オープンソースソフトウエア の検索結果

【寄稿】Black Duck Software「オープンソースソフトウェアに対する世界規模の飽くなき欲求」後編

プロジェクトの積極的な参加者になる オープンソースのリスクを大幅に減らす方法の1つは、重要なプロジェクトの積極的な参加者になることです。調査では、66%の組織が「オープンソースプロジェクトを積極的にサポートしている」と答えています。その一方で、何らかのオープンソースプロジェクトにフルタイムの開発リソースを提供している組織は24%しかありませんでした。 回答した企業の多くが「従業員のプロジェクトへの積極的な参加を奨励している」と答えていました。そのこと自体は喜ばしいことですが、バグ修正や機能向上への貢献を具体的に奨励している組織が53%だったのは驚きではありませんでした。 多くのオープンソースプ…


【寄稿】Black Duck Software「オープンソースソフトウェアに対する世界規模の飽くなき欲求」前編

Black Duck Software(Black Duck)は、コミュニティや関連組織団体と連携して、「責任あるオープンソースとはどういうものであるのか」を理解しようとしています。そのプロセスの一環として、私たちはオープンソースコミュニティとの関係のあり方を考えています。なぜなら、開発コミュニティの現在を理解するためにも、より良いコードの構築方法を伝えるためにも、オープンソースコミュニティが重要な役割を果たしているからです。 Black Duckのオープンソースリサーチ&イノベーションセンター(COSRI)は今年、「オープンソースセキュリティ&リスク分析レポート」(OSSRA)をリリースしま…


VDOO 日本法人を開設、セキュリティ促進CCCDと提携

IoTデバイスのセキュリティプラットフォームを提供するVDOO Connected Trust(イスラエル)は、日本法人となるヒトゥシャハン(東京都港区、伊藤俊明代表)を設立した。また同時に、重要生活機器連携セキュリティ協議会(CCDS)と、日本の消費者向けのデバイスのセキュリティ促進で提携した。 同社はイスラエル・テルアビブに本社を構え、デバイスメーカー向けにセキュリティソリューション「VDOOのデバイスセキュリティプラットフォーム」を提供している。同プラットフォームは、製品の設計・開発・テストの各工程でデバイスのセキュリティ自動診断を行うSaaS「Vision」と、製品に組み込まれ、攻撃を…


垂直統合が生きる分野

ここ数年、オープンイノベーションや企業同士のコラボレーションが賑わい、「共創」がトレンドとなっている。 自らのできない部分、苦手な部分を、それを得意とし、専門にやっている企業と一緒にやることで、より早く、スピーディーにアウトプットを出していこうというもので、それ自体はとても素晴らしく、有効だと思うが、ここでは敢えて逆張りの「自ら何でもやる」ことを礼賛してみる。   先日、ある製品についてメーカーで話を聞き、そのこだわりに感心した。ハードウエアはもちろんのこと、OSやアプリケーションといったソフトウエア領域まで自社開発。もちろんOSS(オープンソースソフトウエア)を使い、まったくのイチ…


シノプシス・OSSセキュリティ&リスク分析レポート、脆弱性・ライセンス問題まん延

開発から4年経過・過去2年放置など シノプシスは5月29日、オープンソースソフトウエア(OSS)のセキュリティに関する報告書「オープンソース・セキュリティ&リスク分析(OSSRA)レポート」を公表した。OSS利用が大幅に増加するなか、セキュリティリスクやライセンス上の問題を抱えたオープンソースを使ったソフトウエアコンポーネンツが蔓延していることが判明した。 1200以上の商用アプリケーションやライブラリを調査した結果、96%にオープンソース・コンポーネンツが組み込まれ、コードベースあたりの数が257から298へと増加など、OSSの利用は拡大中。しかしコードベースの68%にはライセンス問題を抱え…


デジタル時代のソフトウエア信頼性の証明

製品の価値のあり方が、かつてはハードウエア一辺倒からソフトウエアに傾き、そして今、ハードウエアとソフトウエアの両方が大事であると言われるようになった。極端な振れ方から、ちょうど良いところに落ち着いた感じだ。 でも気になることが一つある。ハードウエア部品はBOM(部品表)があり、その仕入れ先や製造者をさかのぼることができる。製品に含まれる成分なども材料レベルまで分析され、明文化されている。そうした管理によって品質が担保でき、安心安全性を高めている。万が一何かトラブルがあっても対処できる。 その点、ソフトウエアはどうだろうか?   かつてのソフトウエアは、技術者が自らゴリゴリとプログラム…


課題解決のヒント満載!「Japan IT Week[春]前期」4月10日~12日、東京ビッグサイト西展示棟で開催

前期は2展同時開催 620社出展 注目のIoTや組込みシステムなど、日本最大級のIT展示会「Japan IT Week[春]前期」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、4月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開催される。 前期は、IoT/M2M展と組込みシステム開発技術展の2展で構成されており、初出展170社を含む約620社が出展。4万人の来場者数が見込まれている。 開場時間は10時~18時(最終日は17時まで)。入場料は5000円(Webでの事前申し込み、招待券持参者は無料)。※写真は前回の様子   「Japan IT Week[春]」は、IoT/…


【インタビュー】リネオ 小林代表取締役に聞く「Linuxでエッジコンピューティングを加速」

「近い将来、コンピュータという言葉はなくなり、コンピューティングという言葉だけになる」と、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの創設者であるニコラス・ネグロポンテはかつて語った。 そして今、IoTやエッジコンピューティングというトレンドが象徴するようにこの「予言」は現実となりつつある。センサーから大型機器まで、多種多様な機器間で膨大な情報が飛び交う時代を目前に、これらの機器の基本部分となるオペレーションシステムとしてLinuxの採用が進んでいる。 小林代表取締役に聞いた。   1991年、当時フィンランド大学の学生だったリーナス・トーバルズがインターネット上にはじめて公開し…


フエニックス・コンタクト 高性能コントローラ発売、安全制御とIoT化を兼備

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、オープン制御プラットフォームであるPLCnext Technologyを搭載した高性能コントローラ「RFC 4072 S」を、2018年12月10日から国内販売を開始する。同プラットフォーム搭載製品は、昨年発売した「AXC F 2152」に続く第2弾となる。 PLCnext Technologyは、同社が開発した新しい技術で、PLCの信頼性、堅牢性およびスマートフォンのようなオープン性、柔軟性を併せ持つ、IoT時代の制御プラットフォーム。 enhanced development(異なる開発環境を使って協調したアプリケーション開発)、enhanced…


ハーティング 産コンに新モデル、IO-Link接続機能追加

ハーティング(横浜市港北区)は、モジュラー型産業用コンピュータMICAシリーズのIO-Link接続用モデル「MICA IO-Link/COM」を9月3日から受注開始する。 MICAシリーズは、手のひらサイズのコンパクトな設計に、堅牢なアルミダイカストハウジングで防塵防水性IP67、鉄道用に対応する耐衝撃、耐振動性を備えたモジュラー構造の小型コンピュータ。3つの基板で構成されており、1枚目は電源I/Oボード、2枚目はCPUボード、3枚目の基板はユーザーが自由にカスタマイズすることができる。このカスタマイズ基板にオープンネットワーク接続機能やUSB接続機能、RFIDリーダー機能などを搭載したモデル…