- 2022年11月15日
立川ブラインド工業、滋賀県愛知郡愛荘町の滋賀工場に最新の塗装ラインを備えた塗装棟が稼働
立川ブラインド工業は、主力生産拠点のひとつである滋賀工場(滋賀県愛知郡愛荘町東円堂923-1)に、最新の塗装ラインや自動倉庫を備えた塗装棟を新設し、11月に本格稼働を開始する。新規設備の導入により、国内複数拠点でブラインドや間仕切など塗装部材の生産・ […]
立川ブラインド工業は、主力生産拠点のひとつである滋賀工場(滋賀県愛知郡愛荘町東円堂923-1)に、最新の塗装ラインや自動倉庫を備えた塗装棟を新設し、11月に本格稼働を開始する。新規設備の導入により、国内複数拠点でブラインドや間仕切など塗装部材の生産・ […]
ロート製薬は、マザー工場である上野テクノセンター(三重県伊賀市ゆめが丘7-4-1)について、質の高い一般用医薬品へのニーズ拡大や高機能化粧品への期待といった需要拡大を見据え、生産能力の向上と国際的な医薬品製造基準への対応を目的とした新工場棟を竣工し、 […]
モノの管理に、人の目とコンピュータの目の、相乗効果を取り入れよ。 強いモノづくりができるように改善を進めていくと、倉庫の活用レベルを高めることが大切だと分かってきます。倉庫とは、単なるモノの保管場所などではなく、原料や部品を加工して製品にして出荷する […]
ものづくり産業の集積地・中部地区で開催 産業用ロボット・自動化システムの専門展 産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2022」が、6月30日から7月2日までの3日間、愛知県常滑市のAichi Sky E […]
シュマルツは、メカチャック式ハンドメーカーのZimmerGroup社と共同し、協働ロボットのハンドセットアップの手間を削減・自動でのハンド交換を実現するオートツールチェンジャー「MATCH」を発売開始した。 同製品は、吸着搬送のシュマルツと、メカチャ […]
日立製作所は、MonotaROが兵庫県川辺郡猪名川町に開設する物流倉庫「猪名川ディストリビューションセンター2期工事向けに、日立インダストリアルプロダクツ製の小型無人搬送ロボット「Racrew(ラックル)」約400台を含む搬送設備、自動倉庫、倉庫制御 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月8日号を発行しました。2021年第3四半期 世界半導体製造装置の販売額や、オムロン新製品、倉庫自動化の世界市場、FA各社のニュースを多数掲載しています。 今週の読みどころ 半導体不足が叫 […]
JVCケンウッド、国内向けカーナビ生産をインドネシアから長野工場に移管 JVCケンウッドは、国内市場向けカーナビゲーションシステムの生産を、現在のインドネシア工場から長野県伊那市のJVCケンウッド長野に移管する。サプライチェーン分断への対策や自動運転 […]
▼ハーモニック・ドライブ・システムズ、有明工場を増強。月産7万台の生産能力引き上げ ハーモニック・ドライブ・システムズは、2019年9月に竣工した長野県安曇野市の有明工場について、波動歯車装置ハーモニックドライブが産業用ロボットや半導体製造装置向けで […]
オートストアシステムは9月28日、渋沢栄一の玄孫であるシブサワ・アンド・カンパニーの渋澤健代表取締役兼コモンズ投信取締役会長を招き、経営・物流ウェビナーを開催した。 第1部は渋澤氏による「渋沢栄一の「論語と算盤」で未来を拓く~ポスト・コロナの日本の新 […]
2022年6月に開催予定の産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)2022」の出展募集が始まった。 自動車などの製造業、物流、食品・医療品・化粧品産業などでロボット導入を考え […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが他社との差別化や生産性の改善程度のレ […]
オカムラは、物流システムショールーム「LUX(ルクス)」について、7月から法人向けに定例見学会をスタートする、開催日は毎月第3金曜日の午前・午後の2部で完全予約の定員制となる。 同施設は、物流システム専用ショールームとして2020年7月に同社富士事業 […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
▼ビックカメラ、山梨県富士吉田市に天然水工場 ビックカメラは、山梨県富士吉田市に天然水の採水工場を新設し、2022年から飲料用天然水の宅配サービスを開始する。敷地面積は2万平方メートル、建屋は鉄骨2階建で延べ床面積は4600平方メートル。生産ラインと […]
グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの調査レポート「自動マテリアルハンドリング(AMH)機器の世界市場(〜2026年)」によると、自動マテリアルハンドリング機器の市場は予測期間中12.0%のCAGRで推移し、20 […]
物流、鉄道分野 ターゲット THKは、物流、鉄道分野に向けた新製品として、高負荷容量、耐久性に優れたユーティリティスライド「ATG」を発売する=写真。 同製品は、アウタ/インナレールが前後に伸縮するテレスコピックタイプのスライドレールです。高負荷容量 […]
ジック 松下実 代表取締役社長 2020年12月期の売り上げはほぼ横ばいで終った。コロナの影響でFAとPAが苦戦したが、物流関連のILと交通・輸送関連のTLがカバーした。ILはECと宅配事業者の設備投資が旺盛で、アパレル業界も自動倉庫の […]
三菱電機 FAシステム事業本部 古谷友明 機器事業部長 2021年3月期の売り上げは、まだ前年度比でマイナス見込みではあるが、新型コロナの緊急事態宣言が出た4-6月を底に、月追うごとに戻ってきている。とくに半導体は、スマホ、データセンタ […]
【国内】 ▶︎日本カーバイド工業 早月工場(富山県滑川市)において、約35億円を投資して再帰反射シートと次世代機能性フィルムの設備を増強する。今回の設備増強により、新たに新規素材フィルムや次世代機能性フィルムを上市し、建材分野、家電分野、自動車分野な […]