ジェイテクト 低空転トルク一方クラッチ開発

2017年10月11日

ジェイテクトは、逆転防止機構に用いられる「一方クラッチ」において、空転時のトルクを従来比1/5と大幅に低減した製品を開発した。販売目標は年間50万個。 「一方クラッチ」は、さまざまな分野の機器・装置の逆転防止機構に用いられる軸受の一種。 逆転防止機構は、逆回転時に動力伝達を切断するのと同時に、正回転時には極力エネルギーロスを少なくして動力を伝達する必要があり、一方クラッチの空転時の抵抗(空転トルク)が動力伝達に大きく影響することから、空転トルクの低減が求められている。 同社では、このニーズに応えるため、一方クラッチのばねの形状(板厚、幅、長さ)を最適化することで、確実なロック機能を維持したまま…