横浜で三菱グループ総合展41の新製品・新技術を展示

三菱電機神奈川支社(永澤淳支社長)は、「2013年度三菱電機グループ総合展示会
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神奈川」を横浜市西区の横浜ランドマークタワー「ランドマークホール」で10月9、10の両日開催し、約1200人が来場した=写真。

同展は02年度から開催しており、今回は神奈川地区の三菱電機グループ45社のうち、三菱電機から9部門、グループ会社から13社が参加し、41の新製品・新技術や重点製品が展示された。

展示は大きく5つのゾーン(みらい、オフィス、工場、社会・公共、家庭)に分かれ、省エネ・創エネやセキュリティ関連の技術・製品を中心に行われ、さらに神奈川県内にある同社の工場・研究所の事業活動の紹介も行った。

工場ゾーンでは、エアー搬送ファンや省エネデータ収集サーバ、エネルギー監視システム、音響・振動診断システム、超音波探傷機器、品質「見える化」ソリューションなどが展示された。

同社神奈川支社管内でのグループ売り上げは、12年度で約1600億円であるが、18年度には2000億円を目標にしており、支社単独でも12年度の180億円から、同200億円突破を目指す方針。

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