日立産機システム(1-25)デジタルで「止めない現場」を構築【JECA FAIR 2026特集】

日立産機システムは、「止めない現場を、デジタルでつくる。」をテーマに、受変電設備の安定稼働を支える最新のデジタルソリューションと環境配慮型製品を披露する。
主な出展製品として、「スマート保安サービス」は、デジタルでいつでも受変電設備を見守り、安定稼働に貢献するらくらく保安。受変電設備の稼働データをクラウドで一括管理し、リアルタイムな見える化を実現。異常発生時の自動メール通知や、稼働データに基づく定期的なメンテナンス提案レポートを通じて、管理業務の効率化とCBM(状態基準保全)への移行を支援する。
「Superアモルファス奏シリーズ」は、環境に優しいエステル油を採用した次世代の環境調和型変圧器。高温でも使用可能な大豆油と耐熱紙を適切に組み合わせたセミハイブリッド絶縁により変圧器の耐熱クラスを引き上げ、従来のトップランナー変圧器と比べて据付面積を最大で18%縮小化。リプレイス対象となる高経年変圧器との比較では据付面積を31%もの縮小化を実現し、電気室や盤内の設置スペースの有効活用にも貢献する。
このほかハイブリッド形真空遮断器(Hy-VCB)を用いた「リビルトVCB」点検サービスや、再生可能エネルギーの導入拡大に寄与するグリッドフォーミングインバータなど、カーボンニュートラル実現に向けた最新技術を提案する。