- FA業界・企業トピックス
- 2015年8月19日
NEDO、懸賞金活用型プログラムでロボット活用の公募開始 表面異常検査自動化ロボットを考える

NEDOは、懸賞金活用型プログラム「NEDO Challenge」について、地域の製造業の課題解決に向けたロボット活用を考える「NEDO Challenge, Robot Solutions for Manufacturing ~誰もが使えるロボットを地域のモノづくり現場へ~」の公募を開始する。
NEDO Challengeは、技術課題や社会課題の解決に資する解決策をコンテスト形式で募り、受賞案件には懸賞金が与えられるというもの。2023年度からスタートし、リチウム蓄電池の回収システムや衛星データを活用したソリューション、量子コンピュータを使った社会問題ソリューション、製造技能の伝承のデジタル化、脳由来信号を活用した新システムなどのテーマで行われてきた。
今回は、地域の中小製造業、裾野の広い自動車産業に向け、「コンテストA」として、自動車製造業の表面異常検査の自動化に活用可能なロボットソリューションの構想提案と開発を募集する。人手に依存する作業のロボットによる自動化や人手不足の解消を目指す。
コンテストは2段階で実施し、第1段階「コンテストA1(構想提案)」の公募期間は6月30日から10月16日までで、懸賞金は1位1000万など総額5250万円。第2段階「コンテストA2(開発)」は2027年度に実施予定で、実機による検査性能などを競う。懸賞金は1位8000万など総額1億6000万を予定している。
7月21日には現地とオンラインのハイブリッド形式で公募説明会を開催する。
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