日本モレックス、IP67規格に準拠、過酷環境用途に適したIOコンパクトモジュール発表

2018年5月17日

日本モレックス(神奈川県大和市)は、水やほこり、振動などが発生する過酷な作業環境での使用に適したIP67規格準拠のIOモジュール「Brad EtherNet/IP HarshIO コンパクトモジュール」を5月17日に発表しました。

モレックスの「Brad EtherNet/IP HarshIO コンパクトモジュール」は、EtherNet/IP対応の産業用フィールドバスにおいて産業用コントローラとI/Oデバイスを接続し、IP67規格に準拠しているため振動環境における塵や水の侵入を防止します。本体幅30mmという省スペース型の本モジュールは、厳しい作業環境下で使用される産業機械に直接取り付け可能であることから、保護用キャビネットが不要、配線コストも低減できます。

「Brad EtherNet/IP HarshIO コンパクトモジュール」は、4ポートおよび8ポートの2製品がラインアップされており、それぞれ業界標準のM12規格(4ポート製品)およびM8規格(8ポート製品)のコネクターが利用できます。また70℃の温度環境での利用が可能で、過酷な環境ストレスに対する耐久性も備えています。

主な特長

・30mmという狭幅のハウジングによってスペース制限のある小型機械用途に対応
・機械への直接取付によってキャビネットのスペースを節約し、現場での配線コストを削減
・統合2ポートスイッチによる2系統でのデータ送信が可能で、デイジーチェーン配線によってさらなるコスト低減に寄与
・ネットワーク、電源、およびI/Oの状態を視覚的に確認可能な診断用LEDを搭載

本モジュールは、CNC機械、食品および飲料加工、プラスチック成形機、ロボット、マテハン、自動誘導車両など、各種の産業分野における自動化用途に適しています。

詳細:「IP67規格適合HarshIOモジュール」