- 2023年12月4日
モノタロウ、不在時置き配サービス開始
MonotaROは、ECサイト「モノタロウ」について、商品受け取り時のユーザーの利便性向上と、配送ドライバーの負担を低減、再配達時のCO2排出削減を目的として「不在時置き配サービス」を開始した。法人・個人事業主を対象に、宮城県、福島県、茨城県、栃木県 […]
MonotaROは、ECサイト「モノタロウ」について、商品受け取り時のユーザーの利便性向上と、配送ドライバーの負担を低減、再配達時のCO2排出削減を目的として「不在時置き配サービス」を開始した。法人・個人事業主を対象に、宮城県、福島県、茨城県、栃木県 […]
河村電器産業は、既存のポストスペースに宅配ボックスを設置できるポスト一体型宅配ボックス「RusuPo」を発売した。設置自由度が高く、2台並べても700mmの間柱間へ収まり、ポストの数が違っても同じ高さに揃えられるため、エントランスなどの見た目に統一感 […]
富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、集合住宅向け宅配ボックス「RusuPo」の新シリーズとして「スリムボックス2段左・右開き架台設置タイプ」を発売した。 コロナウイルスの影響により、直接荷物を受け取らずに玄関への「置き配」を希望する人が増えている。「置き […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、東海理化と共同で、スマートフォンで鍵の解錠、施錠ができるシステムを組み込んだ宅配ボックス「RusuPo with FREEKEY(仮称)」の開発を開始した。2022年中の販売を目指す。 オンラインシ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月21号を発行しました。 今号の読みどころ 電子機器の製造品質の国際標準団体であるIPCの日本代表によるIPCの最新情報、EV化が進む自動車産業、日本市場での取り組みインタビューと、はんだ外 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月8号を発行しました。 今号の読みどころ 製造業向けコンサルティングのタナベ経営による産業用ロボットを使った生産現場の自動化・課題解決事例の紹介のほか、取手やハンドル、蝶番など産業用金物ひと […]
パナソニック ハウジングシステム事業部は、デジタルキーの先端的な技術を持つビットキー(東京都中央区)に出資し、同社との業務提携契約を締結した。 住宅市場でビットキーのコネクトプラットフォームと住宅設備や建材商品をつなげていく。第一弾として、デジタルキ […]
日東工業の戸建て住宅向け「宅配ボックス」が、地元の商品として、静岡県菊川市のふるさと納税返礼品に登録された。 宅配ボックスは、電気設備などの製造で長年培ってきた水やほこりから守る技術を生かして開発された。静岡県菊川市の同社菊川工場で生産されている […]
日東工業 黒野透 取締役社長 2020年は、新型コロナウイルス感染拡大に対応する緊急事態宣言が発令され、経済活動の停滞や多種多様なイベントが中止・延期されるなど甚大な影響が出た1年だった。 21年の当業界の景気動向については、コロナ禍に […]
電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体は、情報化時代の中にあって社会インフラ全体を支える地味ながら重要な役割を果たしている。 特にIoTの活用を大きく進める5G通信の本格普及に向けて携帯電話の通信基地局、データセンター […]
日東工業は、屋外キャビネットの風と雨を同時に試験評価する規格に基づいた「風雨性能評価基準」を制定した。この風雨性能に対応するキャビネットなどの製品を順次発売していく。 電源や情報通信機器を収納する屋外キャビネットは、台風、暴風雨などによる風と雨を同時 […]
オーストリア発 OEM100% 縁の下の力持ち KEBAは1968年創業のオーストリアの制御機器メーカー。PLCやHMI、産業用PCのポートフォリオを構え、日本を含む世界11カ国に展開し、グローバル従業員数は1750人を超える大手企業だ。 そのビジネ […]
熱・地震・セキュリティ技術的ポイントが強化 電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体機器は、社会インフラ整備を背景に、東京オリンピック・パラリンピック、大都市再開発、リニア中央新幹線関連などの投資拡大で、商業施設・ビル・ […]
人手不足、荷物滞留解決へ インターホンシステムのアイホン、エレベータとマンション向けのITシステムを手掛ける日立製作所と日立ビルシステム、宅配ボックスを展開するフルタイムシステムの4社は、配送ロボットを活用したマンション内の宅配システム開発において協 […]
エッジコンピュータ、AIも好材料 ボックス・キャビネット・ラックなどの筐体需要は、情報化投資やインフラ投資の堅調拡大を背景に安定した市場を形成している。特に情報化社会の進展に伴うデータセンター建設や5Gなどの次世代通信網構築に向けた投資が大きく進展し […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、NTTアドバンステクノロジ(以下NTT-AT、川崎市幸区)と共同で、NTT-ATが提供する監視カメラ用のレコーダなどの機器を収納する「通信機器格納型宅配BOX」を開発、販売を開始した。 監視カメラを設置するマンションや […]
宅配ロッカーの普及に向け、社員500人をモニターに河村電器産業は、「事業所向け宅配ロッカー」を開発、6月から本社地区で実証実験を開始する。同地区へ勤務する約500人の社員が個人の宅配物の受け取りにロッカーを使用することができ、利用時に得られるデータを […]
NTTアドバンステクノロジ(神奈川県川崎市、以下:NTT-AT)と河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、NTT-ATが提供中の監視カメラソリューションのラインアップに、共同開発した「通信機器格納型宅配BOX」を追加し、2018年6月14日から販売を開始いた […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、配送業者の再配達の手間を削減するのに有効な「宅配ボックス」を開発、集合住宅や戸建て住宅に向けて販売を開始した。 最近のネット通販の急増などに伴い、不在時の再配達による配送業者の負担が増えており、その解決手段として宅配ボ […]