分岐点

2010年7月21日

先週、「実践営業塾」が開講した。20代から30代の若い塾生が大久保塾長と向き合い、一語も聞き漏らすまいと耳を傾ける光景に、次代を背負う姿が見て取れた。褒めすぎかもしれないが、同年代の人たちが遊ぶ時間帯に、「現状に満足せず自分の課題を明確に意識して、塾でその糧を得ようとする」塾生それぞれの意欲を買いたい。 月1回、2時間なので、1日換算でわずか4分であるが、恐らく5年、10年後には本人にとって大きな財産になるのではなかろうか。大久保塾長によると、現在の業界は成熟期を過ぎ「揺籃期」に差し掛かっているという。新しい市場が創出する時代を迎え、現状を打破する力を備え切り拓く人が求められている。 堺屋太一…