東芝、リチウムイオン二次電池「SCiB」に高入出力性能と高エネルギー密度を両立の新製品

東芝は、「高入出力タイプ」と「大容量タイプ」の2種類を展開しているリチウムイオン二次電池「SCiB」について、両方のいいとこ取りを実現した新製品「20Ah-HPセル」を発売した。

現行の大容量タイプセルの内部抵抗を40%低減し、従来品から約1.7倍の入力性能と約1.6倍の出力性能を実現。大電流を通電した際の発熱を抑制し冷却システムの簡素化・低コスト化と、過電圧が小さくなったことでより幅広いSOCレンジでの使用が可能となった。従来の大容量タイプのセルと同サイズのまま入出力性能を向上させているため、現行のモジュール・パックの設計を流用したアップグレードが可能となる。

乗用車やバス・トラックのほか、発熱抑制やより高い回生性能が求められる鉄道・産業機器にも適している。

https://www.global.toshiba/jp/news/corporate/2022/01/news-20220112-01.html

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