した。新型コロナウイルスの感染拡大で油圧・空圧機器ともに需要が落ち込んだが、下期は中国を中心に回復基調に向かいつつあり、空圧機器は […]
【国内】 ▼ヤマシンフィルタ 新研究開発拠点の建設用地として、神奈川県横須賀市に土地を取得した。 同社が独自開発に成功した「合成高分子系ナノファイバー」の事業化に向け、研究開発の促進と製品ラインアップの拡充強化を図るとともに、現在横浜・横須賀・佐賀に […]
2018年8月28日(火)〜30日(木)の3日間、幕張メッセで開催中の「建設・測量 生産性向上展(CSPI-EXPO)」。今年初開催となる建設・建築・土木業界で使われる最新の設備・機器・サービスが一堂に集結する展示会で、国内外200社(800ブース) […]
〜1位コマツ、有給の平均取得日数は18日以上〜 年間2000万人が訪れる企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」を運営するグローバルウェイ(東京都港区)は、 「機械業界の働きやすい企業ランキング」を発表した。 本ランキングは、 「キャリコネ」のユーザ […]
75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ●海外 不透明感の後退 ●国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆5939億円となる見込みで、7 […]
1、現状 建設機械とは、土木・建設業等において土砂の掘削、運搬などを行う機械であり、トラクタ、油圧ショベル、建設用クレーン、道路機械、高所作業車など用途に応じて様々な建設機械に分類される。我が国の建設機械の出荷額は、2008年度は2兆1971億円であ […]