オムロン 人の目頼らず欠陥検出、新画像処理システム

2018年8月8日

オムロンは、外観検査工程の自動化を進める画像処理システム「FHシリーズ」を8月1日からグローバルで発売した。 新製品は、検査対象物によって、光の角度や色を自在に調整する「MDMC照明」により、人の目で捉えるしかなかった色差の低い欠陥や特徴の異なる欠陥の同時検出を可能にする。また、人の目では判別がつかない検査対象の微小な差異も定量的に検出・判断し、検査結果の数値管理も行える。 また、異なる角度から照明を当てた500万画素以上の高解像度画像を合成し、凹凸のある欠陥を浮かび上がらせ、検査対象物の模様からキズのみを抽出する「照度差ステレオ処理」の搭載や、コントラストの低い薄いシミや線キズなどをソフトウ…