- 2022年1月19日
【FA製造業界2022トップインタビュー】成長6市場への浸透強化 安川電機 上山 顕治 上席執行役員 モーションコントロール事業部長
2021年度のモーションコントロール事業は、受注が絶好調な状況が続いている。ロボット、半導体・液晶、金属加工、工作機械、電子部品、包装機を成長分野と位置付けて重点的に取り組み、これらの市場が圧倒的に伸びたことで需要も拡大した。特に半導体製造装置は、国 […]
2021年度のモーションコントロール事業は、受注が絶好調な状況が続いている。ロボット、半導体・液晶、金属加工、工作機械、電子部品、包装機を成長分野と位置付けて重点的に取り組み、これらの市場が圧倒的に伸びたことで需要も拡大した。特に半導体製造装置は、国 […]
安川電機は、マシンコントローラMP3200シリーズ用CPUユニットとして、MECHATROLINK-4に対応した「CPU-203F」を12月7日から販売を開始した。価格はオープン。 新CPUは、4つのMECHATROLINK-4通信プロセッサを搭載し […]
安川電機は、ユーザー向け広報誌となる「YASKAWANEWS」の第336号を発行した。 特集は「i3-Mechatronicsによるスマートなモノづくりの実現」で、新製品情報としてMOTOMAN-MPO40の発売を取り上げている。 このほかトピックス […]
安川電機は、人協働ロボット「MOTOMAN-HCシリーズ」のタブレット型のプログラミングペンダント「スマートペンダント」を、小型垂直多関節ロボット4種(MotoMINI、MOTOMAN-GP4、GP7、GP8)向けに「スマートシリーズ」として10月2 […]
安川電機の2022年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比28・4%増の2399億700万円、営業利益が同102・1%増の268億6700万円、税引き前利益が同112・3%増の278億3600万円、四半期純利益が同121・0%増の213億23 […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。1983年ACサーボドライブ発売以来、2020年には累計出荷台数は2000万台を突破した。21年3月からはACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」の […]
安川電機は9月1日付で、「安川電機別府分室」(大分県別府市大字内竈1393-2)を開所した。 別府分室は、障がいに関係なく、希望や能力に応じた就業を通じて誰もが社会に参加できる「共存社会」の実現に努めるため、「太陽の家」と連携。障がい者に働きがいのあ […]
安川電機は、本社敷地内(北九州市八幡西区)にかねてから建設を進めていた「安川テクノロジーセンタ(YTC)が完成し、9月1日から本格稼働を開始した。 YTCは、顧客からの要求にスピーディーに対応できる開発体制の構築を目的に、基礎技術開発、生産技術開発、 […]
安川電機は、水処理プラントをはじめとする社会システム事業を分割し、子会社の安川オートメーション・ドライブ(福岡県行橋市、YAD)に2022年3月1日付で移管する。 同社は、システムエンジニアリングセグメントで環境・エネルギー事業、社会システム事業、お […]
安川電機は、国際連合が提唱する 「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に署名し、8月4日付で参加企業として登 録された。併せて、UNGCに署名している日本企業などで構成される 「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」にも加入した。 […]
安川電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と2018年 12 月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化技術の可能性を探っているが、現在はテスト農場である「ゆめファーム全農SAGA 」 (佐賀県)で「きゅうりの葉かき作業」の […]
安川電機は、自動車工場の塗装ブース内で塗装ロボットと協調しながらエンジンフードなどの開閉を行う塗装用途オープナーロボット 「MOTOMANMPO40」(可搬質量40㎏、最大リーチ4550㎜)を7月15日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、 […]
▽総務・リスクマネジメント本部長(経営企画本部副本部長経営企画本部財務部長)取締役上席執行役員・コンプライアンス担当)森川泰彦 ▽兼インバータ事業部品質保証部長 上席執行役員・インバータ事業部長陣内信朗 ▽人事労務本部長(人事総務部長)執行役員大塚丈 […]
安川電機の業績が好調だ。主力のモーションコントロール事業とロボット事業を中心に売り上げ、利益とも大幅に増加しており、2022年2月期の業績見通しも大幅に上方修正した。 同社の第1四半期の売り上げは、ACサーボモータ・コントローラ、インバータなどのモー […]
安川電機は、従来の可搬質量10㎏の人協働ロボットと同じリーチでありながら2倍の可搬質量を実現した「MOTOMAN-HC20SDTP (可搬質量 20㎏、リーチ1200㎜)を6月17日から販売を開始した。価格はオープン。 新製品は、可搬質量を 20㎏に […]
安川電機は、九州大学 と、共同研究に留まらずより広い範囲でのシナジー創出に向けて包括的に連携していくことになった。 両者は、これまで産業用ロボットの制御技術の開発などプロジェクトごとにテーマ設定しながら共同研究を進めてきた。 九州大学は、総合大学とし […]
安川電機は、装置や産業用ロボットなどで構成された“セル”の様々なデータを高速かつリアル タイム、そして時系列に同期し、統合的に制御する「YRM-X(テン)コントローラを業界初めて開発し、6月9日から販売を開始した。価格はオープン。 様々なものづくりの […]
安川電機は、広報誌「YASKAWA NEWS」No.334を発刊した。新製品のACサーボドライブΣ-Xシリーズや新製品小型塗装ロボットMOTOMAN-MPX1400などを掲載している。 https://www.yaskawa.co.jp/newsre […]
安川電機は、マシンコントローラMP3200 シリーズ用CPUユニットの最上位機種となる「CPU-203」を5月17日から販売開始した。 新CPUは、マルチコアの高速プロセッサを採用し、各コアによる処理の最適化を図ったことでPLCを制御するラダープログ […]
安川電機は、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PLシリーズ」の新たなラインアップとして「MOTOMAN-PL80」(可搬質量80㎏最大リーチ2061㎜)を、5月20日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、比較的軽量な製品の積載に […]
安川電機は、業界最速コントローラで更なる高性能化を実現するマシンコントローラMP3200用CPUユニット「CPU-203」の販売を開始した。 https://www.yaskawa.co.jp/newsrelease/product/154575
安川電機は、ロボットアームと溶接設備などをパッケージにした「MOTOPAC(モートパック)シリーズ」のなかで、レーザー溶接に必要な設 備を含めたレーザー溶接パッケージ「MOTOPAC-RL2D300-GP25Jp」を4月20日から発売した。価格はオー […]
(2021年5月26日付) ▽取締役 上席執行役員森川泰彦 ▽社外取締役(社外取締役監査等委員)加藤雄一郎 ▽社外取締役監査等委員小池利和 https://www.yaskawa.co.jp/
安川電機は、ACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ‐Ⅹ(シグマ・10)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ(Σ‐7)の3・1k㎐から3・5k㎐に高め、指令に対する追従性を向上させた。ま […]
安川電機の2021年2月期連結決算は、売上高3897億1200万円で前年度比5・2%減、営業利益271億8000万円で同12・3%増、税引前利益271億7200万円で同10・3%増、当期利益189億2700万円で同21・5%増となった。 セグメント別 […]
安川電機は、小型塗装ロボット「MOTOMAN-MPX1400」 (可搬質量5㎏、最大リーチ1256㎜) を4月5日から販売を開始した。価格はオープン。 新製品は、家電製品や自動車のヘッドランプといった樹脂成形部品など、様々な小型製品の塗装に最適。従来 […]
安川電機は、中期経営計画 「Challenge 25」(2019年度〜21年度)の最終年度を 1年延長し、「Challenge 25 Plus」(19年度〜22年度)として見直した。 「Challenge 25 Plus」では、売上高を従来計画の54 […]
▼産業用ロボットMOTOMAN、累積出荷台数50万台達成 安川電機は、1977年から発売開始した産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」について、2021年2月に累計出荷台数が50万台を突破した。https://www.yaskawa.co.j […]
安川電機の産業用ロボットの累積出荷台数が2021年2月で50万台を達成した。 同社は1977年に日本で初めての全電気式の産業用ロボット「MOTOMAN-L10」の出荷を開始。94年にはロボットコントローラ「YASNAC MRC」が業界で初めて複数台の […]